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2015年10月25日のブックマーク (4件)

  • 安倍政権批判本が書棚から消える? ジュンク堂ブックフェアのネトウヨ攻撃・撤去事件で奪われた書店の良心と自由 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    「MARUZEN&ジュンク堂ネットストア」より。「当該フェアにおいて、弊社方針のもとフェア自体は継続してまいりますが、来のフェアタイトルの趣旨にそぐわない選書内容であったため、現在その内容について精査し選書を見直して再開する予定です」と続けられている 恐ろしい事態が起きてしまった。ネトウヨたちの攻撃により、MARUZEN&ジュンク堂渋谷店の、「自由と民主主義のための必読書50」というフェアが撤去されてしまったのだ。 ジュンク堂渋谷店の「自由と民主主義フェア」を告知した「ジュンク堂渋谷店非公式」というツイッターアカウントが、フェアを応援するユーザーに、〈夏の参院選まではうちも闘うと決めましたので!〉などと返信したことで、ネトウヨたちからの批判を受け、アカウント削除に追い込まれたことは、先日サイトでもお伝えした。 アカウントの削除は過剰反応としか思えなかったが、その時点では「自由と民主主義

    安倍政権批判本が書棚から消える? ジュンク堂ブックフェアのネトウヨ攻撃・撤去事件で奪われた書店の良心と自由 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2015/10/25
    ここに出てる本屋は文化の担い手という矜持は持ってないだろ。本を売るために魂を売るような輩ばかり。「公立」の図書館さえ「効率」に魂を売る時代だもの。
  • 谷垣幹事長「国民一体で一億総活躍社会を」 NHKニュース

    自民党の谷垣幹事長は仙台市で街頭演説し、先の通常国会での安全保障関連法の審議を通じて、国民の間に対立を生じさせた側面があるとしたうえで、今後は、国民が一体となって「一億総活躍社会」の実現を目指せるよう、政府・与党で具体策の取りまとめを急ぐ考えを示しました。 そのうえで、谷垣氏は、「もう1回、国民共通の目標を作り、団結して進んでいく政治を作らなければならない。『一億総活躍社会』を作ろうと提唱しており、手立てを講じて来年度・平成28年度予算案で、きちんと対応していきたい」と述べ、今後は、国民が一体となって「一億総活躍社会」の実現を目指せるよう、政府・与党で具体策の取りまとめを急ぐ考えを示しました。

    nashika-ryo
    nashika-ryo 2015/10/25
    “もう1回、国民共通の目標を作り、団結して進んでいく政治を作らなければならない。『一億総活躍社会』を作ろうと提唱しており…”ここだけ読むと、80年前の記事かと思ってしまう。どこへ“進んでいく”というのか
  • ジュンク堂の決断について

    ジュンク堂の決断について 推敲なしに思うままに書く。怪しゅうこそ物狂おしけれ。 さて、ジュンク堂が、政権批判(まあ選書の内容を見れば政権批判というよりも「民主主義について解説する入門書籍」ではあるが)の特設コーナーを撤去したという。 朝日新聞の報道によれば、ジュンク堂非公式のTwitterアカウントが、「参院選まで戦う」とツイートしたところ、「安倍政権を闘う相手に想定しているとして「選書が偏向している」といった批判が続出した。」ため、選書コーナーを撤去するに至ったそうな。 Give me a break.  Aren’t we living in the 21st century? いやほんまに。素直にこの嘆息が出た。文字どおり、この言葉しか浮かばなかった。 2015年にもなって、「出版の自由」の概念とか、その概念はとりもなおさず「時の政権を批判する権利」を絶対的に擁護するために生まれ

    ジュンク堂の決断について
    nashika-ryo
    nashika-ryo 2015/10/25
    気持ち良い文章を読ませて貰った。…これを「偏っている」という方々はもはや民主主義がキライなんだろうね。まぁ、それも表現の自由なんだけど。/企業は部下に様子見させて梯子外したりするぞ?軍では斥候という…
  • 「日本会議」問題の本質を見誤らせる幼稚な議論――シリーズ【草の根保守の蠢動 第20回】 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    これまでの連載で、安倍政権及び安倍晋三個人の周辺を取り巻く、「生長の家政治運動」出身の人々を掘り当ててきた。 まず、「日会議」が閣僚の8割以上を占めていること(連載初回)、そしてその「日会議」は、「日青年協議会」によって運営されていること(連載5回)、さらに、この「日青年協議会」は、70年安保の頃に生まれた運動体であり、代表の椛島有三氏をはじめとし、今もって「生長の家学生運動」の闘志たちによって運営されていること(連載6回)を、連続してお伝えした。 さらに、連載13回からは、「安倍晋三の筆頭ブレーン」と呼ばれる伊藤哲夫と、彼が率いる「日政策研究センター」についてお伝えし、前回、伊藤哲夫も「日青年協議会」と同じく、生長の家政治運動の出身者であることを暴いた。 と、このように、連載は、安倍政権の周りに集まる特殊な人々を追いかけるうちに、必然的に「30年前に滅んだはずの『生長の家政

    「日本会議」問題の本質を見誤らせる幼稚な議論――シリーズ【草の根保守の蠢動 第20回】 « ハーバー・ビジネス・オンライン