Amazonは2022年8月31日に公開した公式ブログ(注1)で、(Amazonマーケットプレースの)サードパーティーの出品者が長期在庫保管のために同社の配送センターを利用できる新サービスを開始すると発表した。 「Amazon Warehousing & Distribution(AWD)を通じて出品者はAmazonの新しい施設を大容量の保管と自動配送のために利用することができる」と、Amazon Distribution and Fulfillment Solutionsのゴパル・ピライ氏(バイスプレジデント)は投稿した。 AWDは、(商品の受注から梱包、発送、返品対応までをAmazonが代行する)「Fulfillment by Amazon」を現在利用している出品者が利用できるサービスだ。2023年には卸売顧客や実店舗を含むあらゆる場所に在庫を送れるよう拡張される。 Shopifyなど