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図書館情報に関するmurashitのブックマーク (32)

  • 消えた日本語の本と、それを追いかけた長い長い旅|さわぐり

    〈はじめに〉 ずっと書きたいと思いつつなかなか文章にできないことってありませんか。これから続く長い文章も、そんな経験のひとつです。書けなかった理由は、文章にするとすごく長くなってしまうこと、恨みつらみの詰まった重い文になるだろうと予想できたからでした。これを書いたとて、なくなったものは戻ってこないし、ハッピーエンドでもない。だから気が重くて書けませんでした。 それでも今、書くことにしたのには理由があります。ひとつは、記録としてやはり残しておきたいと思ったから。爽やかな読み物として着地できなくても、それも人生の出来事としてありうることだとやっと思えるようになったからです。 もうひとつの理由は、ある結果を追い求めてそれが得られないと、そのことばかりに意識が囚われてしまいがちだけど、実はその過程でもっと別の大切なものを受け取っていたと気づいたからです。「どんな経験にも学びがあるよね」なんて悟った

    消えた日本語の本と、それを追いかけた長い長い旅|さわぐり
  • 電子図書館のアクセシビリティ対応ガイドライン1.0|国立国会図書館―National Diet Library

    国立国会図書館 図書館におけるアクセシブルな電子書籍サービスに関する検討会 令和5年7月 ※書は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示 4.0 国際(CC BY 4.0)に従って利用が可能です (ガイドラインのPDF版(1.95MB)は国立国会図書館デジタルコレクションからご覧いただけます。) 令和元年6月、「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律」(令和元年法律第49号。以下「読書バリアフリー法」という。)が施行された。令和2年7月には、同法第7条の規定に基づき、文部科学省及び厚生労働省において「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する基的な計画」(以下「基計画」という。)が策定された。基計画では「音声読み上げ機能(TTS)等に対応したアクセシブルな電子書籍等を提供する民間電子書籍サービスについて、関係団体の協力を得つつ図書館における適切な基準の整理等を行い、図

  • openBDからのお知らせ : 2023年7月25日 : 「openBD API(バージョン1)」の提供終了について

    2023年7月25日更新 openBDプロジェクト(カーリル・版元ドットコム)は書誌情報・書影を、だれでも自由に使える、高速なAPIで提供することを目的にスタートしました。出版社団体である版元ドットコムの会員社が提供するデータだけではなく、版元ドットコムが受信している、出版情報登録センター(JPRO)のデータを含めることで、網羅率の高い書誌・書影情報の配信が実現しました。 2017年から始まったサービスは今年で7年目を迎えました。 現在、高いデータ網羅率と、高速で使いやすいAPIが評価され、毎日500万リクエスト以上のAPI要求を処理しており、書誌・書影情報へのニーズの高まりとともに利用が増加しておりました。 2023年6月5日から、JPROから版元ドットコムへのデータ配信が停止され、版元ドットコム会員社以外のopenBDのデータ更新が停止しました。openBDが提唱する「書誌情報・書影を

    murashit
    murashit 2023/07/25
    まじかー
  • 新刊『図書館情報学事典』の構想と執筆項目

    来る7月に日図書館情報学会編『図書館情報学事典』(丸善)が刊行される。(タイトルをクリックすると丸善のHPからこの事典の詳細な目次入りのリーフレットを見ることができる。)この事典の編集責任者を務めたので、自分自身で書いた項目についての若干の解説をしてみることで、この事典のコンセプトと売りの部分を書いてみたい。 書の特徴丸善は以前からさまざまな学術分野の事典を刊行してきた。ここ20年ほどそれは同じような体裁の『○○学事典』というタイトルで出ている。同時期に日霊長類学会編『霊長類学の百科事典』、小松久男編者代表『中央ユーラシア文化事典』、日平和学会編『平和学事典』が出るようだ。いずれも、見開き2ページ(一部は4ページないし1ページのものもある)でまとめられ、そうした項目が300前後で構成され、それに引用参照文献、事項索引、人名索引がつけられて、700ページから800ページ程度の中事典で

