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2007年3月22日のブックマーク (16件)

  • 退職金を利用して税金を抑える裏技 / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    団塊世代の定年退職が始まった。退職となると気になるのが退職金のことだろう。日において、退職金は税金面で非常に優遇されているのをご存じだろうか。そうした制度の基にあるのが「退職所得控除」だ。 退職所得控除は、勤続20年までは1年当たり40万円、それを超える分は1年当たり70万円となる。だから、勤続年数によって、次のような金額が課税対象から外される。 勤続20年の人 …… 40万円×20年=800万円 勤続30年の人 …… 40万円×20年+70万円×10年=1500万円 勤続40年の人 …… 40万円×20年+70万円×20年=2200万円 大部分のサラリーマンにとって、退職金の金額はこの範囲に収まっているのではないだろうか。そうなると、退職所得控除を差し引くだけで退職金所得がゼロになるので、退職金には課税されないことになる。 確かに、長年働いた人たちに対して「ご

  • 拡大する長江デルタ経済圏 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

  • ポイントもタクシーも、おサイフケータイでもっと手軽に - ワークスタイル - nikkei BPnet

    ポイントもタクシーも、おサイフケータイでもっと手軽に (岩田 昭男=消費生活評論家) 非接触IC「FeliCa(フェリカ)」を搭載した「おサイフケータイ」の利用が広がってきた。おサイフケータイとは、携帯電話に乗車券や電子マネー、ポイントカード、クレジットカードといった機能を持たせたもの。 1度使うとやめられない便利さ 利用者は、鉄道やバスへ乗車するとき、読み込み部分にタッチするだけで運賃を支払うことになり、改札を通過できる。また、物品の購入時に、携帯電話をレジにかざして買い物できる。読み込み処理に要する時間はわずかに0.2秒。入退場や購買の履歴が残り、後で携帯画面やパソコン画面で確認できる。また、ICカードと違って、財布やパスケースから取り出す手間がないといった簡便性が評価されて、「1度利用すると手放せなくなる」と支持する利用者は多い。2007年3月現在で、NTTドコモ、KDDI(

  • カンボジアへ移転するアパレル企業と人材 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    カンボジアへ移転するアパレル企業と人材 このコラムの第33回で少し触れたが(関連記事)、1月下旬、NHKの地球特派員というドキュメンタリー番組に取材出演するためカンボジアを訪れた。私にとっては13年ぶりのカンボジア訪問だったが、その変化の大きさには驚いた。 海外中国関連のテーマの取材をするとき、私はいつも地元で発行される中国語新聞を買う。地元の中国人社会の情報を手っ取り早く収集するためだ。アンコールワットがあるシュムリアップに到着した夜、事を済ませ散歩がてら街角にあるコンビニをのぞいた。やはり中国語新聞を置いていたので、早速購入してホテルに戻り、寝る前に目を通し、広告のページに目を見張った。まず、ページ数の多さに軽いショックを覚えた。次にその内容に眠気が飛んだ。 広告の大半は衣料品工場の求人広告だ。技術工や生産現場の管理職を求めている。しかも、その多くは「中国籍」を必須条件として

  • シリコンバレーで感じた「Webの中心」の移動

    起業以来14カ月、前回の北米滞在(モントリオールでW3C Advisory Committee出席)以来15カ月、そして前回の米国滞在(ボストンでW3C 10th Anniversary出席)以来25カ月が経過。この間、上海など他国には出かけていました。しかし、1994年度(93年9月~94年9月)にM.I.T.(マサチューセッツ工科大学)の客員研究員としてボストンに住んで以来、ハートの一部を米国に置いてきてしまった筆者は、「そろそろ米国に一時 “帰国”したい」という感覚にとらわれ、精神面で一種の飢餓状態にありました。 もう我慢できないという感じに加え、サンフランシスコ湾沿岸地域(SF Bay Area)、そしてシリコンバレーにきちんと滞在した経験がなかったこともあり、諸業務を振り切って(一部はPCと共に持ち込んで)、当地域に2月15日から4泊してきました。毎度ながら、ショッピング・モール

