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ニコニコ動画と宇宙に関するnatsu_sanのブックマーク (2)

  • 「あなたも宇宙開発を」 “初音ミク衛星”打ち上げ目指す「SOMESAT」

    米国・ネバダ州の広大な砂漠で9月末、1基のロケットが打ち上げられた。乗務員は3体の「はちゅねミク」。ロケット内に小さな体を納め、手に持った長ネギを振り続けた。 衛星開発プロジェクト「SOMESAT」(サムサット)の一環だ。高さ約2メートルのK-550ロケットに、ミニサイズの可動式はちゅねミクフィギュアが搭乗。約1.5キロまで高度を上げ、無事戻ってきた。 SOMESATは、お茶の間から参加できる衛星開発を目指し、有志が進めているプロジェクトだ。シンボルは初音ミク。ミクなどキャラクターを載せた衛星を軌道に打ち上げることが最終目標だ。 夢物語ではない。「宇宙は身近になっている。ロケット打ち上げが国家プロジェクトだったアポロ11号の時代と違い、自分の手で作った物を、宇宙に打ち上げるチャンスもあるんです」と、プロジェクトを引っ張っている森岡澄夫さん(41)は話す。 いつか自分の作った回路が宇宙へ飛ん

    「あなたも宇宙開発を」 “初音ミク衛星”打ち上げ目指す「SOMESAT」
  • はちゅねミク、宇宙へ 松本零士氏も応援

    「はちゅねミク」を乗せたロケットが、9月半ばに米国で打ち上げられる。 ニコニコ動画に集まる技術者「ニコニコ技術部」などが立ち上げた、「ソーシャル・メディア衛星開発プロジェクト SOMESAT」の一環。はちゅねミクなどキャラクターを載せたロケットを宇宙に飛ばすことを目標にしている。 「ニコニコラム」などによると、はちゅねを載せたロケットが、9月18~21日に米ネバダ州ブラックロック砂漠で開かれるロケットコンテスト「XPRS」(eXtreme Performance Rocket Ships)に参加するという。 プロジェクトはこれまで、無重力ではちゅねミクフィギュアにネギを振らせる方法など、宇宙環境に耐える技術の開発を進め、その成果をニコニコ動画で発表していた。漫画家の松零士さんも動画で応援。「未来のために夢をかけて頑張ってください」などと話している。 関連記事 初音ミクが開く“創造の扉”

    はちゅねミク、宇宙へ 松本零士氏も応援
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