    新刊『図書館情報学事典』の構想と執筆項目
  • メタデータ流通ガイドライン | NDLサーチ | 国立国会図書館

    メタデータ流通ガイドライン「メタデータ流通ガイドライン」(Metadata Distribution Guidelines)のページです。 メタデータ流通ガイドライン:はじめに最終更新日:2023年11月21日 1. ガイドライン作成にあたって(目的)「メタデータ流通ガイドライン」(Metadata Distribution Guidelines)は、デジタルアーカイブ、蔵書目録をはじめとする各種データベースのメタデータ設計に関わる方が、各機関の特性に応じた適切なメタデータの作成・流通経路の選択をしていただけるよう公開したものです。 近年、図書館等が扱う情報資源は多様性を増していますが、これらの情報資源を可視化し、より広く・確実に利用者に届けるためには、情報資源の記述だけではなく、流通の過程までを考慮に入れたメタデータ設計が必要です。 ガイドラインの最終到達点は、コンテンツの発見可能性を

    メタデータ流通ガイドライン | NDLサーチ | 国立国会図書館
  • 「出版と図書館を考える」2017年全国図書館大会第21分科会報告

    以下は、2017年の全国図書館大会第21分科会での報告に基づいて記録に載せた原稿である。『公共図書館の役割と蔵書 出版文化維持のために 2017年第103回全国図書館大会第21分科会報告集』( 一般社団法人日書籍出版協会図書館委員会編、日書籍出版協会、2018)として刊行された。だいぶ前のものだが、今、必要なものかと考え若干の文字修正をしてここに掲載する。なお、この後に大場博幸「図書館所蔵は古書市場に影響するか:発行 12 年後の新書の古書価格と図書館所蔵数との関係」(『日図書館情報学会誌』64(3), 2018)が出て、そこに先行研究レビューがあってより学術的なコメントがされている。そのレビューにも言及されているKanazawa and Kawaguchi論文は現在オープンになっていて読むことができる。これらの論文については次のブログで言及する。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    「出版と図書館を考える」2017年全国図書館大会第21分科会報告
  • 図書館に関する本など - SF游歩道

    最近読んだ図書館に関するについて。 リチャード・ルービン『図書館情報学概論』 菅谷明子『未来をつくる図書館』 藤野幸雄『アメリカ議会図書館』 モスタファ・エル=アバディ『古代アレクサンドリア図書館』 リチャード・ルービン『図書館情報学概論』 2014年刊、東京大学出版会。 まあいわゆる概説書で、図書館に関連することがよく網羅されている。そして思ったよりも情報学方面の記述が充実している。下手に技術の詳細を書かず、達成すべき目的に絞って書かれているので、時間が経ってもある程度通用するだろう。あえて欠点を上げるとしたら、アメリカにおける図書館事情や図書館教育史に結構な分量が割かれていることか。これは米国図書館事情を知れるという点ではメリットでもあり、アメリカ人の書いたを訳しているのだから当然だという話でもある。 出版社から察せられる通り、専門書なので値段は高いものの、一冊で図書館情報学の

    図書館に関する本など - SF游歩道
  • TEIの全般的な解説

    デジタルテクストがあればテクストの扱いがとても便利になる。どのように扱うべきかということはともかくとして、直接的にせよ、間接的にせよ、何らかの形で利便性が向上するということは誰もが認めることだろう。自分は紙しか見ない、活字しか読まない、という人であっても、そこで読んでいる文字がその価格でその手軽さで手元に届いていることがデジタルテクストの恩恵であるということはわかってくださることだろう。活字での組版を業務として行っているところはもはやごく限られており、ほとんどの人は、デジタル組版によってコンピュータが作成した字形が印字されたものを読んでいるのだから。 印刷されて紙媒体として読まれるものがテクストであり、我々は、時として暗黙でもある様々なルールを通じて読み取ってきた。新聞には見出しがあり段組との関係で一つの記事が構成されていること、脚注番号を見て同頁の下部に対応する脚注がなければ章末を見て、

