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2008年2月14日のブックマーク (7件)

  • 小学生に鉛筆を使わせていた理由

    anond:20080213204940 これは小学校勤務の長かった(現在は違う)友人から聞いたんだけど、鉛筆というのは、ペンタイプの道具を使う上で最初に学ぶものとして非常に合理的なんだそうな。 おおよそ、どの鉛筆もそのグリップの太さは一定で、長期的に「持ち方」を習得する上では優れている。コロコロと太さや形状が変わる可能性のあるシャープペンだと、基的な持ち方へ手が慣れてくれない。 また、鉛筆を削ることによって筆の長短が変わるのも、様々な長さや重心に対応できる持ち方が習得できるので良い。それも急激な変化ではなく、基は削った分だけだ。買い換えればいきなり長くなるのだけど。 そして、使ううちに黒鉛が削れ、太さや角度が変わっていくのも、ペン先への対応力に関わってくる。 このように、変化しないグリップをベースに、変化する長さや重心や太さや角度に対応していく理想的な経験が、鉛筆では可能となる。 鉛

    小学生に鉛筆を使わせていた理由
    nisoku2
    nisoku2 2008/02/14
    俺の通ってた小学校もシャープペン禁止だったな。落ちた芯が踏まれて砕けて床が汚れるからという理由だったけど。
  • はじめちゃんの東京騒動記・トップページ

    「まんが」にとりつかれた三人の少年が 東京を巡り歩いた 1970(昭和45)年のあの夏の日。 山形で開催する「漫画展」と 「ぐら・こん山形」の結成に向け奔走していた。 「昭和」という時代(1970年代)を 疾風のごとく駆け抜けた 山形の漫画同人の姿を 熱く描く大河ドキュメント。 憧れの手塚治虫先生をはじめ 漫画同人作家や著名人が実名で続々登場する 井上はじめ版「まんが道」である。 これを読まずして山形の漫画歴史は語れない。

  • 前田日明の新たなる野望(前編) 不良を集めた格闘技大会開催!

    中の喧嘩自慢、肝の据わったアウトロー、俺のところに集まれや! 「格闘王」前田日明がとんでもない格闘技イベントを開催する。全国から腕に覚えのある不良たちを集めて、いきなりリングに上げて試合をさせてしまおうという総合格闘技のアマチュア大会。その名も『THE OUTSIDER(ジ・アウトサイダー)』だ。 開催日は3月30日(ディファ有明)。出場資格は16~35歳でプロの試合経験が3試合以下の者。まったく格闘技経験がなくてもOKだ。新日プロレスからUWFを経て、リングスを設立し、現在はHERO’Sのスーパーバイザー。日に総合格闘技の礎を築いた前田が、この大会で目指すものとは? たっぷりと話を聞いた。 ――まずは、『THE OUTSIDER』(以下、アウトサイダー)のテーマを教えてください。 前田 青少年の育成ですよ。 ――は? どういうことでしょう。 前田 日てね、機会が均等じゃないんで

    前田日明の新たなる野望(前編) 不良を集めた格闘技大会開催!
  • プレスリリース - 株式会社はてな

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  • YouTube - Broadcast Yourself

    第1回全日剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を 第1回全日剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を超える 観衆が集まった。 大会は、戦前の剣道界の慣習であった専門家、非専門家の区別を廃し、選手の資格は年齢、段位、称号などに一切の制限を設けず、 各府県の予選を経て代表者を出し、剣道日一を決するという画期的な構想によるものだった。 優勝の榊原正は大正9年愛知県蒲郡市生まれの33歳、名古屋矯正管区法務教官(剣道師範)、のちに剣道範士八段。戦前は名門東邦 商業で活躍した剣士。準優勝の阿部三郎は大正8年福島県相馬生まれの34歳、警視庁の剣道選手でのちの

    nisoku2
    nisoku2 2008/02/14
    真魔神伝が最高すぎる。
  • 幻視球 : 市川崑監督とアニメーション

    突然の訃報に驚いた。監督自身の存在感も大きく、邦画全盛期の象徴「四騎の会」の最後の一人が!という衝撃もある。 個人的には、つい先日、『市川崑物語』を観たばかり…。 <アニメーター市川崑> 『市川崑物語』(監督:岩井俊二) これは、映画人、市川崑の幼少期から太平洋戦争を経て、 現在に至るまでの物語。これまであまり語られることのなかったアニメーター時代などが、貴重な写真や映像と共に語られる。 アニメファンには有名な話ですが、市川崑監督はアニメーション出身です。だけど、『市川崑物語』ほど詳細に扱ったものは、他に知らない。 過去のエピソードやフィルムはもちろん、「ミッキーマウスの時計」を大切にしていたり、今でも「ミッキーマウスのスリッパ」をはいている映像を観て、正直驚かされた。若い頃の一時の気持ちではなく、心底アニメーションが好きだったんだなぁと。 『市川崑物語』は、撮影した岩井監督の主観が

  • 幻視球 : 高松信司監督の自主制作映画『宇宙防衛軍ジェットマン』

    高松信司監督の自主制作映画が、Youtubeに上がっていた。 <高松監督とは> サンライズにおけるメタフィクション演出の第一人者。監督作『勇者特急マイトガイン』のメタ展開や最終回をはじめ、『機動新世紀ガンダムX』のメタ・ガンダム展開などで賛否両論を呼んだ。 個人的には、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』#108が強く印象に残っている。持ち前のメタ・アニメ展開に加えて、編中に高松監督人が実写で登場する破天荒ぶり! そのような経歴を踏まえ、谷口悟朗監督作品『スクライド』#8「最悪の脚」(登場人物が書いたシナリオに物語が侵される話)では、絵コンテ担当としてスポット的に起用されている。暗に「メタフィクションといえば、高松!」と言わんばかりのこの布陣は、アニメファンをにやりとさせた。 ちなみに、現在は、『銀魂』の監督として活躍中です。 前置きはこの辺にして、題の『宇宙防衛軍ジェットマン』。