タグ

2007年10月1日のブックマーク (17件)

  • 第20回 「カーナビ PN100」の巻 - ECO JAPAN〈エコジャパン〉 - nikkei BPnet 環境ポータル

    第20回 「カーナビ PN100」の巻 ライター=福光 恵 氏 夢のデバイス、カーナビの最新機種 かつて最先端のテクノロジー企業だったアメリカの電話会社「AT&T」が、1993年に放映していたというCMが動画サイト「YouTube」で流れて、ちょっと前にネットの話題になった。題して「YOU WILL」。もうすぐこういう未来が来ますよというイメージCMで、当時は「おー」だっただろう未来のデジタル生活が予測されている。 このCMがすごいのは、ここ十数年でCMに登場したほとんどの予測が現実のものになっていること。病院のカルテがカードひとつに収められていたり、図書館でコンピュータの画面の中のが読まれたり、テレビ電話で留守番している我が子の様子を確認するっていう場面もあった。 一方でハズレもある。たとえば南の島でバカンスを楽しんでいる最中に、いかにもヤンエグな男性が、携帯型パソコンで会社

  • Google、無線ネットワークの構築コストは約170億ドル?

    米検索広告大手Googleの電気通信メディア顧問リック・ホイット氏が9月25日に語ったところによると、同社が全米規模の無線ネットワークをゼロから構築するためには120億ドルものコストと3年間もの歳月が必要となる可能性があるという。それに加えて、700MHzの無線周波数帯を購入するための費用が最低でも46億ドル掛かることになる。 「それだけのコストを掛けてまで無線ブロードバンド事業者になりたいかどうかは、今のところ、まだ定かではない」とホイット氏はジョージワシントン大学の政治・インターネット研究所の学生らに語った。 「皆が思っているよりも多額のコストが掛かりそうだ。われわれは当にそれを望んでいるのだろうか?」と同氏。 米連邦通信委員会(FCC)は先ごろ、Googleのほか大手IT企業や各種の権利擁護団体からの意見を参考に、来年1月に行う700MHz帯の競売の条件を定めたが、それ以来、無線周

    Google、無線ネットワークの構築コストは約170億ドル?
  • 川崎のマックがなぜか上位――公衆無線LAN利用調査 - @IT

    2007/09/28 米アイパスは9月28日、世界の公衆無線LANの利用動向調査を発表した。セッション数が最も多いのはロンドンで、ニューヨークの4倍。国内では川崎市の武蔵中原がなぜか上位に入った。 調査はアイパスのローミングサービスで公衆無線LANを使っているビジネスユーザーが対象。公衆無線LANの世界の利用率は2006年後半から2007年前半で68%増加した。最も利用が多い場所は空港だった。 都市別ではロンドンがトップでシカゴ、ヒューストンが続く。アジアではシンガポールが10位以内にランクイン。日の都市は10位以内には入っていない。日の公衆無線LAN利用率は国別で7位。2006年前半からの成長率は25%だった。 国内で公衆無線LANの利用が最も多いのは成田空港。羽田空港、JR東京駅、JR仙台駅などが続く中、5位には川崎市のマクドナルド武蔵中原アルカード店がランクイン。同店近くには富士

  • 神戸新聞のシステム障害はオラクルDBの問題、修正プログラム配布へ

    オラクルとNECは9月28日、先週末に神戸新聞社で発生したシステム障害が、データベース製品の不具合によって引き起こされたことを発表した(関連記事)。システムは神戸新聞がNECと共同で開発したもの。 対象となる製品は日オラクルの「Oracle9i Database」。データの検索を高速化する統計情報の採取処理をした後、データベースのシステムを強制終了すると、まれに起動ができなくなる問題が判明したという。オラクルは、Oracle9iの詳細なバージョン情報をホームページで公開し、バージョンアップもしくは修正プログラムの配布で対応する予定。 なお、神戸新聞のシステムは業務終了時の処理としてデータベースを「強制終了(shutdown abort)」する仕様となっており、同社側に運用面での問題はなかったという。神戸新聞は新聞制作システムが起動しなくなったため、京都新聞に業務のバックアップを要請し

    神戸新聞のシステム障害はオラクルDBの問題、修正プログラム配布へ
  • レッツノート、世界へ - @IT

    松下電器産業が同社のノートPC「レッツノート」シリーズの海外での販売体制を強化する。レッツノートの10年の歴史で第3世代目となる2007年冬モデル、「Let'snote W7/T7/R7/Y7」を日・米・欧で同時発売。日米欧の3拠点を中心に、現地のニーズに応じてカスタマイズしたモデルを用意する。「これまで国内向けに作り、国内中心に販売してきたが、今後は海外で拡販に注力し、2010年までにワールドワイドでの販売台数を2006年の実績比7.5倍を目標にする」(パナソニックAVCネットワークス ITプロダクツ事業部 事業部長 高木俊幸氏)。パソコンの出荷台数に占めるノートPCの割合が高く、すでに市場が飽和した感もある日市場に比べて、グローバルでのモバイルPCの需要は今後年平均で16%の伸びが期待されるているという。 シリーズ全モデルが“タフ”に 2007年夏モデルで破損を防ぐ“タフ性能”として