    TEIの全般的な解説
  • 第13回 パスファインダー(調べ方案内)の見つけ方 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース

    小林昌樹(図書館情報学研究者) ■ある日の会話 「なんで日図書館ではレファレンス・サービスが広まらなかったんでしょう?」 「それは、サービスが目に見えないからさ。カタロガーの仕事は目録カードって形で残るからまだしも、レファレンサー*の仕事は雲散霧消しちゃうから、管理者や理事者からわかりづらいんだよ」 アメリカ図書館では司書がカウンターに常駐し、質問に答えてくれるサービスがあるのに、日図書館ではそうでないと授業で習ったが、なぜと聞いたらT先生はこんなふうに答えてくれた。昭和帝死去まもない1990年のことだった。 それからまた代替わりがあったが、状況はあまり変わっていない。むしろ部分的には悪くなったこともある。2011年に国会図書館NDL)で国民向けレファレンス部局――廃止時は「主題情報部」といった――が廃止されている。 そんな雲散霧消してしまうレファレンス・サービスで、形として残

    第13回 パスファインダー(調べ方案内)の見つけ方 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
  • 第1回 現に今、使えるネット情報源の置き場所――人文リンク集のこと | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース

    小林昌樹(図書館情報学研究者) ■はじめの口上――正直に…… 三ヶ月前まで国立国会図書館という巨大館で調べ物担当をしていたのが私である。子どもの頃、を書く人はどうして自分が体験したこと以外のことを書けるのかフシギだった。大学で文献注のあるに出会って、頓悟した。彼らは皆、調べ書きをしていたのである。でも、彼らはどうやってを知ったのだろう? 膨大な図書を所有し、それらを全部読み、かつ憶えているのだろうか? 実はアメリカだと、図書館は文献参照(レファレンス)をサービスの中核にしており、どうやらの調べ書きにはレファレンスが重要らしいぞ、と知ったのは、就職のため図書館情報学専攻に入り直してからだった。 今回、縁あって皓星社メルマガの連載記事に、先月まで15年ほど従事したレファレンス業務で身についた文献参照の技術――ここでは「参照スキル」と呼ぶ――について書き連ねることになった。30年弱、上記

    第1回 現に今、使えるネット情報源の置き場所――人文リンク集のこと | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
  • 国立国会図書館、OCR処理プログラムと学習用データセットを公開

    2022年4月25日に、国立国会図書館NDL)が、OCR処理プログラムであるNDLOCRと、パブリックドメインOCR学習用データセットをNDLラボのGitHubで公開しました。 NDLOCRは、NDLが2021年度に株式会社モルフォAIソリューションズに委託して実施したOCR処理プログラムの研究開発事業の成果である、日語のOCR処理プログラムです。 学習用データセットは、NDLが2021年度にLINE株式会社に委託して実施したデジタル化資料のOCRテキスト化事業において、OCRモデルの性能改善のために作成した機械学習用データセットのうち、著作権保護期間の満了した資料から作成されたデータセットです。2022年4月末時点で、2,713画像分を公開しています。 OCR処理プログラム及び学習用データセットの公開について(NDLラボ, 2022/4/25) https://lab.ndl.go.

    国立国会図書館、OCR処理プログラムと学習用データセットを公開
  • Handle systemとDOI - Katachi

    はじめに 調べている途中で完全にはウラはとれてないし保証できないのだけど少し分かったことのメモです。主にHandle systemとDOIのカンケーです。DOIはHandle systemで動いている、についてシステム的にどこまでどんなカンケーなの、という視点です。DOI Handbookを通読するのはしんどいので、挙動から分かる部分(とDOI Handbookからちょっとの引用)を中心に。 doi.orgでもhdl.handle.netでも たとえば、アジ研さんの機関リポジトリであるARRIDEでは各アイテムにHandleを付与しています。 http://hdl.handle.net/2344/1372 Handle側でアジ研さんのサーバであるARRIDEサーバにリダイレクトしてくれてめでたしめでたしなのですが。 http://doi.org/2344/1372 実はdoi.orgを指定

