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ビジネスと中小企業に関するobata9のブックマーク (7)

  • 「いい現場をつぶすな!」大企業超えの力と中小不要論の不毛

    「人を切らずに生産性を上げるには、仕事を取ってくるしかないんです。ジタバタしながらもなんとかかんとかやってますけど、受注額、どんどん減らされちゃうんだもの。新しいことをやりたくても、先立つモノがどんどん減らされちゃうんだから悔しいですよ」 新型コロナウイルス禍で中小企業の厳しい状況が伝えられる中、こう話すのは従業員20人の企業を経営する60代後半の社長さんである。 「中小企業とひとくくりにするのは、やっぱり違和感がありますよね。以前にも増して、中小企業の(業績好調と不調との)濃淡がはっきりしてきたんじゃないでしょうか。だって、コロナで潤ってる中小は山ほどある。一方で、ウチのように受注額を減らされて厳しい中小も多い」と、社長さんは付け加えた。 「人」に投資する中小企業 私自身、かれこれ20年近く、全国津々浦々を取材やら講演会やらで訪れて、多くの中小企業を見てきて痛感したのは、「いろんな中小企

    「いい現場をつぶすな!」大企業超えの力と中小不要論の不毛
  • 試作の株式会社菊池製作所

    2024.3.11 TOPIC 当社は健康経営優良法人2024(大規模法人部門)に認定されました。 2023.10.24 TOPIC 当社出資先スタートアップ23社のうち、今回、イームズロボティクス株式会社(当社持分83.62%)が、経済産業省中小企業イノベーション創出推進事業「行政ニーズ等に対応したドローンの開発・実証」に採択されました。 2023.8.31 TOPIC 株式会社壽屋の人気の高いオーバードマニピュレーターを共同開発しました。 2023.8.2 TOPIC 当社取締役会の実効性に関する評価結果の概要について。 2023.7.26 IR 当社「中期経営計画2026」を公開しました。 2023.5.25 TOPIC 当社連結子会社のイームズロボティクス株式会社は「安全性重視の第⼀種型式認証」を申請しました。 2023.1.20 TOPIC 株式会社壽屋の創立70周年を記念して企

    試作の株式会社菊池製作所
  • モノづくり経験豊富な現場力とデジタル連携でワンストップ解決 - I-OTA 合同会社

    I-OTA 合同会社 産業のまち大田区発の共同事業体 モノづくり経験豊富な現場力とDXを融合した連携で 製品企画から、試作品開発、設計、加工まで ABOUT US I-OTAについて 大田区からつながる製造業ネットワーク モノづくりの課題解決ならI-OTAへ 羽田という世界の玄関口に広がる大田区。 そこには日トップクラスの技術と経験を有したモノづくり製造業が多数。 これまで培ってきた現場力、技術力を連携力で補い、ITでさらに加速。 モノづくりを通じてお客様の課題をワンストップで取り組む。 お客様の豊かな未来を創造するモノづくりのプロフェッショナル集団、 それがI-OTA。 I-OTAとは 事業内容

  • 中小企業が消えた産業、「高力ボルト」が足りぬ夏

    鹿児島市内にあるJR鹿児島駅。JR九州は19年8月、秋に完成予定だった駅舎の改修工事の延期を余儀なくされた。来年3月の完成に向けて「待ち」の状況が続く。 山口県では、瀬戸内海の周防大島と土を結ぶ橋の補修工事が2カ月延びた。滋賀県では、認定こども園の工事が進まず、開園できなかった。愛知県みよし市では、この夏に予定していた学校給センターの耐震化工事が「入札不調」に終わった。 すべての工事延期は“同一犯”? 駅も橋も子育て施設も給センターも、その工事の発注元である自治体や企業を悩ます犯人は同じだ。「高力(こうりき)ボルト不足」。日全国の建設現場で今、このボルトが足りていない。その不足の背景や構造を掘り下げていくと、ここにも「中小企業の淘汰と消滅」が関わっていることが見えてきた。 高力ボルトは鉄骨の柱や天井、梁(はり)をつなぐ部材として使われてきた。利点は取り付けが簡単な点。職人不足に悩む

    中小企業が消えた産業、「高力ボルト」が足りぬ夏
  • 「中小企業消えていい」 かつての暴論、今は正論?

    「日は、2060年までに中小企業の数を現在の半分以下、160万社程度まで減らすべきである」 そんな「中小企業淘汰論」を主張し、経済界で話題を呼んでいる人物がいる。300年以上の歴史を持つ老舗企業で、国宝や重要文化財の修復などを手掛ける小西美術工芸社(東京・港)の社長、デービッド・アトキンソン氏だ。 ゴールドマン・サックス証券(GS)のアナリストだった1990年代に、日の不良債権の実態を暴くリポートを発表。以来、日経済を客観的立場から分析する論客として知られてきたアトキンソン氏が、小西美術工芸社の社長に就任したのは2011年のことだった。GSを退職した後、日の伝統文化に関心を持ち京都に住んでいたところ、後継者を探していた同社の先代社長、小西美奈氏と偶然知り合ったのがきっかけだ。 経営を任されたアトキンソン氏は、非正規雇用だった職人を正社員にするなど様々な改革を進め、在庫管理など社内の

    「中小企業消えていい」 かつての暴論、今は正論?
  • 新電力ハルエネ、利用客に“難解な”サービス変更:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 中堅新電力のハルエネ(東京都豊島区)は5月11日、ひっそりとサービス内容の変更を発表した。 同社の電力小売りサービスを利用中の法人顧客に対して、2018年8月に料金が請求される7月利用分から、ハルエネ独自の「電源調達調整費」を請求するというものだ。今夏に予想される日卸電力取引所(JEPX)の価格高騰リスクに供える方策とみられる。 ハルエネは2016年4月の電力全面自由化を契機に新規参入した新電力。携帯電話販売で名を知られる光通信の子会社だ。中小規模の法人をターゲットに、急激に事業規模を拡大してきた。 2018年1月時点の販売電力量は新電力で27位。ただし、低圧部門に限ると6位まで順位を上げる。ハルエネが供給する電力のうち、大部分が低圧部門の

    新電力ハルエネ、利用客に“難解な”サービス変更:日経ビジネスオンライン
  • パリコレ“埋め尽くす”広島の刺しゅう製作会社:日経ビジネスオンライン

    数々の著名な服飾デザイナーが新作を発表するパリコレクション、通称「パリコレ」。毎年3月と10月の年2回パリで開かれ、その年の流行を左右するため世界のコレクションでも参加ブランド数が多く、注目度も高い。そのパリコレに1999年から新しい生地を次々と披露して著名デザイナーが注目する日の中小企業がある。広島県福山市に拠点を置く美希刺繍工芸である。 有名ブランドのロゴも刺しゅう 山陽新幹線の福山駅からJR福塩線で約20分の万能倉(まなぐら)駅。かつて繊維の街として栄えた面影を残す紡績工場の広大な敷地に隣接した単線の駅から、徒歩数分のところに美希刺繍工芸の社がある。 従業員は15人、売上高は2006年9月期で1億1000万円。平屋の事務所の奥にある工場に通されると、所狭しと並べられた工業用の刺しゅう機のダダダッという大きな音が鳴り響く。刺しゅう機が縫っているのは、誰もが知っている海外有名ブランド

    パリコレ“埋め尽くす”広島の刺しゅう製作会社:日経ビジネスオンライン
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