僕は唇がよく乾くのでリップスティックが手放せないのだけれど、男の人が口をすぼめてリップを塗っているのってどこかかっこわるくないだろうか。 そこで外でも堂々とリップスティックを塗ることが出来るよう、かっこいい塗り方を考えることにした。 (安藤 昌教) 必需品なのにかっこよく塗れない 空気が乾燥する冬はもちろんのこと、僕は春でも夏でも梅雨時ですら唇が乾いている。実は水の中の生物なんじゃないかと思うくらいだ。
僕は唇がよく乾くのでリップスティックが手放せないのだけれど、男の人が口をすぼめてリップを塗っているのってどこかかっこわるくないだろうか。 そこで外でも堂々とリップスティックを塗ることが出来るよう、かっこいい塗り方を考えることにした。 (安藤 昌教) 必需品なのにかっこよく塗れない 空気が乾燥する冬はもちろんのこと、僕は春でも夏でも梅雨時ですら唇が乾いている。実は水の中の生物なんじゃないかと思うくらいだ。
「大人の科学」Vol.25(10月30日発売)のテーマは二眼レフカメラだ。付録は二眼レフのトイカメラ。二眼レフカメラは、ファインダーレンズと撮影レンズの2レンズ方式のカメラのことで、日本では戦後にブームがあった。デジタル時代に、銀塩フィルムの、しかも二眼レフでの撮影は、かなり懐古的。フィルム代、現像代、印画紙焼き付け代など、手間も費用もかかる。現像するまで、何が写っているかわからないカメラなんて、機能だけ考えれば使いにくいだけである。 どうして今さら銀塩フィルムなのか。「銀塩フィルムは痕跡、デジタルは観測」、「銀塩フィルム上にない画像は、改ざんされているかもしれず、信用できない」という銀塩フィルム派の弁は、思想や哲学の領域に入り込んでいて、近寄りがたい。Amazonのユーザーレビューでどんな熱い想いが語られるか、今から楽しみだ。 ■Amazon.co.jpで「大人の科学」を見る 「大人の科
連休の初日に伯父の家族がやってきた。伯父には三人の子ども、つまり僕のいとこが三人いるのだがその真ん中、今年14歳になる女の子がおもしろい。毎回会う度に、よくいえばオシャレな女の子に、悪く言えばケバイギャルに変容していくのだ。その変化は普段会わない僕には顕著に見える。最初はさりげない細部に変化の兆候があったのだが、このところはもう開き直ったか、僕に会うときだろうとお構いなしにその変化の度合いを見せつけてくる。 思い返せば僕の中学時代も、この年頃の成長というのは、まだ女子の方がその速度において男子を圧倒していた。夏休みの登校日や新学期の初日、一学期には黒々としたロングヘアーをなびかせていた清純そうなあの娘が、当時の僕ら男子には想像の付かない「一夏の経験」を経て、趣味の悪い金髪になっていたり。とにかくいろいろあるものなのである、14歳というお年頃。考えてみれば14とは中二であり、文字通り男子が中
この件について先日ご指摘をいただいたある方に、僕がフーコーを引き合いに出したことに対して、彼が同性愛者だったという事実も考慮に入れるべきではないか、というご指摘をいただいた。もちろん僕はフーコーが同性愛者であったことを知っているし、そのことは十二分に考慮に入れるべきであると考えている。 しかしここで指摘したいのは、言説を説いたフーコーの批評活動が、単純に同性愛者などのセクシャルマイノリティという抑圧された同胞の「解放」を目的にしていたというわけでもない、ということだ。僕がいちいち感服してしまう彼の天才性とはおそらく、常にものごとを一つ上の次元から考えることだ。彼の問題意識の射程は「同性愛者をいかに解放するか」では必ずしもない。そうではなく、彼の問題意識はいわば「なぜ人(異性愛者、同性愛者関わりなく)は、自分あるいは他人の性について真実を語るべきと考え、同時にそれが社会的な抑圧からの解放にな
なぜ、腐女子は男尊女卑なのか? ―オタクの恋愛とセックス事情 (アフタヌーン新書 003) 作者: fujyoshi syndicate(腐女子シンジケート)出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/04/09メディア: 新書購入: 2人 クリック: 97回この商品を含むブログ (24件) を見る この手の本を出せば、内容が比較的に腐女子に親和的であろうと、少なからぬ反発を招くというのは、本書の編集者もさすがにわかっていただろうから、タイトルがこれでGOサインが出るというのは、ある意味宣戦布告なのかもしれない。 思った通り各所方面で批判に晒されている本書であるが、内容についてはとやかく言わない。俺(今回は暫時的に一人称は「俺」)が書きたいのはこの本についてではなく、この手の本が出る度に、批判を展開する人たちの側、つまり腐女子(と自らを言明する女性)についてだ。いや、もっと言えば、オタク
SMAPのメンバー・容疑者が、公園で全裸でいたとして公然ワイセツの罪で逮捕された件で、草なぎ容疑者の家宅捜索を行った赤坂警察署に対して、過激な犯行予告がインターネットサイトに掲載された。 この犯行予告を書いた人物は、容疑者が公然わいせつで逮捕されたのに対し、家宅捜索まで行うのは不当であると怒りをあらわにしているようだ。犯行予告はインターネットサイト『ウィキペディア』に掲載され、大きな話題を呼んでいる。それもそのはず、矛先は赤坂警察署だけでなく、なぜか『Yahoo! JAPAN』を運営するヤフー株式会社、そして皇太子殿下にも向いているのだ。その内容は以下の通り。 赤坂警察署に警告だ 草なぎの自宅を家宅捜索したのはやりすぎだ。不適切な捜索を行ったことを記者会見開いた上認めなければ、赤坂署に手榴弾を投げつける。それか、「皇太子を射殺する」または「YAHOOのJAPAN本社に放火しに行く」と同時に
