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2007年11月20日のブックマーク (10件)

  • 薄くて軽くて最大A3サイズの“ホワイトボード”を自作する

    会議室に設置されていることの多いホワイトボード。間違ったときには指先でこするだけで消すことができる便利さを会議室だけにとどめておくのはもったいない。とはいえ、実際のホワイトボードは大きいし、重い。どうしたものだろうか……。

    薄くて軽くて最大A3サイズの“ホワイトボード”を自作する
  • 調査のコメントで浮き彫りになった「こころの病」の実態

    筆者は,10月11日付けのこの欄で,9月26日から10月2日にかけて実施した「ITエンジニアのメンタルヘルスに関するアンケート」の調査結果を報告した(3割弱が「こころの病と診断されたことがある」)。アンケートでは,「こころの病」に関するご自身の悩みや会社の体制など,ITエンジニアのこころの病に関する意見を自由に記入していただいた。このコメント数は406件にも上った。 今回は,アンケート回答者に記入していただいたコメントを基に,こころの病にかかる原因や背景,会社のサポート体制の現状,エンジニアに必要な心構えなどを探っていきたい。まずは,「最近,こころの病が急増している」と指摘するコメントを紹介しよう。 ■周囲を見ると非常に多いです。異様に多いです。自分の部下も複数人追い込んでしまった経験がありますが,プロジェクトで独立して活動していますので,人事上の上司ができることも限られます。それどころか

    調査のコメントで浮き彫りになった「こころの病」の実態
  • 第1回 なぜケチな消費者が高額商品にお金を出すのか

    嗜好が多様化している消費者は、あるものは高くても買うが、あるものはいくら安くても購入しなくなった。そんな消費者の心をつかむための“何か”として、『顧客経験価値(Customer Experience)』が注目を集めている。実践企業は、業績を急速に伸ばすなどの成果を上げている。 野村総合研究所 田中 達雄 私たちは商品やサービスを選ぶ時、その機能・効果と価格だけで決めているだろうか。コモディティ化した商品/サービスなら、そうかもしれない。しかし、プラス・アルファの価値に魅力を感じて、そこにお金を出したくなることも多いはずだ。 今、そのプラス・アルファの価値の1つとして、そして従来のCRM(Customer Relationship Management)を超えるためのものとして、『顧客経験価値』が注目を集めている。顧客経験価値(Customer Experience)は、「商品やサービスを購

    第1回 なぜケチな消費者が高額商品にお金を出すのか
  • 「デル史上最も美しい」,デザイン重視の一体型PCを発売

    Dell,Inc. Senior Vice President for Dell Consumer ProductsのAlex Gruzen氏とXPS One デルは2007年11月19日,同社としては初めてとなる一体型パソコン「XPS One」を発表した。家庭向けのモデルで,「当社の歴史上,最も美しいパソコンに仕上がった」(米Dell,Inc. Senior Vice President for Dell Consumer ProductsのAlex Gruzen氏)。2007年6月に発表したノート・パソコン「Inspiron 1720」や「XPS M1330」でデザイン性を重視した家庭向けモデルを投入してきたが,今回のデスクトップ機はさらにその方向性を強調したものである。 「単純に価格と性能だけではダメ。見かけも重要なファクタになる」(Gruzen氏)。具体的にはディスプレイと筐体を

    「デル史上最も美しい」,デザイン重視の一体型PCを発売
  • 「勝手に絶望する若者たち」は自分のことを笑えるか

    座右の銘を尋ねられたことはないが,もし質問されたら,“Laugh your life”と答えたい。単純な言葉だが,要するに,厳しい事態に直面した時,悩んだり,落ち込んだり,愚痴ったりする前に,自分のことを笑ってみる,という意味だと思っている。 ITproに関係ある話になるかどうか分からないが,ここ数年,気になっていたものの,書きあぐねていたことについて書く。 時が経つのは早いもので記者になって22年が経過し,自分ではそうした意識はあまりないが,経験年数を見る限り,立派なベテランになってしまった。年のことなど気にせず,好き勝手に原稿だけ書いておればよいのなら,これほど楽しい仕事はないが,そういうわけにもいかず,ベテランの責任とは何か,といったなかなか難しいことを時折考える。 やはり,仕事で成果を出す,後輩の面倒を見る,の二つだろう。記者の成果とは何かとなると大変厄介な話になるので今回は触れな

