今日は、はやぶさ地球帰還一周年の日です。もう一年ですかー! 帰還後も応援が絶えなかったはやぶさが「世界で初めて小惑星から物質を持ち帰った探査機」としてギネスに認定され、JAXAに認定証が届いたそうです!いやー! うれしいですね! 本当に日本で誇れる素晴らしい栄誉だと思います。はやぶさ2のプロジェクトも応援しておりますよ! [JAXA] (長谷憲)
ミネルヴァや回収カプセルとかは付属するんですかね〜。 前回LEGO CUUSOOでは「しんかい6500」がレゴになりましたが、今回ははやぶさレゴ化の提案がついに実現します! 写真はコンセプトモデルでまだ正式な形ではありませんが、どんなものになるかが今から待ち遠しいです。発売日や価格など商品の詳細はまだ決まってないみたいですがLEGO CUUSOOにて随時更新されていくそうなのではやぶさファンはチェック必須ですよ。私は搭載されてる4機のイオンエンジンをLEDなどで淡く光らせてほしいですね。 後は暗くしても薄くぼんやりと光ったりなんかしないかなぁ〜。 あ〜楽しみっ! さらに現在金星探査機「あかつき」のレゴ化の提案も始まっているそうです。 ぜひ、日本の科学技術シリーズとしてオフィシャルになるといいですよね! 小惑星探査セット 小惑星探査機「はやぶさ」あの感動をもういちど。[LEGO CUUSOO
小惑星探査機「はやぶさ」に関わった技術者や町工場の人々を描いたアニメが、4月3日夜にフジテレビ系で放送される特別番組内で放送される。監修は松本零士さん。はやぶさのアニメ化は初という。 9カ月間にわたったというはやぶさ関係者への取材をもとに制作した。「次々と襲う困難をあっと驚く秘策で乗り切り、土壇場の大逆転の末に“世界初”を実現した技術者・町工場の男たちの物語」になっているという。 3日午後7時~午後10時24分に放送予定の「フジテレビ夢スペシャル タモリ×SMAP僕らは未来を信じよう!~宇宙への挑戦と奇跡の物語」で放映。人類初の宇宙飛行から今年で50年となるのを記念した特別番組で、タモリさんとSMAPが出演。はやぶさアニメのナレーションは草なぎ剛さんが務める。 番組ではこのほか、山崎直子宇宙飛行士のドキュメント「娘との約束」や、スペースシャトル「コロンビア」の事故で親友を失ったという野口聡
感慨を語る川口教授。「ちょうど1年前にイオンエンジンが停止し、再開したことをここ(JAXA会見室)で発表した。この1年大きな変化があり大きな成果に恵まれ、本当によかったと思う」とも 「信じられない気持ちだ」――宇宙航空研究開発機構(JAXA)で「はやぶさ」プロジェクトを率いた川口淳一郎教授は、はやぶさが持ち帰ったカプセルに入っていた微粒子約1500個が、イトカワの物質だと判明したことを受け、会見で感慨を語った。 地球外の天体からのサンプルリターンとしては、米航空宇宙局(NASA)の探査機「スターダスト」が、エアロゲルを使ったすい星からのサンプル回収に成功しているが、「小惑星からのサンプルリターンは世界初。エアロゲルなどを使わない、コンタミ(汚染)のない状態の回収もはやぶさが初めて」と川口教授は話す。 はやぶさプロジェクトがスタートしてから15年。「夢のようなゴールを目指してきたが、夢のもう
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。 採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。 ※ サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 添付資料1:はやぶさ帰還カプセルの試料容器から
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月29日、小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルの一部などを、神奈川県の相模原市立博物館で、報道陣に公開した。地球に帰還してから初の公開で、30日、31日は一般向けに展示する。 カプセルはきれいな状態で焼け焦げた跡なども確認できない。はやぶさのプロジェクトマネージャーを務めたJAXA川口淳一郎教授は「こんなにきれい。これが現実だ。日本の科学技術が作ったんだと知ってほしい」と、本物を展示する重要性を訴えかけた。 展示は、小惑星「イトカワ」の砂を入れる容器をのぞいたカプセル本体、カプセルを大気圏突入時の高熱から守ったおわん型の2枚組シールド、カプセル内部に搭載されていたた電子機器、着陸時に使われたパラシュート、カプセルの模型の6点。カプセル内部は、7年間・60億キロの旅を経てきたとは思えないほどきれいな状態だ。
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