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早稲田大学に関するobata9のブックマーク (8)

  • 早大の開発技術を事業化、「ダイヤモンド半導体」の効果 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    パワーダイヤモンドシステムズ(東京都新宿区、藤嶌辰也社長)は、ダイヤモンドパワー半導体を事業化する。ダイヤモンドと窒化ガリウム(GaN)などを組み合わせると電源回路を大幅に小型化できる。既存のパワー半導体を補完し、設計の幅を広げる。2025年に1アンペア、600ボルト、1メガヘルツ(メガは100万)の試作品を作り、直流を交流に変換するインバーター回路を実用化していく。 早稲田大学の川原田洋教授らが開発した技術を事業化する。事業化に当たり早稲田大学ベンチャーズ(WUV、同新宿区)から1億円を調達した。開発環境は早大のクリーンルームを利用する。大学の半導体開発設備を使い、ファブレスで運営する。実用化できれば、産業機器や通信機器の省エネ化などに大きく貢献する見通しだ。WUVは3年間の集中投資で量産を検討できる段階まで技術力を引き上げ、出口戦略としてM&A(合併・買収)を目指す。 ダイヤモンド半導

    早大の開発技術を事業化、「ダイヤモンド半導体」の効果 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • (1)早大原研発足から10年の活動記録「播植十年」に綴られた信者たちの本音|統一教会 早大原理研と「過ち」の原点

    1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。朝日新聞社会部で赤報隊事件を取材。著書に「記者襲撃」(岩波書店)など。「彼は早稲田で死んだ」(文藝春秋)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。

    (1)早大原研発足から10年の活動記録「播植十年」に綴られた信者たちの本音|統一教会 早大原理研と「過ち」の原点
  • 「生娘をシャブ漬け戦略」で大炎上! なぜ吉野家の役員は“暴言”を吐いたのか

    「生娘をシャブ漬け戦略」で大炎上! なぜ吉野家の役員は“暴言”を吐いたのか:スピン経済の歩き方(1/6 ページ) 「謝罪で済む問題ではない」「こういう発言がサラッと出てしまうということは、この人も会社も女性をそんな風にとらえているってことだろ!」 そんなすさまじい怒りの声を受けて、10年かけて開発した「親子丼」の発表会が急きょ中止に追い込まれた。批判の的となっている役員の解任も検討されているという。 早稲田大学の社会人向け講座「WASEDA NEO」の一環として行われた「デジタル時代のマーケティング総合講座」に、吉野家の常務取締役企画部長が登壇して、女性向けマーケティング施策を「生娘をシャブ漬け戦略」などと表現したのだ。(参照記事) 参加者の証言によれば、これは「田舎から出てきた若い女性が、男性におごられて高級な料理の味を知る前に牛丼漬けにする」ということを指していたという。牛丼は都会の

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  • 麦わらからバイオ燃料!クボタ・京大・早大が循環システム開発に挑む ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    クボタは京都大学や早稲田大学と連携し、稲わらからバイオ燃料を製造し、農業や工場、家庭などで幅広く使用するための地域資源循環システムを構築する。稲わらは肥料になる一方、温室効果が二酸化炭素(CO2)の約25倍あるとされるメタンガスを大量発生させる。クボタのメタン発酵技術と2大学が持つ触媒のノウハウを融合し、稲わらからバイオガスや液化石油ガス(LPG)、水素などを製造し、農業生産への活用を目指す。 3者の役割はクボタが稲わらを回収し、バイオガスやバイオ液肥を地域利用するための仕組み作り、バイオガスなどの製造や利用法の技術開発を担う。 京大は北川宏教授らが金属をナノレベルで組み合わせた合金「多元素ナノ触媒」を開発・供給する。合金は触媒効果を最大限に発揮できる原子構造で、資源の枯渇化など貴金属やレアメタル(希少金属)の課題解決に貢献する。早大は関根泰教授らが触媒の能力を引き出す反応場やバイオガスか

    麦わらからバイオ燃料!クボタ・京大・早大が循環システム開発に挑む ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 体幹深部の腫瘍に極細針を穿刺する医療ロボット、早大系ベンチャーが開発

