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2007年7月10日のブックマーク (5件)

  • 祇園の名誉冠 - L-Cruise - 日経トレンディネット

    憧れの祇園で、あえて一番安い店に いよいよ祇園の登場である。花街として有名な京都の祇園は、八坂神社の門前町を指す。江戸時代の初めにこの神社の門前で水茶屋を営業したのが始まりで、以後、花街として正式に許可された。正確に場所を記せば、鴨川から東大路通、八坂神社までの四条沿いから広がる街を指すそうだ。 この街が最もそのイメージを強めるのが江戸末期、勤皇の志士たちが派手に遊んだ頃である。資料によると、この時代はお茶屋が500軒、芸妓、舞妓、娼妓合わせて1000人以上もいたというから、さぞ華やかだったろう。今は祇園といえども他の街とあまり変わらない。祇園のシンボルともいうべき舞妓も今は20人程度になっているそうで、その風情が段々うすれつつあるのもわかる。 祇園といえばお茶屋での遊びが有名だが、ここでその仕組みについて語っておこう。祇園にはお茶屋、仕出屋、置屋がある。お茶屋とは客をもてなす場所だ

  • オフショア拠点で中国がインドを猛追--IDCが予想

    米IDCは現地時間7月3日,アジア太平洋地域にある35都市のオフショア拠点について調査した結果を発表した。調査では,IDCがグローバル・デリバリー指数(GDI)を作成し,人件費,賃貸費用,言語スキル,離職率などを比較して評価した。それによると,バンガロール,ニューデリー,ムンバイといったインドの都市のランキングが依然として高いものの,中国の都市がこれを追い上げているという。 今回の評価でトップ10入りした都市は次の通り。 ■2007年のトップ10都市 順位 都市名 ----------------------- 1位 バンガロール 2位 マニラ 3位 ニューデリー 4位 ムンバイ 5位 大連 6位 上海 7位 北京 8位 シドニー 9位 ブリズベン 10位 オークランド ----------------------- 出典:IDC 2007年 トップ10入りした都市は,エージェント・スキル

    オフショア拠点で中国がインドを猛追--IDCが予想
  • 「ゲーム好きの子どもは社会性も高い」--米調査

    ミシガン大学は米国時間7月2日に,子どものビデオ・ゲーム利用と学習および社会生活の関係について調査した結果を発表した。それによると,ビデオ・ゲームに多くの時間を費やす子どもは,友だちとの交流にも積極的だという。 ゲームを行う子どもとそうでない子どもでは,親や友だちと過ごす時間は大差ない。また,ゲーム好きの子どもは,週末に友だちとビデオ・ゲームをする時間が長いほど,ゲーム以外の遊びで友だちと活動する時間も長くなる。 しかし,ゲームを行う子どもはそうでない子どもに比べ,自宅で勉強する時間は34%少なく,読書の時間は30%短い。「ビデオ・ゲームは子どもの社会交流にマイナスの影響を与えないが,学習面ではそうもいかないようだ」(同大学コミュニケーション学科のHope Cummings氏) この同調査は,10~19歳の男女1491人を対象にアンケートを実施した。男子がゲームに費やす時間は平日で平均58

    「ゲーム好きの子どもは社会性も高い」--米調査
  • 教育“委員会”を再生せよ:日経ビジネスオンライン

    教育委員会をお役所、あるいは準お役所的組織だと思っている方は、意外に多いのではないでしょうか? けれども、実はまったく逆なのです。 教育委員会は、都道府県単位、市町村単位の独立した執行機関で、メンバーも役人ではなく一般市民から選ばれます。といっても、いわゆる市民団体からではありません。市民の立場から行政に参加する公職、来の意味での「オンブズマン」。それが教育委員会です。 こう書くと、ほう、教育委員会って、実は素晴らしい仕組みじゃないか? と思いますよね。そのとおり。「官」の暴走を「民」が防ぐためのきわめて民主的な仕組みなのです。 ところが、いまでは教育委員会の来の意味がすっかり失われているようなのです。 私は2006年から、神奈川県教育委員会に委員として名を連ねています。おかげで私は、月に1回、必ず教育委員会でひと暴れすることになってしまいました。 先日も、団塊世代の教師の大量退職に伴

    教育“委員会”を再生せよ:日経ビジネスオンライン
  • DoCoMo 2.0って何だろう?

    「DoCoMo 2.0って何なの?」。知人などから最近,よく聞かれる質問がこれだ。店頭でも電車の中や街頭の広告でも,テレビCFでも,赤い★印に“DoCoMo 2.0”の文字を目にする機会は多い。しかし,DoCoMo 2.0が何を示すのかがよく分からないから,冒頭の質問が出てくるようだ。 “DoCoMo 2.0”のキャッチフレーズがお披露目されたのは,4月23日に開かれたNTTドコモの「FOMA 904iシリーズ」発表会の席上だった。壇上に立った夏野剛執行役員は「904を皮切りにドコモは反撃に出ます。信じられない機能や新しいゲーム音楽スタイルで,ケータイの波を起こしていきます」と宣言した。その進化のキャッチフレーズが“DoCoMo 2.0”だった。 ××2.0は数多くあれど… Web2.0から始まって,さまざまなシーンで「××2.0」という言い方を耳にする。特にIT系に身を置いている読者の

    DoCoMo 2.0って何だろう?