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ブックマーク / www.nipponkaigi.org (2)

  • 日本会議への批判報道を糾す(日本会議会長 田久保 忠衛) « 日本会議

    内外の一部マスメディアによる、ステレオタイプ化された日会議への批判報道や出版が後を絶たない。その虚偽、誤解、偏見について、改めて反論する。(稿は、『月刊Hanada』平成28年8月号に新たに加筆したもので、執筆・発刊時期は参院選前です) 日会議会長 田久保 忠衛 ■間違いだらけの関連書籍 先日、外国人記者クラブのライブラリで調べ物をしていたら、見ず知らずのフランス人記者が話しかけてきた。 「あなたがタクボか」と訊くので「そうだ」と答えると、「今日のThe Japan Times を見たか。あなたが出ていたぞ」と言われて驚き、すぐに The Japan Times を買い求めた。 記事は、朝日新聞政治部の園田耕司さんという記者が書いたもので、内容は日会議について。記事では私をずいぶんと高く評価してくれている。 要約すれば、日会議は憲法改正を企んでいる連中の集まりである、田久保が日

  • 日本会議報道における虚偽・誤解・偏見に関する反論 « 日本会議

    会議に関する最近の一連の報道について ―日会議報道における虚偽・誤解・偏見に関する反論― 日会議広報部 最近、日会議に関する新聞・週刊誌の報道や、書籍等の出版がにわかに活気づいている。 しかし、残念ながらこれらの報道や出版物には、日会議の運動の歴史的な経緯や一次資料を踏まえることなく安易な陰謀論に陥ったり、一面的な批評に止まっていたりするものが少なくない。 私達の運動は、戦後見失われようとしてきた伝統文化を守り、日を取り巻く厳しい国際環境の変化の中で、自立した対等な独立国家としての矜持を持った国づくりを目指した国民運動を推進してきた。 特に、近年の北朝鮮による拉致事件や工作船の活動、核・ミサイル開発、中国による南シナ海や尖閣諸島周辺での勢力拡張や威嚇、米国の内向きの姿勢は、国民の間の危機意識を高めていると考えられる。日会議への共感や支持の拡大は、このような国民意識の変化に後

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