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書店と出版に関するnatsu_sanのブックマーク (5)

  • 書籍を店頭で印刷・製本「三省堂書店オンデマンド」12月15日スタート

    三省堂書店は12月6日、書籍を店頭で印刷・製して販売するサービス「三省堂書店オンデマンド」を、三省堂書店神保町店(東京都千代田区)で12月15日にスタートすると発表した。 第1弾として、和書2000タイトル(多巻物含め5000点以上)、洋書300万点超(学術書中心)を提供。講談社やディスカヴァー・トウェンティワンなど国内各出版社が協力しており、和書ラインアップはさらに充実させていく。具体的なタイトルは、開始日以降に案内する。 三省堂書店オンデマンドは、店頭でメニューリストから書籍を選び、1冊から注文可能。10分ほどで印刷・製し、その場で客に手渡す。長期品切れの書籍や、洋書・大活字などの流通量の少ない書籍を手に入れやすくする。 オンデマンド出版サービスを手掛ける米On Demand Booksの製機Espresso Book Machineを活用したサービス。書店の店頭で、「コーヒ

    書籍を店頭で印刷・製本「三省堂書店オンデマンド」12月15日スタート
    natsu_san
    natsu_san 2010/12/07
    これはきになる
  • 深夜プラス1、29年の歴史に幕/ミステリー専門店の草分け 新文化 - 出版業界紙

    東京・新宿区の神楽坂下にあるミステリー専門店のブックスサカイ深夜プラス1が8月31日、自主廃業の道を選び、29年間掲げた看板を下ろしたミステリー専門店の草分けとして1981年にオープン、他店との差別化を図り、マンガや雑誌も充実させてきた。 90年代初頭の海外ミステリーブーム時は18坪の店内が「歩けないほどの混雑ぶり」だったという。しかし、同店の在庫構成は、ミステリーが3割弱で、漫画と雑誌が5割以上。売上比率では「ミステリーは1割にも満たない」と浅沼茂店長は説明する。 「若い人にミステリーの魅力を伝えられず、読者が一向に増えなかった。とはいえ、漫画と雑誌があってこそやってこられたのだが、この不況でそれすらも厳しくなってきた」(浅沼店長)。88年刊行、91年映画公開の『羊たちの沈黙』のような、ミステリーのマーケットを牽引する作品に恵まれなかったことも衰退の一因だと同氏は指摘するが、経営を続けて

    natsu_san
    natsu_san 2010/09/15
    「差別化をすると絶対数が出ない。めずらしい本を置いても1冊しか売れない。」/その一冊が欲しい読者は確かにいたはずなのに。しかしこの店全然知らなかったぞ。吉祥寺のTRICK+TRAPは行った事あったけど
  • 本をたくさん売りたければ値付けは1,500円 [Amazon 三題噺]

    [PR] ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています 昨日、出版関係や物書きの方々との会で小耳に挟んだアマゾン関連のお話をいくつか。 伝え聞きで、ウラを取ったわけじゃないけど、おもしろい話だったのでメモ。Amazon.co.jp の書籍売り上げは、紀伊国屋書店全店合計を超えていて、すでに日最大の屋さんになっているようだ各版元は、を出すときに Amazon.co.jp での売上最大化にものすごくプライオリティを置いていて、新しくを出すときに1,200円とかに価格設定するぐらいならむしろ1,500円にするほどであるところが、ケータイ小説の書籍は Amazon.co.jp ではほとんど売れなくて、ケータイ小説大手の某社では社内会議でアマゾンの話題が出ることは全くないらしい 日で一番大きい書籍小売りは紀伊國屋書店ということになっていますが、アマゾンの書籍の売り上げはすでに紀伊国屋

    natsu_san
    natsu_san 2009/07/13
    『新しく本を出すときに1,200円とかに価格設定するぐらいならむしろ1,500円にするほどである』送料無料にするため/ 本当だったらすごいなぁ。
  • 一般書店においても[けいおん!]京アニ化による効果が凄まじかった件。 - 本屋さん戒厳令

    natsu_san
    natsu_san 2009/07/08
    これはすごい・・・
  • 「返本率4割」打開の一手なるか 中堅出版8社、新販売制「35ブックス」

    「出版業界や書店が閉塞している。返率が4割を超え、高止まりしている状況を打開したい」(筑摩書房の菊池明郎社長)――筑摩書房や中央公論新社など中堅出版8社は7月6日、書籍の新販売制度「35(さんご)ブックス」を、共同で始めると発表した。 書籍は通常、「委託販売制」で販売されており、書店のマージン(定価に占める取り分)は22~23%程度。売れなければ、仕入れ価格と同額で返品できる。 これに対して35ブックスは、書店のマージンを35%と高めに設定する一方で、返時の引き取り価格を35%に下げる仕組み。「責任販売制」と呼ばれるシステムで、取り次ぎにも協力を得て実現した。書店の利益アップと出版社の返リスク低下、取り次ぎの業務効率化が狙いだ。 筑摩書房が中心となり、河出書房、青弓社、中央公論新社、二玄社、早川書房、平凡社、ポット出版が、復刊書籍を中心に、計26タイトル・47冊(セット販売含む)を提

    「返本率4割」打開の一手なるか 中堅出版8社、新販売制「35ブックス」
    natsu_san
    natsu_san 2009/07/07
    高額かつ売れ行きがある程度見込める復刊書籍から、というのがポイント?
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