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不具合とITmediaに関するobata9のブックマーク (8)

  • 長瀬産業のポータブルDVDに発火のおそれ 「シャア専用」含む46万台回収

    長瀬産業は7月11日、2003年6月から2007年7月にかけて販売していたポータブルDVDプレーヤーなど26機種・計46万台の液晶画面に発煙・発火のおそれがあるとし、回収・返金すると発表した。 対象となるのは、DVDプレーヤー「axion」シリーズ19機種、ROSSINI 2機種、「AUDIOVOX」「INSIGNIA」それぞれ1機種と、液晶テレビ一体型DVDプレーヤー「axion AXN31005」、デジタル写真立て「axion AXN700PF」。 同社がバンダイビジュアルに納入し、バンダイビジュアルから2004年に発売された赤いDVDプレーヤー「シャア専用ポータブルプレーヤー」(Char MODEL Portable DVD Player BCHW-0001)3000台も対象で、長瀬産業が回収・返金する(関連記事参照)。

    長瀬産業のポータブルDVDに発火のおそれ 「シャア専用」含む46万台回収
  • ITmedia D モバイル:強い衝撃で発熱や膨張の恐れ──「簡単ケータイS」の電池パックに不具合

    KDDIは6月14日、京セラ製「簡単ケータイS」(A101K)の電池パックの一部に不具合があることを明らかにした。稼働中の同端末約20万9000台のうち3万4000台が影響を受ける可能性がある。KDDIは対象ユーザーに書面で通知し、供給体制が整い次第、良品の電池パックを郵送する。 不具合は、簡単ケータイS体に強い衝撃が加わった場合、電池パックが発熱し、膨張する可能性があるというもの。KDDIは、通常利用ではこの事象が起こることはないとしている。 この事象が起こるのは、製造番号KY-YIA、KY-YKA、KY-YLA、KY-XCA、KY-XDA、KY-XEA、KY-XFAの電池パック。製造番号は端末の電池フタを外すことで確認できる。 KDDIによればこの電池パックの製造は、6月13日に不具合が確認されたウィルコムの日無線製端末向け電池パックの製造元と同じNECトーキンが担当したという。

    ITmedia D モバイル:強い衝撃で発熱や膨張の恐れ──「簡単ケータイS」の電池パックに不具合
  • 原因は、製造工程の不良と外部からの衝撃──三菱端末のバッテリー不良

    NTTドコモと三菱電機は、ドコモの三菱電機製端末「D902i」などで使用しているバッテリーパック「D06」に不具合が見つかり、回収・交換を行うことになったいきさつを説明する会見を行った(12月7日の記事参照)。 会見の冒頭、NTTドコモの石川國雄代表取締役副社長は「D902i対応のバッテリーパック『D06』に製造上の問題から、充電時に異常に発熱したり破裂の恐れがあるという重大な事象が起こった。ユーザーの方々をはじめ、ご迷惑をおかけした方々にお詫び申し上げます」と謝罪した。 謝罪するNTTドコモと三菱電機の首脳陣。左から三菱電機 NTT事業部副事業部長の河野保範氏、同社の伊藤善文執行役副社長、NTTドコモの石川國雄代表取締役副社長、NTTドコモサービス品質部長の富永寛氏 発熱/破裂に至る原因は、製造工程の不良と外部からの衝撃 今回、不具合が起こったバッテリーは、三洋ジーエスソフトエナジーが三

    原因は、製造工程の不良と外部からの衝撃──三菱端末のバッテリー不良
  • 富士通PCから火花 「ソニー製バッテリーが原因と認識」

    富士通は10月27日、同社製ノートPCに搭載したソニー製バッテリーパックから火花が出る事故が、10月24日に1件発生したと発表した。バッテリーはソニーが交換対象としているもので、同社は「ソニー製バッテリーパックそのものに起因する問題との共通認識に至っている」とし、詳細な原因を調査している。 同社はソニー製バッテリーの交換プログラムに参加しており、20日から受け付けを始めている。今回の事故を受け同社は、交換対象のバッテリーを搭載したノートPCユーザーに対して、交換が完了するまでの間バッテリーパックを外した状態で使用するようすすめている。やむを得ずバッテリーパックを付けて使用する場合は、ACアダプターとの併用や、ソファーなど熱のこもる場所、ホットカーペットなど発熱する場所での使用を避け、充電中はPCから離れないよう呼びかけている。 また、ソニーからの交換用バッテリー入手が困難になっているといい

