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車載に関するobata9のブックマーク (7)

  • ワイヤ保護機能付きハイサイドゲートドライバー

    インフィニオン テクノロジーズは2022年9月、ワイヤ保護機能を内蔵した車載向けハイサイドMOSFETゲートドライバー「EiceDRIVER 2ED2410-EM」を発表した。PRO-SIL ISO26262に対応し、バッテリー保護スイッチなど、12Vおよび24Vの自動車アプリケーションに適する。既に、生産を開始している。 ヒューズよりも高速に故障から隔離する EiceDRIVER 2ED2410-EMは、2つの出力チャンネルを備え、コモンドレインまたはコモンソースのバックトゥバックMOSFET構造に対応する。ターンオンおよびターンオフ機能を強化しているため、MOSFET数を拡張して、数百アンペアの電流を管理しつつ、マイクロ秒単位の高速スイッチオフが可能だ。 3つのアナログ測定インタフェースと、4つのコンパレータを搭載し、多彩な要件に柔軟に対応する。例えば、調整可能なワイヤ保護により、ワイ

    ワイヤ保護機能付きハイサイドゲートドライバー
  • 車載対応無線ルーター AN-S092|カーアクセサリー|製品情報|株式会社慶洋エンジニアリング

    製品は車内でWi-Fi※1が使用できる車載環境に対応した車載用無線ルーターです。 車内でのご使用はもちろん、テレワーク、外出先接続時どこでも気軽に使える小型の持ち運びタイプになっています。また、停車中も無線を継続して使用できる製品となっております。楽天モバイル回線対応なので、プランによっては無制限※2の使用も可能です。 ◎車の中でタブレットやスマホで動画や映画ゲームをたくさん見たい。 ◎旅行やキャンプやアウトドアの遠出に使いたい。最大6台接続で家族 仲間 皆で使いたい。 ◎車の中でインターネットをたくさん使いたい。 ◎テレワークが多い。 ◎自宅と車と外出先に1台でどちらでも使いたい。 このようなニーズにお応えすべく、開発した何処でも使える車載用無線ルーターです。 <製品特徴> ・車内に簡単接続で、車の中のWi-Fi環境を簡単整備!製品1つで車内が 自宅空間と同じになります。 ・小型軽

  • 小型の車載用降圧型スイッチングレギュレーター

    エイブリックは2019年10月、車載用降圧型スイッチングレギュレーター「S-19902」「S-19903」シリーズを発表した。2.0×3.0×0.5mmの小型HSNT-8パッケージを採用し、車載カメラモジュールや各種車載コントロールユニットの小型化につながる。 PWM制御、PWM/PFM切り替え制御に対応 制御方式は、S-19902がPWM(パルス幅変調)制御、S-19903がPWM/PFM(パルス周波数変調)切り替え制御に対応。独自の低リップル回路を搭載し、PFM制御時でも低リップルを可能にする。これにより、外付け容量値を小さくできるため、機器の小型化、低コスト化につながる。 また、スロープ補償回路や位相補償回路を最適化しており、負荷変動に対する高速な過渡応答を可能にした。過渡応答性は同等製品の約2.2倍に向上している。 入力電圧は4.0~36.0V(定格45V)と高耐圧のため、直接12

    小型の車載用降圧型スイッチングレギュレーター
  • 東北大学、車載用途に対応可能なMTJ技術を開発

    東北大学は、150℃の高温環境でも、十分なデータ保持時間(熱安定性)を確保できる磁気トンネル接合(MTJ)技術を開発した。車載システムへのSTT-MRAM応用が可能となる。 現行の2重界面型MTJと同じ材料、プロセスで製造 東北大学国際集積エレクトロニクス研究開発センター(CIES)の遠藤哲郎センター長らによる研究グループは2019年6月、150℃の高温環境でも、十分なデータ保持時間(熱安定性)を確保できる磁気トンネル接合(MTJ)技術を開発したと発表した。車載システムや社会インフラ装置などに向けた磁気ランダムアクセスメモリ(STT-MRAM)への応用が期待される。 スピントロニクス技術を用いたSTT-MRAMは、集積回路の消費電力を極めて小さくできる。このため、IoT(モノのインターネット)機器向けアプリケーションプロセッサなどへの応用が注目を集めている。このSTT-MRAMに広く用いら

    東北大学、車載用途に対応可能なMTJ技術を開発
  • 日立超LSI、画像認識ソリューションの機能強化

    日立超LSIシステムズは、ディープラーニング技術を用い、カメラの入力画像から物体の検出や測距を行う「画像認識ソリューション(組み込み向け)」の機能を強化した。 追加学習で新たな物体の検出も可能に 日立超LSIシステムズは2019年3月、ディープラーニング技術を用い、カメラの入力画像から物体の検出や測距を行う「画像認識ソリューション(組み込み向け)」の機能強化版を発表した。4月1日より供給を始める。 監視カメラや自動運転システム、ロボットシステムといった分野では、障害物検知などの用途でディープラーニングによる画像認識技術を活用する動きが高まっている。同社でも、カメラの入力画像から自動車や人物、障害物などを検出する「物体検出ソフトウェアライブラリー」や、検出物体までの距離を推定する「測距ソフトウェアライブラリー」を提供してきた。ただ、これまでのシステムは、入力するカメラが1台、距離推定は固定カ

    日立超LSI、画像認識ソリューションの機能強化
  • 次世代車載マイコンがプロセッサをダウングレード、でもそれが「正しい選択」

    サイプレス セミコンダクタが車載マイコン「Traveo(トラビオ)」の新世代ファミリーとなる「Traveo II」を発表。プロセッサコアとして、現行のTraveoの「Cortex-R5F」に替えて、「Cortex-M4」や「Cortex-M7」を採用することで、スケーラブルな性能や低消費電力などを実現したことを特徴とする。 サイプレス セミコンダクタ(Cypress Semiconductor)は2019年3月12日、東京都内で会見を開き、車載マイコン「Traveo(トラビオ)」の新世代ファミリーとなる「Traveo II」を発表した。プロセッサコアとして、現行のTraveoの「Cortex-R5F」に替えて、「Cortex-M4」や「Cortex-M7」を採用することで、スケーラブルな性能や低消費電力、より高速の入出力インタフェースの搭載、高レベルの機能安全やセキュリティへの対応などを実

    次世代車載マイコンがプロセッサをダウングレード、でもそれが「正しい選択」
  • ソニー 742万画素車載向け積層イメージセンサー

    ADAS 前方センシングカメラ向け ソニーは2017年10月23日、車載カメラ向けCMOSイメージセンサーとして1/1.7型で有効画素数742万画素を持つ「IMX324」を製品化し、2017年11月からサンプル出荷を開始すると発表した。水平解像度を従来品比約3倍に高めたことで、約160m先にある交通標識を高精細に撮像できるという。 IMX324は、ADAS(先進運転支援システム)の前方センシングカメラ向けとして開発。Mobileyeが開発を進める「EyeQ 4」、「EyeQ 5」などのイメージプロセッサとの接続を想定する。車載カメラ向けイメージセンサーとして「業界で初めて」(ソニー)という、画素部分と信号処理部分を重ね合わせた積層構造を用いて、高解像度を小型サイズで実現する。有効画素数742万画素(3849×1929画素)についても「車載カメラ向けとして業界最高解像度」(ソニー)とする。

    ソニー 742万画素車載向け積層イメージセンサー
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