  • 松下電池工業で火災,Liイオン2次電池の試験場で

    松下電池工業 広報部によれば,同社の大阪府守口市にある拠点で,9月30日の午後0時ころに火災が発生した。消防車などが出動して鎮火に当たった。同日午後5時現在のところ,火災は収まりつつあり,けが人は出ていないという。 同社によれば,出火したのは6階建て建物の3階付近。ノート・パソコンや携帯電話機に向けたLiイオン2次電池の充放電試験場で,何らかの原因により出火したという。出火原因などは今のところ確認できていないとしている。

    松下電池工業で火災,Liイオン2次電池の試験場で
  • ストレージ配備の新手法「シン・プロビジョニング」

    ストレージをプロビジョニング(配備)するときのキャパシティ・プランニング(容量設計)はIT担当者が恐れることの多い仕事の1つだ。数々のキャパシティ・プランニング・ツールを使い,豊富な調査研究を行い,ストレージ管理専門家のコンサルティング・サービスを利用しても,企業内ネットワークにおける物理的なストレージの必要量は,常に「最良の推測」を含んだものにしかならない。 ストレージを買うときに知恵を絞って推測することは,質的には何も間違っていないが,ネットワークにストレージを何度も提供したくないと思うのが担当者の音である。結果的に大抵は予算が許す範囲ぎりぎりまで,ストレージを買ってしまう。たとえそれがすぐには必要ないことが分かっている場合でもだ。 ストレージを予測して購入してもかなりの割合が使われない 興味深いことだが,このようなことをしていると極端なことが起きることが多い。アプリケーションが今

    ストレージ配備の新手法「シン・プロビジョニング」
  • グリーンITがシン・プロビジョニングを後押し

    “仮想化”と“グリーンIT”という文脈で,シン・プロビジョニング(Thin Provisioning)と呼ぶ新機能が,ストレージの世界で盛り上がっている。 ITproでは,2004年6月の記事「ストレージ配備の新手法『シン・プロビジョニング』」で米3PARdata(2007年10月現在の社名は米3PAR)を紹介したのが初出。その半年後には「『シン・プロビジョニング』は次の段階へ」と題する米Network Applianceの記事を掲載。そして2007年現在,シン・プロビジョニングは各社がこぞってアピールする機能となっている。 記者人が執筆したものに限っても,2007年に入ってから実に6のシン・プロビジョニング関連記事がある(以下のリンクを参照)。 米3PAR(旧称は米3PARdata)のFCストレージ「仮想化でCO2(消費電力)を60%削減できる」---米3PARdataマーケティング

    グリーンITがシン・プロビジョニングを後押し
  • bpspecial ITマネジメント

    企業の業務システムへのパッケージソフト導入が進むなか、ERP(Enterprise Resource Planning)の選定や導入で失敗したり後悔しないためには、ITベンダーのいわゆる宣伝や常套句に惑わされない的確な意志決定が重要となります。 この連載コラムでは、ERPの選定や導入などの際に見抜くべきポイントや、おさえておくべきツボを企業のIT戦略アドバイザーであるITR(アイ・ティ・アール)のシニアアナリストである浅利浩一氏が、経営トップ/経営層などに向けて企業戦略等とからめてズバリ、分かりやすく解説します。 ERPパッケージといえば、「大福帳」(生データを格納した統合データベース)か、「リアルタイム」といったキーワードが代表的である。 今回はリアルタイムについて書く予定だったが、第6回で「アドオン」を、第7回で「アップグレード(バージョンアップ)」を取り上げてきたので、ERPパッケー

  • ケータイが15分でフル充電可能に--村田製作所とエプソン、ワイヤレス充電システムを開発

    充電器の上に置くだけでデジタル機器が充電できる「ワイヤレス急速充電システム」を村田製作所とセイコーエプソンが共同で開発した。両社は3年後の実用化を目指す。また、試作品を10月2日より幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2007」で展示する。 エプソンのワイヤレス充電技術と、村田製作所の高速充電バッテリー技術を組み合わせた。携帯電話で使われている電池程度の容量であれば、約15分でフル充電が可能だ。 機器を充電する場合は充電コードに接続するのが一般的だが、両社が開発したシステムであれば、充電器の上に載せるだけで充電できる。このため利便性が向上するほか、1つの充電器で複数の機器を充電でき、ケーブルの管理などが要らなくなる。 エプソンはこれまでも無接点電力伝送システムを開発しており、今回新たに伝送効率の高いモジュールを開発した。既存のモジュールは伝送効率が30%程度と低く、急速充電す

