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2007と核に関するobata9のブックマーク (4)

  • イラク戦争の二の舞を演じる米国 ―― 今度はイランで / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社

    第98回 イラク戦争の二の舞を演じる米国 ―― 今度はイランで 経営コンサルタント 大前 研一氏 2007年10月10日 イランの核問題が緊迫した状況になってきた。かつてないキナ臭さをわたしは感じている。 去る9月24日、IAEA(国際原子力機関)は、ウィーンで開催された定例理事会でイランの核問題を議論をした。依然として核兵器開発疑惑がくすぶり続けるイランの保障措置協定違反を認定するとともに、ウラン濃縮関連・再処理活動の再停止を求める決議が採択された。我々日人の感覚からすれば、これはごく結構なことだろうと思う。しかしこの採択を快く思っていない国がある。米国だ。 この定例理事会の1カ月前の8月、IAEAはイランがウラン濃縮活動を継続していることを認める報告書を提出している。しかしイランの濃縮拡大のペースが鈍化していることから、IAEAは今後の話し合いによる解決を進めようとしている。前

  • 日本はエネルギー大国になれるか 実現間近に迫った核融合発電 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    第107回 日はエネルギー大国になれるか 実現間近に迫った核融合発電 この5月27日に、東大立花ゼミの主催で、ちょっと面白いことを企画している。 5月27日は東大五月祭の最終日だが、この日、郷キャンパスの工学部2号館(安田講堂すぐ隣の大きな建物)で、日の核融合研究を代表する学者たち6人を招んで、 “徹底討論・核融合 『点火&アフター』 ロードマップとタイムテーブル” という一大討論会を開こうとしている。「点火」とは何かというと、核融合の火が点くということである。 核融合は、夢のエネルギーとずっと呼ばれてきた。水素、重水素といったどこにでもあるありふれた物質を燃料ににして、とてつもないエネルギーを取りだすことができる。核融合発電に成功したら、人類はもうエネルギー問題で悩むことがなくなるとまでいわれてきた。 また核融合発電は、安全性がきわめて高い。原子炉のように暴走す

  • “核ゴミ”騒動の深層:日経ビジネスオンライン

    2007年1月末、高知県東洋町が高レベル放射性廃棄物の最終処分場の調査候補地に応募し、その賛否を巡って町内を二分した騒動は日全国に大きく報道された。しかし、「質的な議論に至らないまま、世間から忘れ去られようとしている」と河野太郎・自民党衆院議員は警鐘を鳴らす。原子力政策に批判的な河野氏に、「核ゴミ」の深層を聞いた。(聞き手は、日経ビジネス オンライン記者=谷川 博) NBO 東洋町の“核ゴミ問題”では、町長の独断による調査候補地応募と、金で過疎の町を釣るような国のやり方が批判されました。 河野 あれは、この問題のごく表層を見ているのに過ぎません。 いいですか、“核ゴミ”と言いますが、これにはいくつかのレベルがあるんです。原子力発電所の燃料はウランですが、ウランを原子炉で燃やすと「使用済み核燃料」というものが出てくる。これが、まず1つです。 この使用済み核燃料は、原子力発電所のすぐそばの

    “核ゴミ”騒動の深層:日経ビジネスオンライン
  • 2007年を斬る:北朝鮮に起死回生策アリ(後編):日経ビジネスオンライン

    (前編から読む) NBO 前回、この夏に南北首脳会談が行われるのではないかというお話を伺いました。仮説に仮説を重ねてしまいますが、だとしたら、6カ国協議はどうなるでしょう。 武貞 ここまでの読みが正しいとしたら、6カ国協議は、北が首脳会談に向けての雰囲気づくりをしていることと関連があるということになる。6カ国協議が続いているかぎり、国際社会は外交的努力で核問題を解決する流れにあると思うでしょう。米朝の協議も同様です。そのムードが続いていれば、南北は首脳会談の開催が決まったと発表しやすい。 6カ国協議はどうなるか NBO すると6カ国協議は、「米国や、国際社会がいくら絡んでもうまくいかない」ということになりますか。 武貞 6カ国協議が膠着状態であり、かつ続いているという状態であることで、南北首脳会談への注目度が増す。そこに「核兵器開発問題で、北朝鮮韓国に譲歩した」という展開になると、ニュー

    2007年を斬る:北朝鮮に起死回生策アリ(後編):日経ビジネスオンライン
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