インターネット検索大手・グーグル(東京)のサービス「ストリートビュー」に下着を映されたなどとして、福岡県の20代女性がグ社に慰謝料を求めた訴訟で、グ社が女性の主張と全面的に争う準備書面を福岡地裁に提出したことが分かった。 グ社は「映っていたものが下着か判然としないし、下着としても画像だけなら誰のものか特定できない。自分で通行人から見える場所に下着を干しており、プライバシーの侵害はない」と反論している。 これに対し、女性は「大半の女性は干した下着をネットで公開されるのは嫌なはず。グ社の言い分が通るなら、女性は下着を外に干せない」と批判している。 訴状などによると、女性が昨春、グ社の検索システムに1人住まいしていた福岡市内のマンションの住所を入力したところ、2階の部屋のベランダに干していた自分の下着の画像が出てきた。女性は以前から精神疾患の一種の強迫性障害を患っていたが、この件を機に、盗撮や性
南極大陸に関しては、パノラマ画像が掲載されているのはごく一部のポイントだけだが、ともあれ7大陸の画像が閲覧できるようになった。 米Googleは9月30日(現地時間)、Google Mapsのストリートビューで7大陸の画像を閲覧できるようになったと発表した。同日ブラジル、アイルランド、南極大陸のデータを追加した。 Google MapおよびGoogle Earth上をバーチャルに歩き、360度のパノラマ画像を見ることができるストリートビューは、2007年5月にスタートしたWebサービス。米国のサンフランシスコベイエリア、ニューヨーク、ラスベガス、デンバー、マイアミの5都市から始まった。 現在ストリートビューに対応するのは以下の地図の青く表示されている部分だ。青い点状になっている部分では、ユーザーがアップロードした写真を閲覧できるのみのところもある。
by Olaf_S ドイツ政府のプライバシーデータ保護官が明らかにしたところによると、GoogleはGoogleストリートビューカーで街中を撮影するだけでなく、個人の無線LANネットワークとMACアドレスをスキャンして記録していたとのこと。 詳細は以下から。 Google Street View logs WiFi networks, Mac addresses ・ The Register Google Street View: Erfasst auch private WLAN - Digital - Bild.de ドイツ連邦プライバシーデータ保護官であるPeter Schaar氏はこの事実を発見した際に「ぞっとした」としており、現時点ではまだGoogleはこれらの収集したデータをGoogleマップで表示はしていないものの、「無線LANマップを表示するサービスを今年度末までには開始し
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