    ケータイが15分でフル充電可能に--村田製作所とエプソン、ワイヤレス充電システムを開発
  • Second Lifeにパスワード流出の脆弱性 アバター乗っ取りの恐れも

    ユーザーが不正なWebページを訪れるとログイン情報が盗まれ、自分のアバターを乗っ取られてしまう恐れもある。 3D仮想空間「Second Life」に、ユーザーのパスワードなどを盗むことができてしまう脆弱性が見つかった。セキュリティ各社のリスク評価はそれほど高くないが、ログイン情報が盗まれれば、Second Lifeのアバターを乗っ取られてしまう恐れもある。 仏FrSIRTのアドバイザリーによると、この脆弱性は、アプリケーションをインストールする過程で登録される「secondlife://」URIハンドラの設計ミスに起因する。攻撃者が不正なiframeを仕掛けたWebページをユーザーに閲覧させることにより、ユーザーネームとパスワードを盗み出すことが可能になる。 問題を発見したハッカー組織「GNUCITIZEN」は、不正なWebページを使ってログイン情報を盗み出す手順をサイト上で公開。問題の悪

    Second Lifeにパスワード流出の脆弱性 アバター乗っ取りの恐れも
  • VMwareがMicrosoftに「タッチ・オブ・デス」の一撃?

    ハードウェア組み込み型の新しいハイパーバイザーの登場で、Viridianは出荷される前に時代遅れになってしまうのだろうか? 「タッチ・オブ・デス」というのは、相手に気づかれることなしに致命的な打撃を与えるという武術の技だ。何時間あるいは何日も経ってから、相手が倒れることもあるという。 仮想化市場のリーダーであるVMwareはひょっとして、Microsoftにそのような一撃を与えたのだろうか? カリフォルニア州パロアルトに社を置くVMwareは先週、仮想化市場での優位の拡大を狙った新製品を発表した。その一方で、同社の最大のライバルとみられている企業との協力もしきりにアピールした。 Microsoftが「Viridian」を出荷すれば、VMwareはデータセンターでの覇権をめぐって同社と厳しい競争に直面するとみられる。MicrosoftのハイパーバイザーであるViridianはこれまで何度も

    VMwareがMicrosoftに「タッチ・オブ・デス」の一撃?
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • リクルート、「人脈作り」コミュニティ

    リクルートは9月26日、キャリア支援サイト「リクナビCAFE」で、学生と若手社会人向けSNS「人脈BANK」の正式版を公開した。友人登録したユーザーを関係別に分類したり、人脈の“資産”をチャート化する機能などを備えたのが特徴だ。 ユーザー登録すれば無料で利用でき、他ユーザーと友人登録すれば、お互いのプロフィールや人脈を共有できる。 マイページは「人脈総合口座」という名称。友人登録したユーザーとのつながりを「学生時代」「社内」など5つのカテゴリーに分け、5角形のチャート図で表示したり、「業種」「年齢」別の人数構成比をグラフで表示する。 同じ学校の出身者だけが閲覧できる「出身校人脈データベース」は、例えば就職活動中の学生がOB訪問に活用できる。学生時代のサークル仲間や同じ会社、業界や職種別のコミュニティーを作る機能も備えた。 今後は、学生や若手社会人向けのビジネスマナーや転職講座などが閲覧でき

    リクルート、「人脈作り」コミュニティ
  • サーチナ-searchina.net

  • テクノロジー : 日経電子版

    学びに関する様々なデータを分析し、成績アップに役立てよう――。IT(情報技術)や人工知能AI)を活用した「学習解析(ラーニングアナリティクス)」が日教育現場でも広がり始めた。…続き 国立公園の外国人客 倍増目標 収益増と保全、両立課題

    テクノロジー : 日経電子版
  • 2分でわかる中国でのITアウトソーシングパートナーの見つけ方 | OSDN Magazine

    IT開発プロジェクト中国へのオフショアリングを検討中の企業が求めているメリットは、単純なコスト削減の域を超え、高い教育を受けた労働力、世界に通用するITインフラストラクチャ、転職率の低い従業員、知的財産の保護に対する積極的な態度といったものへと拡大している。事実、中国IT開発/アウトソーシングの展望を、インド、タイ、フィリピンのような国々が市場にひしめく低コスト指向の戦略から、より優れた価値と人材、重要な組織的主導権を伴った提携を重視したものへと転換しようとしている。 CEO(最高経営責任者)、上級幹部社員、または理事会から中国へのオフショアリングの承認を受けたあとには、企業が国外のアウトソーシングパートナーを探し出すことの実現可能性と価値を評価するための3つの重要な手順が存在する。 パートナー候補を明らかにする ― IT調査会社Gartner, Inc.によると、アジアには約30,0

    2分でわかる中国でのITアウトソーシングパートナーの見つけ方 | OSDN Magazine