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アイルランドに関するobata9のブックマーク (5)

  • 中国発「越境ECアプリ」アイルランドに登記の驚き

    中国発の越境EC(電子商取引)アプリとして急成長している「Temu(ティームー)」。その開発・運営元である中国のEC大手の拼多多(ピンドゥオドゥオ)が、Temuの「切り離し」を進めている。 拼多多の持ち株会社でアメリカのナスダックに上場する「PDDホールディングス」が、アメリカ証券取引委員会(SEC)に最近提出した資料から、Temuの運営会社がアイルランドのダブリンに法人登記されたことが明らかになった。 その理由について拼多多は、「Temuのヨーロッパにおける事業展開とコンプライアンス対応上の必要から、海外事業の(運営会社の)法律上の登記地としてダブリンを選んだ」と説明する。なお、アイルランドは法人税率が12.5%と低く、欧米のIT大手など数多くの多国籍企業が拠点を置くことで知られている。 Temuは2022年9月、まずアメリカ向けにサービスを開始し、続いてカナダ、オーストラリア、ニュージ

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  • アイルランド最大級の考古学的発見 ピラミッドより古い遺跡へ

    アイルランド西部のメイヨー県のバリーキャッスルとベルマレットの間には、ドラマチックな断崖と大西洋に挟まれた、広さ13平方キロメートルに及ぶ湿原が広がっている。木々がほとんどなく、丘も高くはないため、何もない土地のように見える。が、この孤立した海岸には「アイルランド最大の考古学的発見のひとつ」と称される遺跡がある。 アイルランドには、はるか昔の社会を垣間見せてくれる泥炭地がいくつかある。そこから、聖杯や大量の金製品、中世の詩篇書といった宝物、2000年前の「ボグバター(乳脂肪から作ったバターの塊を保存のために泥炭地に埋めたもの。ボグとは泥炭地のこと)」や、「ボグボディー」(泥炭地で良好な状態で保存された人間の遺体。最古のものは紀元前2000年のもので、カシェルマンと呼ばれている)などが発見されてきた。(参考記事:「世界各地のミイラ、ちょっと意外な作成法も」) しかし、アイルランド最大の新石器

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  • ついに見えた?! 12月前の合意「あり」EU離脱

    新たな離脱協定がまとまり前に進み始めた英国のEU離脱が再び岩礁に乗り上げたように見える。新離脱協定案の採決が延期されることになった。だが、欧州情勢に詳しい慶応義塾大学の庄司克宏教授は「合意なき離脱がなくなったことで、新離脱協定案に賛成する議員が出てくる。10月末が無理でも11月中の離脱が現実に近づいている」と見る。(聞き手 森 永輔) 新たな離脱協定がまとまり前に進み始めた英国のEU(欧州連合)離脱が再び岩礁に乗り上げたように見えます。英議会下院が10月19日にレトウィン動議を可決。これにより、ボリス・ジョンソン首相がEUとまとめた新離脱協定案の採決は延期。その結果、9月に下院が可決していたベン法にのっとって、同首相はEUに対し3度目の離脱を要請するはめに陥りました。 庄司:レトウィン動議は、保守党を除名されて無所属となったオリバー・レトウィン議員が出した動議。ジョンソン首相がまとめた新離

    ついに見えた?! 12月前の合意「あり」EU離脱
  • EUの圧勝。果実少ない英メイ政権の離脱交渉:日経ビジネスオンライン

    EUの圧勝。果実少ない英メイ政権の離脱交渉:日経ビジネスオンライン
  • アップル、アイルランドでiPhoneを発売へ--その驚きの価格とは

    アイルランド、ダブリン発--一部の新聞は、Appleの「iPhone」について「1200ユーロの携帯電話」と報じている。 Appleがアイルランドで、現地時間3月14日にiPhoneを発売する。しかし、販売価格、特に月額サービス料込みの価格は驚異的な高さだ。 現地では、8Gバイトモデルが399ユーロ(付加価値税込み)、16Gバイトモデルは499ユーロで販売される。しかも、ユーザーはそれらに加え、携帯電話事業者O2が提供する月額45ユーロのサービスに最低18カ月間加入する必要がある。ところで、この45ユーロという月額料金はあくまで最低料金で、通話時間が175分間、テキストメッセージ数が100件を超えると価格は上昇し始める。 結局、初期費用の総額は8Gバイトモデルが1209ユーロ、16Gバイトモデルは1309ユーロとなる。しかも、iPhoneのネットワークは、他の多くの携帯電話のそれよりも古く

    アップル、アイルランドでiPhoneを発売へ--その驚きの価格とは
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