タグ

2007と松下に関するobata9のブックマーク (5)

  • 松下電池工業,火災の守口工場でのLiイオン電池生産を一部再開へ

    松下電池工業は,火災発生のため生産停止中だった同社の守口社でのLiイオン2次電池の生産を,2007年11月1日から一部再開する(ホームページ)。 松下電池工業は2007年9月30日に,守口社構内の工場から火災が発生したため,Liイオン2次電池の生産を停止していた(Tech-On!の関連記事)。その後消防などによる現場検証が続いていた。火災の原因究明は現在も継続中だが,「現場検証はひとまず終了したため,少しずつではあるが生産を再開する」(松下電器産業 広報部)という。当初の生産規模などは明らかにしていない。製造設備の状況を確認しながらの生産再開のため,フル生産体制に復帰できる時期については未定としている。 松下電器産業によれば,工場の3階に設置していた円筒形Liイオン2次電池の充放電機が焼失したほか,同工場にあった角形Liイオン2次電池の製造設備も,火災による熱や消火にともなう冠水の影響

    松下電池工業,火災の守口工場でのLiイオン電池生産を一部再開へ
  • 松下電池工業で火災,Liイオン2次電池の試験場で

    松下電池工業 広報部によれば,同社の大阪府守口市にある拠点で,9月30日の午後0時ころに火災が発生した。消防車などが出動して鎮火に当たった。同日午後5時現在のところ,火災は収まりつつあり,けが人は出ていないという。 同社によれば,出火したのは6階建て建物の3階付近。ノート・パソコンや携帯電話機に向けたLiイオン2次電池の充放電試験場で,何らかの原因により出火したという。出火原因などは今のところ確認できていないとしている。

    松下電池工業で火災,Liイオン2次電池の試験場で
  • 【速報】ノキア・ジャパン,携帯電話機用2次電池の事故について緊急記者会見を開催

    フィンランドNokia社の日法人であるノキア・ジャパンは2007年8月24日,携帯電話機向けのリチウムイオン2次電池パック「BL-5C」で発生した火災事故に関して緊急記者会見を開催した(図1,2,3)。ノキア・ジャパンはこの件を8月14日に公表し,BL-5Cの無償交換を始めている(関連記事1,同2,同3)。会見に登壇したノキア・ジャパン 代表取締役社長のTyler McGee氏は,今回の電池パックに関する報告書を経済産業省に日提出したことを明らかにし,日で起きた2件の不具合についてその発生から無償回収を発表するまでの経緯を説明した。 同氏によると1件目の不具合は7月28日に大阪で起き,7月30日に通信事業者を介してノキア・ジャパンに報告が入ったという。翌日の7月31日,ノキア・ジャパンは1件目の不具合についてNokia社の地域管轄部に連絡し,同日ノキア・ジャパンで調査チームを結成し

    【速報】ノキア・ジャパン,携帯電話機用2次電池の事故について緊急記者会見を開催
  • 松下製電池パック回収とグループ経営の潜在リスク - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    松下製電池パック回収とグループ経営の潜在リスク 今回は、ノキアの携帯電話に使われている松下電池工業製電池パックの回収問題を取り上げる。最近の松下電器グループ製品の修理回収問題には、テレビで謝罪広告が繰り返し流れた「FF式石油暖房機(松下電器産業、2005年)」のほかに、パソコンのバッテリー(同、2006年)、卓上型器洗い乾燥機(同、2005〜2006年)、マッサージチェア(松下電工、2006〜2007年)などがある。 リチウム電池問題は、松下電器に留まらず、その製造工程での脆弱さの克服も含め、経済産業省が指導に動き、業界団体も自主規制の方向となっている。 多くの製品を出荷し、そのうちのどの程度が不良品で、どの程度が重大なリスクを引き起こすか、また、リスクの芽が顕在化したとき、どの段階で、どう公開するかの問題が横たわる。 ただし、これだけ色々な問題が発生すると、グループ企業を含めた

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 1