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2007年12月27日のブックマーク (8件)

  • 写真から簡単、オリジナル漫画 札幌発の新サービス

    「簡単に漫画を作ってmixi日記やブログで紹介できたら」――漫画家志望の女性のこんなアイデアからうまれたサービス「マンガコミュニケーションシステム」が、12月27日にα公開された。 複数の写真をアップロードすると、漫画のコマの中に1枚ずつ自動で配置し、吹き出しでセリフを付けて画像ファイル化できるサービスだ。 情報処理推進機構(IPA)が認定した「スーパークリエータ」で、プロの漫画家を目指しているという小林由佳さん(23)のアイデアが原点。小林さんが所属する札幌のIT企業・テクノフェイスが開発した。 コマ割りも自動で サイトで複数の写真をアップロードし、それぞれの写真に5段階の「注目度」を設定。「少年漫画風」「少女漫画風」などのジャンルを選ぶと漫画を作成できる。 注目度を高く設定した写真は大きなコマに、低い写真は小さなコマに配置。「少年漫画風ならメリハリのある感じ、少女漫画風なら枠のないコマ

    写真から簡単、オリジナル漫画 札幌発の新サービス
  • 「厚労省」をGoogle検索すると別のサイトがトップに 注意呼び掛け

    Googleで「厚労省」「厚生労働省」を検索すると、検索結果のトップに海外の別のサイトが表示される現象が起きている。厚生労働省は「正規のアドレスはhttp://www.mhlw.go.jp/です」と呼び掛ける注意文をWebサイトのトップページに表示した。 12月26日午後7時時点で、両キーワードで検索すると、「xuite.net」という厚労省とは無関係なドメインのURLが検索結果の最上位に表示される。同サイトは台湾の翻訳サービスとみられる。他の検索サービスでは同省の正規のURLが最上位に表示されている。 厚労省はサイトに「検索サイトで検索した場合、厚生労働省ホームページのアドレスとは異なるURLが表示されることがあります。そのサイトは、厚生労働省の正規のホームページではありません」と注意文を掲載。正規のURL(http://www.mhlw.go.jp/)を指定してアクセスするよう呼び掛け

    「厚労省」をGoogle検索すると別のサイトがトップに 注意呼び掛け
  • Google マップ:悶々ホルモン

    悶々ホルモン

    Google マップ:悶々ホルモン
  • 温暖化対応ランキング、日本は中国にも抜かれ42位

    「私がオーバルルームに入ってまずやる初仕事は、新しく建築する連邦政府の建物をすべてカーボン中立化するよう行政命令を出すことです」 こう約束したのは米国のヒラリー上院議員である。「カーボン中立化(ニュートラル)」とは、自らエネルギー消費などを削減し、残る分についてはオフセット(他所で減らしたもので相殺する)によって、結果としてCO2を一切出さないことをいう。ヒラリー上院議員は大統領になったときの初仕事にこれを挙げ、温暖化対策に注力することを宣言したのである。 次期大統領を選ぶ予備選は2008年1月3日のアイオワ州を皮切りに、いよいよ始まる。両党の候補者達は追い込みに必死だ。そうした中、去る11月17日にロサンゼルスで米国の大統領選史上初めて、立候補者による温暖化問題に関する討論会が開かれた。その席上で飛び出したのがこの発言だった。 同議員はすでに発表している「エネルギー・気候計画」の中でCO

    温暖化対応ランキング、日本は中国にも抜かれ42位
  • フリーオ駆逐の最終兵器、「合法外付けチューナー」の胎動 【訂正あり】

    図1 デスクトップパソコンの国内出荷台数に占めるテレパソの比率(データはIDC Japanによる)。アナログから地デジに置き換わるにつれ、搭載比率は減少してしまっている (画像のクリックで拡大) 日のデジタル放送に掛けられたコンテンツ保護の枠組みを根底から揺さぶる、地上デジタル放送チューナー「Friio(フリーオ)」。こうした機器が無尽蔵に出現し流通する前に、一定の対策を取ることは不可避であろう。一方、Friioという機器が出現してしまったのには、何らかの背景があるはずだ。そこに思いを巡らせることで、ことの質が見えてくる。 折しも総務省の情報通信審議会の委員会で、2007年12月27日にFriio問題が話し合われる。第2報で記したような現行の法制度による取り締まりの限界や、B-CASを始めとする地デジのコンテンツ保護の仕組みにおける課題について、対策が検討される見込みだ。 一方、こうし

    フリーオ駆逐の最終兵器、「合法外付けチューナー」の胎動 【訂正あり】
  • 中国で“終身雇用”が始まる:日経ビジネスオンライン

    「人事制度を抜的に見直し、再構築しているところだ。対応を急いでいるが、法律の施行までには間に合いそうもない」(機械メーカー) 日企業の中国現地法人が、中国で新しく施行される法律への対応に追われている。その法律とは、2007年6月末に成立した中国労働契約法。文字通り、労働者との雇用契約についてのルールを定める法律だ。この法律が、2008年1月1日からいよいよ施行される。 “順法対応”だけでは済まない 日企業の現地法人が人事施策の変更を迫られることになったのは、中国労働契約法に「期限の定めのない労働契約」、すなわち終身雇用についての規定が盛り込まれたからだ。これまで中国では終身雇用に該当する制度はなく、中国企業も日企業の現地法人も、例えば「1年」といった期限つきの契約を結んできた。そうすることで従業員を短期で入れ替え、労務費の上昇を抑えたり、雇用を調整してきた面がある。 ところが、今回

    中国で“終身雇用”が始まる:日経ビジネスオンライン
  • ポイントバブル、早くも崩壊へ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 飛行機に乗らないのにマイルをためることで旅行や買い物を楽しむ人、いわゆる陸(おか)マイラーに厳しい冬が訪れている。陸マイラーのお得な生活を支えてきたのが、クレジットカードや電子マネーを利用するたびに付与されるポイントだ。そのポイントに一気に見直し機運が高まっている。 チャージポイントも中止 1000円の買い物でたまった1ポイントを全日空輸(ANA)の10マイルに換えることができたのに、それがわずか3マイルに──。2008年4月にポイント制度を大きく見直すのはクレジットカード大手の三井住友カードだ。 年間6300円のマイル移行手数料は無料になるが、マイルに対するポイントの価値が下がり、なかなか積み上がらなくなる。お得感は、大きく後退してしまう

    ポイントバブル、早くも崩壊へ:日経ビジネスオンライン
  • 不思議な国「アメリカ」そして「日本」:日経ビジネスオンライン

    久しぶりのアメリカ出張から帰国したばかりです。仕事の行き先はハワイでした。久々のアメリカ訪問だったせいか、改めて不思議な国だなぁと思いながら帰ってきました。 入国していきなり笑ったのは、そこでの乞の奇想天外な発想です。彼は目抜き通りに陣取って、観光客に向かって毎日手書きのサインを出しています。「No lie, Need beer.」(うそをつかないからビールがいる)。あまりの率直さに引かれて、寄付する観光客は少なくなかったようです。 滞在中、自分の好みに合うレストランがなくて、ホテルから中華料理店を推薦してもらいました。「Ciao Mien」という店です。席に着くと、ウェイターがメニュー内容の説明を始めました。 「うちはcollision cuisineです」。衝突料理!? フュージョンだったらなんとなく分かりますが衝突というのはいったい? ウェイターに聞きました。「衝突というと同じ皿の

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