    シリコンバレーで感じた「Webの中心」の移動
  • 慰安婦問題が浮上する米国を読み解く / SAFETY JAPAN [古森 義久氏] / 日経BP社

    第44回 なぜ今? 慰安婦問題が浮上する米国を読み解く 国際問題評論家 古森 義久氏 2007年3月16日 米国議会の下院に出された、日のいわゆる「従軍慰安婦」問題に関する決議案が話題の輪を広げている。決議案は拘束力こそないとはいえ、日政府に明確な謝罪をすることを求めている。戦争が終わって既に60余年、今になってなぜ「慰安婦」が問題にされるのか。戦争に関して戦争行為そのものでさえも、軍事裁判や講和条約でその責任や賠償にはとっくにピリオドが打たれたはずなのに、今ここでなぜ戦時の売春というテーマがこれほど広い関心を集めるのか。 「今、なぜ?」という点をはじめとして、この慰安婦非難決議案のいくつかの側面に光を当ててみよう。軍隊とセックスという課題自体がそもそも語りにくい性格ではあるが、いまやこの問題が日と米国の関係全体にまで屈折した悪影響を広げかねない状態となった以上、その実態をつか

  • 同時株安で見えた世界経済の“敵” / SAFETY JAPAN [大前 研一氏] / 日経BP社

    今年(2007年)2月28日、世界の株式市場に激震が走った。ロンドン、ニューヨーク、そして東京と、世界の主要な取引所で一斉に株価の急落が発生したのである。その引き金になったのは中国の上海市場だ。バブル的様相を見せていた中国市場にあって「中国政府が金融引き締めに乗り出す」との見方がされ、株価が急落。それが世界に飛び火したのである。 わたし自身の結論を最初に言おう。「焦ってどうこうする必要はない」である。というのも今回の背景には、もともと過剰流動性がもたらしていた超金余りのために、株価が高騰していたことがあるからだ。実体経済以上に高い株価が続いていれば、いつか調整のための急落が起こるのはある種の必然である。 実際、こういう現象は何年かに一度はあるものだ。1997年7月はタイのバーツで世界中があおられて韓国ロシアにまで波及した。その前は1992年9月のジョージ・ソロスが引き起こしたブラ

  • Google,新たな広告料金モデル「Pay-Per-Action」を限定テスト

    Googleは米国時間3月20日に,新たな料金モデルの広告サービス「Pay-Per-Action」の限定ベータ・テストについて明らかにした。このモデルでは,広告のクリックやインプレッション・ベースではなく,ユーザーが広告主のWebサイトに移動して実際になんらかの操作を実行したときに広告料が発生する。 Pay-Per-Actionでは,広告主が料金発生のベースとなるユーザーの行為をあらかじめ設定する。例えばユーザーが商品購入やニューズレター申し込みなどの手続きを完了した場合に広告料を支払う。「広告主は広告費の効果をより正確に把握できるようになる」(同社)。 Pay-Per-Actionの広告はGoogle AdSenseでのみ表示する。Google AdSenseを実装しているWebサイト所有者は,Pay-Per-Action広告を採用するかどうかを選べる。個々の広告や特定のキーワード/フ

    Google,新たな広告料金モデル「Pay-Per-Action」を限定テスト
  • PASMOがスタート、 「IC決済」拡大が止まらない:日経ビジネスオンライン

    3月18日、関東近郊の私鉄・地下鉄・バス会社が共通IC乗車券「PASMO」のサービスを開始し、同時に電子マネーサービスの展開も始まった。これまでJR東日の「Suica」だけではカバーできていなかった、首都圏の私鉄沿線まで交通系電子マネー加盟店が拡大していくため、非接触IC電子マネー市場の拡大に大きく寄与すると見込まれる。 PASMOやSuicaだけでなく、「Edy」「iD」など、主として3000円程度以下の決済で利用することを想定した、非接触ICカードを用いた新しい決済手段が注目されている。これらの決済手段については、まだ厳密な定義や区分は存在せず、「電子マネー」「仮想マネー」「モバイルクレジット決済」「おサイフケータイ決済」など様々な呼称が存在している。ここでは、「Edy」「Suica」のようなプリペイド方式で非接触ICを採用した決済方式を「非接触IC電子マネー決済」、「iD」「QUI