    「勝手に絶望する若者たち」は自分のことを笑えるか
  • 「中国産」より「夕張産」を自慢!:日経ビジネスオンライン

    札幌で大変お世話になった人から「ナタリア、あなた定山渓を見捨てて、夕張と不倫した!」と言われた。 私が経営する会社と自宅は札幌市内にあるが、夕張へは、時間が許すときに顔を出す。札幌と夕張の間は、車で1時間半くらいだ。 雪国に住んで毎日スキーがしたかった私は、当は北海道の定山渓に住むのが夢だった。夕張なんて、メロンのことしか聞いたことがなかった。1個30万円もする夕張メロンなんて、金持ちしかべられないと思っていた。でも、今は夕張のことが気になってしかたがないのだ。 夕張の錆びた看板を、ボランティアで塗り替えた 北海道以外のところに住みたくない。でも、東京は元気なのに、北海道が不景気なのは気になる。まったく変化をせずに、腐っている経済と一緒に腐る道を選んでいる企業が、なぜか北海道には多い。 私は周囲の不景気を気にせずに、とにかく自分の力で成長をしようと思った。そういうやり方を、これまで私は

    「中国産」より「夕張産」を自慢!:日経ビジネスオンライン
  • アイピーモバイルの破綻、原因は“親”の不在 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    アイピーモバイルの破綻、原因は“親”の不在 (石川 温=ケータイジャーナリスト) 「ポケットのなかにブロードバンドを」 2006年夏。アイピーモバイルの杉村五男社長は、業界関係者が集まる講演会で、未来のモバイルブロードバンドの世界の素晴らしさを高らかにうたい上げた。 それから1年とちょっとたった、2007年11月9日。アイピーモバイルは、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコム、イー・モバイルに続く、日で6つ目の通信事業会社になる「はず」だった。ところがその直前の10月30日、アイピーモバイルは、負債総額9億円を抱えて、事業開始をあっさりと断念することとなった。 端末フリーを掲げた斬新なビジネスモデルを提示 アイピーモバイルは、TD-CDMAと呼ぶ通信技術を採用し、携帯電話業界に新規参入を果たす計画だった。TD-CDMA方式は11Mbps程度の速度を誇り、NT

    obata9
    obata9 2007/11/20
    ][経営][考察][ベンチャー][
  • SaaSの売上はどこで計上される?

    先日,新製品のリリースをチェックしていたとき,あるSaaS(Software as a Service)のサービスに目が留まった。価格の記載はあるが,消費税込みなのか税別なのかが分からない。そこで問い合わせてみると「このサービスは米国企業が提供しますから,日の消費税は発生しません」とのこと。この米国企業は日に営業所を設置しており,そこに所属する営業マンが「顧客とサービスとのマッチング」を行い,売上は米国で計上する。従って,日の消費税を支払う必要はないというのだ。ちなみにこの米国企業は,ある日企業の子会社であり,リリースに記載された「報道関係のお問い合わせ先」は,親会社である某日企業の広報・経営企画室である。 この返答を聞いたとき,すぐに「これ大丈夫なの?」という疑問を持った。これがOKなら,消費税や法人税の安い国に会社を設立して,そこからSaaSの各種サービスを提供すれば,競合他

    SaaSの売上はどこで計上される?
  • タッチパネルでアプリ操作できるIP電話機、NECが発表 - @IT

    2007/11/19 NECNECインフロンティアは11月19日、大型のタッチパネルを装備したIP電話端末「UNIVERGE IP Phone DT750」を発表した。サーバ上のアプリケーションを利用できるIP電話端末で、NECは「セキュリティの問題などでPCを持ち込めないあらゆる用途で使ってもらえる」としている。 DT750は5.7インチのTFTディスプレイを搭載。タッチパネル式で画面のボタンを押してアプリケーションを利用できる。アプリケーションはサーバ上に置き、DT750のブラウザでアクセスして使う仕組み。DT750の画面はXMLで定義する。NECはパートナー向けの「UNIVERGEパートナープログラム」を通じてDT750の画面を開発できるSDKを配布する。 DT750のNECのSIPサーバ「UNIVERGE SV7000」と連携。NECはホテルの宿泊者向けに周辺情報を提供するアプリ

  • 日経トップリーダーonline: 本田宗一郎 ホンダ創業者

    社長力アップセミナー 「調査マン」の目に映る、中小企業経営の現状と今後 日経トップリーダーの連載「調査マンは見た!」でおなじみの、東京商工リサーチ情報部情報部の増田和史課長が登壇。主な内容は、地域や業種を問わず、さまざまな企業に接している調査会社にいるからこそ見えてくる共通項や、危険な取引からの回避、企業倒産の今後の見通しについて。同時に、「信用調査の仕組みや調査会社との賢い付き合い方」についても解説してもらいます。