    Handle systemとDOI - Katachi
  • 国立国会図書館、「個人向けデジタル化資料送信サービス」を5月19日から開始予定

    2022年2月1日、国立国会図書館NDL)は、「個人向けデジタル化資料送信サービス」を2022年5月19日から開始すると発表しました。 2021年6月2日に著作権法の一部を改正する法律が公布されたことによるサービスであり、NDLがデジタル化した資料の内、絶版等の理由で入手困難なものを、利用者の端末を用いてインターネット経由で閲覧できるようになります。なお、サービス開始当初は閲覧のみですが、2023年1月を目途に印刷機能の提供が開始される予定です。 対象は、日国内に居住している「個人の登録利用者」です。「個人の登録利用者」となるには、現在はNDL東京館または関西館への来館や書類の郵送による手続きが必要ですが、同サービスの開始と同時に、インターネット上での登録手続きが可能になります。 「個人向けデジタル化資料送信サービス」の開始について(令和4年5月19日予定)(NDL, 2022/2/

    国立国会図書館、「個人向けデジタル化資料送信サービス」を5月19日から開始予定
  • ドキュメントを改善するためのはじめの一歩

    LINE TECHNICAL WRINTING MEETUP Vol.8 2021.10.14 https://line.connpass.com/event/226589/ 「ドキュメントを改善するためのはじめの一歩」 株式会社ソラコム テクニカルライター 矢崎 誠 イベントレポート https://blog.soracom.com/ja-jp/2021/10/25/technical_writing_tips_slack_glossary/

    ドキュメントを改善するためのはじめの一歩
    murashit
    murashit 2021/10/31
    どこかに転記しないってのはなるほどだな
  • もうすぐ終了するというCiNiiのArticlesについて: egamiday 3

    国立情報学研究所(NII)、CiNii ArticlesをCiNii Researchに統合すると発表 | カレントアウェアネス・ポータル https://current.ndl.go.jp/node/44356 「2021年7月6日、国立情報学研究所(NII)が、CiNii ArticlesをCiNii Researchへ統合し、論文検索はCiNii Researchに一化すると発表しました。」 な、なんだってーっ。 というわけで、NII学術情報基盤オープンフォーラムの「CiNii Researchと大学図書館」というコマで、「図書館の現場および海外から見た情報検索基盤」というお題をいただいたので、すこししゃべってきました。 そのメモです。 RCOSトラック1 - NII OPEN FORUM 2021 https://www.nii.ac.jp/openforum/2021/day1

  • COVID-19 : 多くの図書館が閉館しています  – カーリルのブログ

    Stay at home,Keep reading. 現在COVID-19の影響により、全国で多くの図書館が閉館しており、自由にを読むことが難しい状況となっています。カーリルでは影響を把握するため網羅的な調査を実施しました。 (5月26日更新) カーリルの最新の取り組みは、「COVID-19 : これまでとこれから」に掲載しています。なお、この調査は現在、saveMLAKプロジェクトに引き継がれました。 調査概要 調査日時   2020年4月8日18時~2020年4月9日18時(約24時間) 調査方法   ウェブサイトの公開情報を集約(目視) 調査対象   カーリルの検索対象となっている全国の公立図書館・公民館図書室など 1409館 全国地方公共団体コード(令和元年5月1日現在)を使用しました図書館法に基づく図書館のカーリル対応率は94%ですが、この調査では公民館図書室などについても調査

  • 日本歴史学協会 - 公文書の不適切な管理に対して厳重に抗議する(声明)