さっきamazonのCDランキングを見たが、本当に唖然とした。俺は断言するが、あの初音ミクの機械の声を聞いて感動してCDを買う奴は馬鹿だ。これは100%断言できる。何であれがいいと思うの? なんであれのCD買うの? 本当に分からない。あれ機械じゃん。機械の声だよ? 誰だってあれ聞いて機械だって言うのは一瞬で分かる。それで感動するって本気で馬鹿なんじゃない? あれがいいっていうのは、頭がおかしいとしか言いようがない、というか、脳が退化してるんだよ。それしか説明がつかない。つまり、人間の声と機械の声が区別つかなくなってるんだよ。だからいいと思って買う。これは馬鹿としか言い様がないだろう。日本の将来は大丈夫か?前にもちょっと初音ミクのCDが出た時、ニコニコ動画(こんなもの見たくなかったが)で見たが、なんであんな人気あるんだろう。あとついでにその初音ミクの曲を人間が歌ってるのも見た。これならまあ1
http://d.hatena.ne.jp/filinion/20090214/1234584728 にある「日本語は不要なのでやめて英語を公用語にすべき」と言う話ですが、僕も大賛成です。 理由1:日本語は習得が難しすぎる。日本語やめれば他の事を勉強できる。 話して聞くだけなら日本語も英語も習得にそんなに大きな差はないと思いますが、読み書きでは大きな差があります。 英語ならキャラクタとしてはアルファベットと数字36個読めて書ければいいんですが、一方で日本語だとひらがな、カタカナ、そして漢字(最悪)を山ほど覚える必要があるというのは、習得の手間として大きな差があると思います。 同じ時間を習得に使うなら、日本語を止めて英語だけにした方が、少なくとも文章を読み書く能力は高まるだろう。 漢字がなければ本が嫌いな子供も少なくなるんじゃないだろうか。 日本人の子供が漢字覚えている間に、インドの子供は2
教育の目的が社会的ニーズに合わせた個人の形成にあるならば、小中学校で歴史、理科、国語を教える意味はまったくないだろうね。 まず歴史。アホの一つ覚えみたいに旧石器時代からネチネチとどうでもいい知識を詰め込んでいく。しかも小、中、高と重複も多い。近代史だけで十分だろ。そもそも現在の日本のあり方語る上で、聖徳太子とか小野妹子とかもう、どうでもいい(聖徳太子は最近教科書には載っていないらしいけど)。明治から現代までの歴史を、くだらない年号とか一切抜きにして、さっと流せば十分。半年もあれば浚える。それだったら大学の教養課程でやりゃーいい。 国語はいらん。ここ参照。http://d.hatena.ne.jp/filinion/20090214/1234584728 理科がいらないっていうのはわけがある。それは後で書く。 んで、空いた時間で何をするかっていうと、算数(数学)と英語をばっちりと教え込む。課
広島市が制定を検討している「子どもの権利条例(仮称)」に反対しようと、24日、市民団体のメンバーらが同市の中心部で街頭署名活動を行った。また、市側も同日、同市北部で説明会を行い、地元住民らに条例制定の必要性を訴えた。 開発途上国での人身売買などから子供を守るため、国連総会で「子どもの権利条約」が採択され、日本も批准。これを受け、国内の一部自治体で、虐待などから守るため、子供のプライバシー権や意見を表明する権利などを保障する内容の条例制定が進んでいる。 広島市では現在、同様の内容の骨子試案を作り、説明会を開くなどして市民の意見を募集しており、平成21年度中に骨子案をまとめる方針。制定時期は未定だが、保護者や学校関係者から「指導しづらくなる」などと懸念の声が上がっている。 署名活動には約40人が参加。「制定されれば子供たちがわがままになり、学校や家庭が崩壊する」などと呼びかけ、約350人の署名
ネット上の違法・有害情報にR指定制度--総務省の検討部会が提言 総務省は1月16日、2007年11月から開始した「インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会」の最終報告書を公表した。 同検討会は、インターネット上の違法・有害情報に対する総合的な対応策の検討を目的に設置。インターネット上の違法・有害情報の現状と課題を検証するほか、政府や業界、電気通信事業者などにおける対応、政府による支援方策などについて、検討が続けられてきた。 2008年7月に総務大臣が「『安心ネットづくり』促進プログラム」の策定を発表して以降は、基本的枠組みをはじめ、業界の自主的取り組み、親子 のICTメディアリテラシー、技術といった4つを柱に、それぞれワーキンググループを設置し、政策パッケージの骨子となる施策を議論した。 報告書は、「安心を実現する基本的枠組の整備」、「民間における自主的取組の促進」、「利用
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