    ROCK&LOTUSは2019年9月3日、再発・進行がんの根治が期待できる「HITV(Human Initiated Therapeutic Vaccine)」療法を高精度に提供するがん治療ロボット「IRIS(Intratumoral Robotic Injection System)」を世界で初めて開発したと発表した。 日人の死因で最も多い病気である、がん。がんは早期発見すればするほど根治が期待できるが、発見が遅れた「進行がん」や再発がんは5年生存率が10%ほどと低く、根治も困難な傾向にある。早稲田大学関連の医療ロボットベンチャーであるROCK&LOTUSは、強く待ち望まれている再発・進行がんを根治する治療技術の開発に挑戦している企業の1社だ。 ROCK&LOTUSは2019年9月3日、再発・進行がんの寛解が期待できるとされる「HITV(Human Initiated Therapeu

    体幹深部の腫瘍に極細針を穿刺する医療ロボット、早大系ベンチャーが開発
  • ディープラーニングで一変するCGの世界

    スマートフォンに顔認証が採用されるように、顔はセキュリティに使えるほど「人性」が高いものだが、情報としての顔についてはどんな研究が行なわれているのだろうか。3DCGによる顔の「再現」からエンタテインメントへの応用まで、CG研究の第一線で活躍を続ける森島繁生先生の研究室に行ってみた! (文=川端裕人、写真=内海裕之) 「顔の研究」という一つのテーマを入口にして、アニメなどのコンテンツ制作支援についてまで話が広がった。最初にも述べたように、森島さんの研究は別に「顔」に限定されるわけではなく、むしろ、「画像情報処理を通して、人を幸せにする」というモチベーションに支えられている。 そして、もう一点、特筆すべきなのは、これらの研究のほとんどが、森島研の学生さんによるものだということだ。森島さん自身、黒子に徹することが多いし、研究に専念する博士研究員(ポスドク)もあまり置かない。あくまで学生を訓練し

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  • ブラックホールの姿を撮影するために、へら絞りでパラボラアンテナを作る

    ブラックホールの姿を撮影するために、へら絞りでパラボラアンテナを作る:ブラックホール撮像とへら絞り(1)(1/2 ページ) 誰も成功したことがないブラックホールの撮影に挑戦したい――その撮影に使うのはへら絞り(※)製のパラボラアンテナだ。国立天文台 電波研究部 助教の三好真氏は、安価な加工法として検討をはじめたへら絞りが、思いのほか加工精度がよく、かつアンテナ精度向上にもつながりそうだと気付いたという。現在、へら絞り加工の精度について詳しく研究するため、クラウドファンディングにも挑戦中だ。三好氏に、へら絞りに出会った経緯や、格的に研究しようという考えに至った理由について聞いた。 誰も成功したことがないブラックホールの撮影に挑戦したい――その撮影に使うのはへら絞り(※)製のパラボラアンテナだ。国立天文台 電波研究部 助教の三好真氏は、安価な加工法として検討をはじめたへら絞りが、思いのほか加

    ブラックホールの姿を撮影するために、へら絞りでパラボラアンテナを作る
  • ゆっくり歩き、速く走る「ロボット結晶」を開発

    結晶外形の非対称性が、移動の推進力を生む 早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構の小島秀子研究院客員教授らによる研究グループは2018年2月、歩いたり走ったりして移動することができる「ロボット結晶」を開発したと発表した。微小領域で物資輸送などを行う新方式のソフトロボットを実現することが可能となる。 今回の研究成果は小島氏の他、早稲田大学理工学術院の朝日透教授、谷口卓也同大学大学院先進理工学研究科4年/日学術振興会特別研究員(DC2)らの研究グループと、東京工業大学理学院の植草秀裕准教授らによるものである。 小島氏はこれまで、アゾベンゼンやサリチリデンアニリンなど、光の影響によって曲がるメカニカル結晶を開発してきた。これらの結晶は、その場で屈曲や伸縮を行うのがほとんどであった。 今回用いたのは、新たに開発したキラルアゾベンゼン結晶である。この結晶は145℃で相転移し、加熱と冷却を繰り返し行って

    ゆっくり歩き、速く走る「ロボット結晶」を開発
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