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故障とTipsに関するobata9のブックマーク (4)

  • 絶縁シートの熱履歴が物語る、電源の不良原因

    ⇒「Wired, Weird」連載バックナンバー一覧 DC12V出力のスイッチング電源の修理依頼があった。症状には『DC12V電源が安定しない。電圧が降下する。内部に焼けた痕跡がある』と記載されていた。非常に珍しい部品が焼けたために、不良部品がすぐに特定でき、電源を修理することができた。今回は、電源の絶縁シートの熱履歴で不良箇所を特定できた修理例を紹介する。 まず、送られてきたスイッチング電源の写真を図1に示す。 電源の右上(図1で赤四角で囲った部分)の一次側のチョークコイルの金属カバーが変色しているようだ。その左側の電解コンデンサー(赤丸で囲った部分)の変形も怪しい。不具合現象とこの写真を見て不具合箇所が分かるだろうか?もし、分かれば、電源修理のプロといえるだろう。筆者は図1で不具合箇所を推定し、それを確認するため基板を取り出した。図2に示す。

    絶縁シートの熱履歴が物語る、電源の不良原因
  • 静電気

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  • 雷、サージ……電源を巡るトラブルからシステムを守る

    雷、サージ……電源を巡るトラブルからシステムを守る:ディザスタリカバリで強い企業を作る(1/4 ページ) 主に企業にとって重要な役割を担う部門~基幹システムで使用されるIT機器を対象に、電源周りとファシリティにおけるディザスタ対策について説明する。 サーバルームはもちろんオフィスでも、サーバやルータ、スイッチングハブから個々の従業員が利用するPCまで、さまざまなIT機器が利用されている。この記事では、主に企業にとって重要な役割を担う部門~基幹システムで使用されるIT機器を対象に、電源周りとファシリティ(ラックや空調)の視点から見たディザスタ(災害)とその対策について説明しよう。 まず前提として、最近のIT機器の主な動向として、次の要素を考慮しておく必要がある。 ラック搭載(ラックマウント)型のIT機器が増えている 高速/高性能化に伴い消費電力=発生熱量が増えている ブレードサーバに象徴され

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