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2007と音声認識に関するobata9のブックマーク (4)

  • NEC,携帯電話機上のプロセサのみで処理する自動通訳ソフトウエアを開発

    NECは,旅行時の会話を日語から英語へ翻訳できる携帯電話機向けの自動通訳ソフトウエアを開発したと発表した(発表資料)。2006年にNTTドコモから発売されたNEC製の携帯電話機 「SIMPURE N1」に試験搭載し,動作に成功したという。今回開発したソフトウエアは,外部のサーバーなどによる処理が不要で,携帯電話機向けのプロセサのみで動作する。携帯電話機に向かって日語を話すと,音声認識を使って日語の会話の内容をディスプレイ上に表示する。会話終了から音声認識の結果を表示するまでは1秒程度。その後,会話内容の翻訳を指示すると,1秒程度で英語への翻訳結果を表示する。 今回開発したソフトウエアは,音声認識エンジン,翻訳エンジン,音声認識エンジンと翻訳エンジンを制御するミドルウエアの3つで構成する。音声認識エンジンには,NECが独自に開発した音声認識方式に基づくものを採用。携帯電話機に搭載するプ

    NEC,携帯電話機上のプロセサのみで処理する自動通訳ソフトウエアを開発
  • BUG、字幕変換サービスを開始

    ビー・ユー・ジーはこのほど、音声を字幕に変換するサービスを開始した。 通常の音声認識技術では、話者の特徴をコンピュータに記憶させることで認識率を高めるが、同社のサービスは逆の発想で作られたシステム。話者の話す内容を同時に特定の人が復唱することによって音声の特徴を揃え、認識率を高めるという。これまでの試験運用の結果を生かし、事業として格的に取り組む。 音声同時字幕サービスは、話した言葉をコンピュータを使って音声認識し、同時に文字データを出力するもの。 同社のサービスでは、アナウンサーなど特定の訓練をした人が話者の話す内容を同時に復唱し、コンピュータに認識させて認識率を高める。さらに、コンピュータから出力された文字データは、同時修正者によって誤認識された箇所を直ちに修正することで精度の高い文字データを作成できるという。 字幕精度は93%〜98%程度で、平均的には95%。発話から字幕表示までの

    BUG、字幕変換サービスを開始
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 電話スパムに対抗する技術をNECが開発

    NECは1月26日、IP電話によるスパム攻撃(SPIT:SPAM over IP Telephony)を防止する技術「VoIP SEAL」を開発したと発表した。NECは今後、同技術の早期実用化を目指す。 IP電話はブロードバンド環境の整備に伴い、企業/家庭を問わず急速に普及しているが、その使いやすさからアナログ電話同様に自動広告通話やフィッシング詐欺(ビッシング:VoIP版フィッシング)といったSPITにさらされる可能性も大きくなってきた。SPITは、ボットネットなどでスパム生成ツールを動作させることで容易に実施でき、ユーザーは迷惑メール以上の被害を受けることになる。 VoIP SEALでは、人の電話とスパム生成ツールによる電話の判別を、対話プロセスで通話の相手が人か機械かを判断するチューリングテストによって行う。IP電話が接続してユーザー間の通話が開始される前に通話時の応答パターンに基づ

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