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ゴミと2022に関するobata9のブックマーク (8)

  • 「生ごみ出しま宣言袋」を無償配布する自治体とは?生ごみ処理機1300回使った結果(井出留美) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    では、一般廃棄物の処理費に年間2兆1,290億円を使っている。これを減らすために肝となるのが、重量の80%以上が水分である「生ごみ」だ。 筆者は、生ごみを減らすため、2017年6月16日から2022年10月8日までの5年3ヶ月、家庭用生ごみ処理機(1)を1300回使い(現在も使用中)、処理機にかける前と後の生ごみ重量と減少率を測定した。使った生ごみ処理機は、ドライヤーのように、スイッチを押すと熱風が出て生ごみを乾かすというものである。使う電力としては、有限な地下資源である石油由来の電力ではなく、再生可能エネルギー(2)を利用した。 下のグラフは、計測100回ごとの平均値のうち、生ごみ処理機で乾燥させることにより減らすことのできた生ごみの割合(%)をオレンジで示している。乾燥後に残った量の割合(%)については水色で示している。600回以降で生ごみ処理機の機種変更をしているのと、乾燥しやす

    「生ごみ出しま宣言袋」を無償配布する自治体とは?生ごみ処理機1300回使った結果(井出留美) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 原発核ごみどこへ、調査開始で分断された北海道の町

    原発核ごみどこへ、調査開始で分断された北海道の町
  • アウトドアブームの裏側で…渓谷の自然汚さないで ごみ相次ぎ、車の規制を強化 宍粟・赤西

    ハイキング用の林道が整備されている赤西(あかさい)渓谷(兵庫県宍粟市波賀町原)で、ごみの不法投棄が相次いでいることを受け、宍粟市は20日から同渓谷林道への一般車両の進入規制を強化する。既設ゲートから約2・7キロ手前に車止めを新設し、キャンプやバーベキューといった目的で立ち入れないよう規制する。 同渓谷の赤西川沿いに整備された林道は、かつて波賀森林鉄道が走っていた場所で、現在は森林セラピーなどで活用されている。 市によると、同渓谷では以前からキャンプの利用や火気の使用が禁止だった。だが既設ゲート手前まで車で入り、持参した道具でバーベキューなどをする人がいた。特に新型コロナウイルス禍でアウトドアの人気が高まるとともに、ごみの量も増加したという。 森林セラピーのガイドらが清掃活動をすると、多い日でごみ袋約40リットル分のお菓子の包装やトングなどが集まった。赤西川から周辺家庭の上水道用として取水し

    アウトドアブームの裏側で…渓谷の自然汚さないで ごみ相次ぎ、車の規制を強化 宍粟・赤西
  • 拾って判別 IoTトング ポイ捨てゼロへ技術活用

    減らないポイ捨てごみ。対策を立てても、イタチごっこに陥る例も多い。ごみ拾いの際、ごみの種類や場所などの傾向をデータ化できたら有効な対策を立てられるのでは…。そんな発想から開発された機器がある。市販の装置を組み合わせ、安価でIoT(モノのインターネット)技術を実現。デジタル技術を活用し、まちの美化につなげる試みが始まっている。 トングをネットワークに今年3月、奈良県生駒市の近鉄東生駒駅前。清掃活動に集まったボランティア約40人にごみ拾い用のトングが渡された。一見普通のトングだが、先端に近いところには小型カメラ、そこからスマートフォンに接続するコードがのびている。 「Tongar(とんがーる)」と名付けられたこのトングでごみを拾うと、カメラが自動的に撮影。スマホに転送し、ペットボトル、缶、レジ袋といったごみの種類を人工知能(AI)で判別する。地図アプリと連携しており、拾った位置を地図上に表示す