    近年、国による公文書管理について、次々と重大な問題が生じている。 発端は、南スーダンのPKOに派遣されていた自衛隊の日報について情報公開請求があった際に、一度は廃棄したとされたものの後に存在が判明した件である。その後、安倍総理夫人が関わったとされる森友学園への国有地売却問題では、財務省が決裁文書を廃棄しただけでなく、改ざんを行っていた事実が国土交通省に存在した文書との相違から発覚した。なお、この改ざんに関わったとされる近畿財務局の職員が自殺していたことも報道されている。また、加計学園の獣医学科新設に際して、安倍総理の知人である同学園理事長の加計氏に対する便宜供与があったとの疑惑の件では、柳瀬元安倍総理秘書官が愛媛県職員と面会し、その際に「首相案件」と発言していたことが県側の公文書に記されていたにもかかわらず、柳瀬氏は面会を含め一連の発言は一切なかったと主張した。これらのことは、いみじくも国

  • GitHub、オープンソースのコードを1000年以上にわたって保存する「GitHub Archive Program」発表。北極圏の非武装地帯永久凍土層地下250mに保管庫を設置

    GitHubは、オープンソースは現在の文明の基盤であり人類の共有財産であるとして、このコードを次世代の人類に確実に残していくための「GitHub Archive Program」を発表しました。 「GitHub Archive Program」は、スタンフォード大学図書館やオックスフォード大学ボドリアン図書館、一万年時計で知られるロングナウ協会、Internete ArchiveやSoftware Heritage財団、GHTorrent、Microsoft Researchなど、さまざまな団体がパートナーとして協力しています。 コードの保存はもっとも更新頻度の高いホットなレイヤから、定期的なアーカイブが行われるウォームレイヤ、そして長期的な保存が行われるコールドレイヤまで複数のレイヤにわたって行われます。 もっともホットなレイヤはGitHubのリポジトリそのものであり、GHtorrent

    GitHub、オープンソースのコードを1000年以上にわたって保存する「GitHub Archive Program」発表。北極圏の非武装地帯永久凍土層地下250mに保管庫を設置
  • author-date方式で引用しづらい文献

    「文系の学問における注と参考文献の話、補遺」(anond:20190511125053)への反応見ていて、ブコメだけじゃなくtwitterでも「author-date方式でいいじゃん」という声がたくさんあり、やっぱり伝わりにくいものなんだなぁと思いました。 author-date方式、私もそれで論文書いたことあります。とても便利なやり方です。引用するのが学術論文や書籍だけなら。 ところで、次のような文献はどうやってauthor-date方式で引用すべきでしょうか(手持ちの英語文献から引っ張ってきた例です)。 RGASPI, f.89, op.8, d.1016, l.1. 最初のアルファベット数文字は公文書館の略号、それに続いているのは公文書館に所蔵されている史料(つまり公文書)の整理番号です。 もういっこ例を挙げておくと、日の公的なデジタルアーカイブであるアジア歴史資料センターが推奨し

    author-date方式で引用しづらい文献
  • 解説記事「Plan S:原則と運用」を書きました - ささくれ

    『情報の科学と技術』69巻2号(2019年2月)に「Plan S:原則と運用」という解説記事を書きました。同誌の2018年度連載企画「オープンサイエンスのいま」の(自分にとっては)4目、ラストの回になります。 オープンサイエンスがテーマのくせに例によってpaywallの向こう側にあるのでリポジトリで公開しています。 Plan Sは2018年のオープンサイエンス界隈の最大のトピックだと思うのですが、待てど暮らせど誰もちゃんとした日語解説を書いてくれない。じゃあ自分が書くか……。書いていいのか? どうせ誰か書いてる途中なんでしょ? いま(2018年12月初旬〆)取り上げるのは適切なんだろうか? 11月末にImplementation Guidanceが発表されて多少は反響が出てきてるからタイミングとしては悪くないのか。フィードバックの締切は2月頭だからまだまだ落ち着いてないけど。……自分の

    解説記事「Plan S:原則と運用」を書きました - ささくれ
    murashit
    murashit 2019/02/08
    おもしろい