    PASMOがスタート、 「IC決済」拡大が止まらない:日経ビジネスオンライン
  • ウィキペディアの肩書詐称で実名のデメリットを考えた

    2月下旬,インターネット上のフリー百科事典「ウィキペディア」で,ちょっとした騒ぎが起こった。責任編集者(administrator and contributor)の1人が肩書きを詐称していたという事実が発覚したのである(米国メディア)。報道によると,この人物は大学中退の24歳の青年だったが,自らをPh.Dを持つ宗教学科の教授だと名乗っていた。ウィキペディアでは,この青年を責任編集者から外すとともに,これまで匿名が原則だった執筆者・編集者に対し,専門家であることを主張する場合は肩書きの証明を求めることも検討しているという。 ウィキペディアは,誰でも自由に記事を執筆・編集できることを“売り”にコンテンツを増やし,利用者を拡大してきた。ただし,「誰もが自由に参加できるため,情報の精度・信憑性は必ずしも保証されるものではない。特に政治や宗教,価値観のように意見対立が起きやすいテーマにおいては編集

    ウィキペディアの肩書詐称で実名のデメリットを考えた
  • ITmedia Biz.ID:寝起きスッキリのハイテク腕時計とは?

    春眠暁を覚えず――と思うぐらい、春の眠気は心地よく、そしてツラい。夜のうちに十分な睡眠が得られれば、このツラさもいくらかは軽減されるはず。レム睡眠/ノンレム睡眠といった「眠りの状況」が分かるハイテク腕時計が「SLEEPTRACKER」なのである。 「SLEEPTRACKER」をご存知だろうか。睡眠のサイクルを測定し、眠りが浅い時にアラームを鳴らしてくれる腕時計だ。外観は何の変哲もない一般的なデジタル式腕時計だが、むしろ血圧計や脳波測定器のような機能を持っている。 筆者自身はもともと睡眠時間が非常に長く、毎日8時間寝ないと持たない体質である。日々デスクワークが中心であるせいか、ちょっとでも睡眠時間が不足すると頭がボーッとしてきたり、頭が痛くなる。 周囲の同世代の人間に聞いてみても、毎日しっかり8時間も寝ている人間はまずいないし、そもそも毎日8時間寝ていると平日は仕事以外のことをする余地がまる

    ITmedia Biz.ID:寝起きスッキリのハイテク腕時計とは?
  • ブレインストーミングを活発にさせる4つのツール

    アイデア出しに効果的なブレインストーミング。このブレストの効用を高める4つのツールを1人用、グループ用に分けて紹介しよう。 うまくかみ合えば、たくさんのアイデアを生み出すことができるブレインストーミング(@ITの用語辞典)。そんなブレスト用のツールをいくつか紹介しよう。アイデアに困ったときに利用してみてほしい。 1人で使えるブレストツール 通常、参加者が多いほうが、たくさんの意見が出てくるのがブレストだが、1人でいろんなアイデアを出して、それぞれを比較・検討するのも効果的だ。ただし、1人ブレストの場合は確実にメモを取っておかないと、ただ“妄想しただけ”となりかねない。また、アイデアの重要度などが分かるようにメモを書きたい。単なるテキストよりは、連想がつながるって見えるマインドマップのようなツールを使うといいだろう。そんな1人ブレストを行うときは、こんなソフトが有効だ。 無料のマインドマップ