    富士通PCから火花 「ソニー製バッテリーが原因と認識」
  • 「過去の事故原因究明が不十分だった」──ソニーが電池問題を説明

    ソニーがリチウムイオンバッテリー問題で記者会見を開き、発火事故の原因について詳細に説明した。2005年にも同じ原因で事故が起きていたと明かし、当時の原因究明が不十分だったと認めた。 ソニーのリチウムイオンバッテリー問題で、同社は10月24日、記者会見を開き、発火事故の原因について詳細に説明した。今後は対策を十分に取った上で信頼回復に努め、バッテリービジネスを発展させていきたいとし、「ソニーのもの作りの力が落ちているのでは」という質問に対しては「そういうことは全くない」と答えた。 同社が同日発表した自主交換プログラムで対象となったのは、2003年8月から今年2月までに製造したノートPC用バッテリーパックの一部。デル、アップル、レノボの3社で610万個、この3社以外(日立製作所、富士通、ソニーなど)で350万個、計960万個の回収・交換を行う予定で、費用は510億円と見積もっている(関連記事参

    「過去の事故原因究明が不十分だった」──ソニーが電池問題を説明
  • Segway、ソフト不具合で約2万3500台リコール

    ハイテクスクーターのSegwayが、2002年以来販売したハイテクスクーターすべてを自主回収する。ソフトウェアの不具合が原因。 米Segwayは9月14日、2002年以来販売してきたハイテクスクーターSegwayの「i Series」「e Series」「p Series」「XT」「GT」「i2」の全モデルを自主回収すると発表した。回収されるのは約2万3500台。 搭載されているソフトウェアの不具合により、突然タイヤが逆転を始め、乗っている人が振り落とされるという問題が報告されたため。速度を落とすためにSpeed Limiterが傾いているときにスクーターから降り、その後またすぐに乗ると、問題が発生するとされている。消費者製品安全委員会(CPSC)によると、落下事故はこれまでSegway側に6件報告されている。 Segwayによると、スクーターそのものには問題なく、ソフトウェアをアップグレ

    Segway、ソフト不具合で約2万3500台リコール
  • アイ・オー、液晶ディスプレイの一部ロットにおける電源不具合を発表――無償交換を実施

    アイ・オー・データ機器(以下「アイ・オー」)は9月4日、同社製液晶ディスプレイ「LCD-4V/4Y」シリーズの一部ロットに不具合発生の可能性があると発表した。 該当製品は、使用時に電源が入らない、または電源が切れてしまうといった不具合が発生する可能性がある。アイ・オーではこの原因について、生産工程で基準を満たさない部材が混入した、としている。また、安全性については「影響を及ぼすものではなく、発火等の可能性はございません」と、危険性を否定した。 これらの不具合が発生する可能性のある製品は、「LCD-A154V」「同A174V」「同A174Y」「同AD194V」「同AD194Y」シリーズの一部特定ロット製品で、該当するシリアルナンバー以外の製品については同型番であっても異常がないことが確認済みとなっている。 製品の交換については、同社Webページにて受け付けが開始されており、無償での代替品送付

    アイ・オー、液晶ディスプレイの一部ロットにおける電源不具合を発表――無償交換を実施
  • 「燃えないノート」――電子機器標準化団体、バッテリーに関する規格策定へ

    Dellを含むPCメーカー各社が、ノートPCの防火対策に乗り出している。 IPCのOEM重要部品委員会のメンバーであるApple Computer、Dell、Hewlett-Packard(HP)、Lenovo Groupなどの企業幹部たちは2006年9月に会合を開き、ノートPCなどの電子機器で広く使われているリチウムイオンバッテリーセルの安全性を向上させる製造規格の策定について話し合う予定だ。 同委員会は最近注目されているノートPC用バッテリーの安全性およびリチウムイオンセルの揮発性に対する懸念解消に格的に取り組んでいく。ノートPCからの出火事故が複数報告され、DellAppleがバッテリーパックを大量リコールしたことを受けてのもの。 8月14日にDellがバッテリーパック410万台を、続いて8月24日にAppleが同180万台をリコールしたことから、現在リコール対象となっているバッ

    「燃えないノート」――電子機器標準化団体、バッテリーに関する規格策定へ
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