    拾って判別 IoTトング ポイ捨てゼロへ技術活用
  • 海にやさしい素材ってどんなものだろう?——海で分解される素材開発の最前線——|JAMSTEC BASE

    深海底にもプラスチックごみがたくさん この画像は、相模湾初島沖、深さ1,344mの海底の様子です。白いものはレジ袋です。海底を漂うたくさんのレジ袋の横を、魚が泳いでいます。この画像が撮影されたのは1999年ですから、もう20年以上前です。この当時、海洋プラスチックごみはまだ大きな社会問題にはなっていませんでした。 次の画像は、2019年、房総半島沖の深さ5,721mの海底で撮影されたものです。5,000mを超える深海底にも、使い捨てプラスチックがごみとなりたくさん沈んでいることが分かってきました。 プラスチックごみは、海底に沈んでいるだけでなく、海面に浮いているものもあります。なぜプラスチックがごみとなり、世界中の海を汚して大きな問題になっているのでしょうか。 プラスチックの長所は、耐久性があることです。しかし、あまりに丈夫なため、ごみになってしまうのです。プラスチックの多くは石油からつく

    海にやさしい素材ってどんなものだろう?——海で分解される素材開発の最前線——|JAMSTEC BASE
  • 「ふらのワイン」の販売不振をどう解決する? 北大博士課程の学生が奮闘

    夏はラベンダー畑やひまわり畑が一面に広がり、冬には美しい白銀の世界に様変わりする景色が、訪れる人たちの心をつかむ。また、テレビドラマ「北の国から」の舞台としても有名なのが、北海道のほぼ中央に位置する富良野市である。 数年前、インバウンド需要によって日が沸いた中、ここ富良野も例外ではなかった。2015年には外国人宿泊客の延べ人数が初めて10万人を超え、19年には15万3840人と過去最高を記録。観光客全体でも188万人以上に達した。 ところが、新型コロナウイルスによって、観光バブルは弾ける。20年の観光客数は前年比44%減の約106万人に。人口わずか2万人の町は翻弄され、来訪者によって支えられていた地元の名産品も打撃を受けた。その一つが「ふらのワイン」である。 ふらのワインは、全国でも珍しい自治体運営のワイナリーによって製造・販売されている。ワイナリーは1972年に当時の市長の肝いりで設立

    「ふらのワイン」の販売不振をどう解決する? 北大博士課程の学生が奮闘
  • ウミガメの排せつ物に不織布マスク 農工大などのグループ確認 | NHK

    岩手県の沿岸に生息していたウミガメの排せつ物に不織布のマスクが含まれていたのを確認したと、東京農工大学などの研究グループが発表しました。グループではコロナ禍でマスクの使用が日常化する中、捨て方によっては海洋生物に影響を及ぼすおそれがあると指摘しています。 東京農工大学や東京大学の研究グループでは岩手県の沿岸のウミガメについて生態を分析していて、去年8月に定置網にひっかかったアオウミガメを飼育していたところ、排せつ物にマスクが含まれていたのを確認したということです。 縦9センチ、横14センチほどの大きさのポリプロピレン製の不織布マスクで、ひもも付いて元の形が分かる状態でした。 15年ほど同じ場所で調査を続けていますが、不織布のマスクが見つかったのは初めてだということです。 グループではこのウミガメから採取した血液を詳しく調べ、マスクに含まれる物質が海洋生物にどういった影響をもたらすかを分析す

    ウミガメの排せつ物に不織布マスク 農工大などのグループ確認 | NHK
  • 放置された粗大ごみを「リサイクルの旅」へ 中国・長春で新制度

    【1月21日 CNS】午前9時、中国・吉林省(Jilin)長春市(Changchun)寛城区(Kuancheng)で、地域の情報管理者を務める王氷(Wang Bing)さんが一日の巡回を始めた。 「団地の10号棟の廊下に古いソファが放置されています」。王さんは微信(ウィーチャット、WeChat)の「ごみ分別グループチャット」に通知し、地域のごみ分別専門員の柳旭(Liu Xu)さんに電話。柳さんから連絡を受けたリサイクル会社が、24時間以内にソファを搬送していく手はずを取った。 長春市ではごみの分別を細分化しており、市民の意識も高まっているが、古くなった家具などの粗大ごみの処理が課題となっていた。そこで長春市は昨年10月から、寛城区で新たなリサイクルプロジェクトを試行。粗大ごみが放置された場所から直接、リサイクル会社が引き取る方式を取り入れた。 「路上や団地の廊下にたびたびテーブルや椅子、ソ

    放置された粗大ごみを「リサイクルの旅」へ 中国・長春で新制度
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