    ブレインストーミングを活発にさせる4つのツール
  • ライブドア遺伝子の行方--証言「あの時の社内は……」

    「はるか昔」となったライブドアの時代 月刊誌「サイゾー」の企画で、ゼロスタートコミュニケーションズにインタビューした。話を聞いたのはライブドアの役員、執行役員だった山崎徳之、羽田寛、伊地知晋一の3氏である。堀江貴文前ライブドア社長の一審判決が出る少し前、2月末のことだ。詳しくはサイゾー4月号に掲載されている『「ライブドア」と堀江貴文――”疾走"と"崩壊"の内幕』という記事に書かれている。ちなみに記事の一部は立ち読みできる。 このインタビューの際に私が何度も繰り返して感じたのは、「ライブドアの時代は、もうはるか昔になってしまった」という思いだった。もちろん、実際にははるか昔ではない。ライブドアの絶頂期――同社がフジサンケイグループに挑み、ニッポン放送を買収しようとしたのは、2005年春。わずか2年前のことだ。しかし、今となっては恐ろしく昔のことに思える。 あの当時までは、ポータルビジネスこそ

    ライブドア遺伝子の行方--証言「あの時の社内は……」
  • “日本版Second Life”とは言わせない――「splume」とは ― @IT

    2007/03/20 コンピュータ・グラフィックス作成などを行うスプリュームは3月20日、ネット上の三次元仮想空間を使ったアバターのコミュニティサービス「splume」のベータ版を公開した。一見したところ“日版Second Life”だが、同社の代表取締役 梶塚千春氏は「セカンドライフのようなクローズドなシステムではない」とオープン性を強調している。 splumeは専用ブラウザを使って自身の分身であるアバターをコントロールする。ほかのアバターとチャットをしたり、三次元空間の中で建造物を作るなどの活動ができる。アバターのアイコンを作成し、スプリューム経由で販売することも可能。 梶塚氏が「Second Lifeとは根的に仕組みが違う」と訴える根拠はVRMLの採用。splumeは三次元空間の表現にVRMLを使っている。空間ごとにVRMLを基に生成したファイルとURLがあり、専用ブラウザで読み

  • ITmedia News:「mixi読み逃げ」ってダメなの? (1/2)

    「読み逃げ」という言葉をご存じだろうか。SNS「mixi」で、友人のページを訪問して足あと(アクセス履歴)を残しながら、日記にコメントを付けたりメッセージを送ったりせずに無言で立ち去ること――いわば日記を「ROMる」行為を非難する言葉だ。足あとを残して“逃げる”ため「踏み逃げ」とも呼ばれる。 最近、読み逃げや踏み逃げを失礼だと考えているユーザーが増えているようで、mixi日記やプロフィールで「読み逃げ禁止」を堂々と宣言したり、読み逃げを非難する人も現れている。読み逃げを許さない「地雷バトン」という名のバトンも流行中だ。 一方で「特筆すべき感想がなければ、コメントは残さないのが普通では」「読み逃げという言葉自体に違和感を覚える」「ROMることの何が悪いか分からない」と、読み逃げを容認する人も多く、“読み逃げ禁止文化”に対する困惑が広がっている。 読み逃げは失礼なのか? 「マイミクの1人に、自

    ITmedia News:「mixi読み逃げ」ってダメなの? (1/2)
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:justin.tvがはじまりました

    ではまだカバレッジがほとんどないようなのですが、昨日、サンフランシスコでぶっとんだサービスが始まりました。Lingrとも縁の深い、justin.tvというサービスです。 即日TechCrunchにカバーされて300件以上のDiggが入ってます。 TechCrunch: KikoメンバーがリアリティTVスターとして復活 これ、いわゆる「ウェブカメラで私生活24時間生中継」ってやつなのですが、これまでにテレビのリアリティーショーなどでよくあった密室タイプではなくて、主役となるJustin君がワイヤレスのヘッドセットカメラを装着し、生映像を某CDN経由で垂れ流しながら、サンフランシスコ周辺を歩き回るというのが新しいところです。 ビジネスミーティングも、女の子とのおしゃべりも、トイレに入るときも寝るときも、すべて垂れ流しです。今もマウンテンビューにあるY-Combinatorのオフィスで開かれ