最高裁判所のメールアドレスが「@nifty.com」なので詐欺かと思った──ある弁護士の苦言を呈したツイートを投稿した。この投稿に河野太郎(@konotarogomame)デジタル大臣が反応。最高裁への確認を行うという。 ツイートを投稿したのは弁護士の伊藤建(@itotakeru)さん。最高裁から「【最高裁判所からのご連絡】電子メールによる変更事項の届出方法が変わりました!」という件名のメールが届いたが、そのメールアドレスのドメインは「@nifty.com」だったという。
ネットサービスの多くはメールアドレスをアカウントのIDとして登録するが、サービスごとに違うメルアドを登録していないだろうか(図1)。メルアドがバラバラだと混乱するし、サービスから届く大切な連絡を見落とす可能性もある。そこで、各種サービスに登録するメルアドをGmailに統一してはどうだろう。紛らわしさが解消するし、連絡もすべてGmailに届くので見落とすこともない。 図1 メールアドレスをIDとして登録するネットサービスは多いが、複数のメルアドを不用意に使い分けていると混乱する。IDに使うメルアドを普段使いのGmailで統一しておけば迷わずに済むし、連絡メールもすべてGmailで受け取れる。各サービスで登録したメルアドをGmailに変更すればよい
「Have I Been Pwned」のメールアカウント漏洩通知サービス「Notify me」と「Domain search」登録メモ memo 今年度に入ったあたりからメールとパスワードのセットが流出しているであるとか、売買されているというニュースやリリースなどが目立つと感じています。 そういった内容を受けてかプライベート、仕事の繋がりのある方からお問い合わせをいただくこともあります。問い合わせの内容としては「あなたのところの組織のメールアドレスとパスワードがダークウェブで売買されているのを発見した。それについての情報提供が必要であればうちのサービスを契約しませんか?」という売り込みを受けたのだが、何か情報持ってない?といったような類いのものです。こうした状況はあまりよろしくない気がするので、そんな状況を少しでも緩和することができそうな「Have I Been Pwned」というサイトの
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