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2008とIBMに関するobata9のブックマーク (8)

  • PCに明日はあるか、“ThinkPad産みの親”に問う

    直感に基づく物言いで恐縮だが、ITproの記事群を日々眺めている限り、パソコン(PC)が時代の最先端にいた時代は終わったように思えてならない。記事の量や読者の反応を見ると、検索エンジンや携帯電話といった製品が注目を集めている。 「PCが時代の最先端だった時代」と書いたものの、実のところ筆者はPCをきちんと取材したことがあまりない。記者になった1985年はメインフレームの情報がもっとも重要であり、それ以外のコンピュータは添え物のようだった。メインフレームに詳しい先輩が何人かいたので、筆者はメインフレームについて書くのは早々に諦め、もっぱらオフコン(オフィスコンピュータ)のことばかり調べていた。 その後、PCはメインフレームを超える一大市場を形成したが、オフコンは消えてしまい、筆者は製品について調べるのはほとんど止め、「動かないコンピュータ」などシステム開発プロジェクトを取材する道に進んだ。「

    PCに明日はあるか、“ThinkPad産みの親”に問う
  • 福岡銀のシステム障害、原因は日本IBM製メインフレームのOSの不具合

    福岡銀行は2008年5月21日、ATMなどが使えなくなるトラブルが20日に発生した原因について、勘定系システムの基ソフト(OS)に不具合があったと発表した。 同行の勘定系システムは日IBM製メインフレームで動作しており、OSは同社製「z/OS」である。障害が発生する3日前の5月17日にOSをバージョンアップしたことが引き金となったことは分かったものの、どうして更新の3日後に表面化したのかは引き続き調査中という。現在は、OSを更新前のバージョンに戻して運用している。

    福岡銀のシステム障害、原因は日本IBM製メインフレームのOSの不具合
  • アップルのiPhoneが、1981年発売のIBM PCと似ている理由 - builder by ZDNet Japan

    今を知り、未来を見据える 培ってきたノウハウを最新技術へ対応させる レガシーシステムのモダン化実現への道 結果に差がつくウェビナーへの投資 デジタル営業時代における見込み顧客獲得へ ウェビナーの運用・集客・フォローの最適化 RPAによる自動化を年30万で実現 小さな投資が目に見える大きな効果に! デジタル化によるわかりやすい業務効率向上 特集:IT最適化への道 成功の秘訣をその道のプロが解説 カギとなるのはシステムの「見える化」 ITインフラ運用からの解放 HCI+JP1による統合運用による負荷激減で 次世代IT部門への役割変革へ一歩前進 体験から学んだ成功への知見 マネーフォワード×エム・フィールド対談 Fintechプラットフォーム開発の「鍵」 非構造化データのデジタル活用へ 社内の文書コンテンツを一元管理 デジタル変革と内部統制の二兎を得るECM ともにDXを推進する コンテナ化され

  • IBM、企業向けSecond Lifeをホスティング

    IBMは自社システムでSecond Lifeプラットフォームをホスティングし、顧客が仮想空間に安全なカスタムエリアを作れるようにする。 米IBMと米Linden Labは4月3日、企業向けの仮想空間ソリューションで協力すると発表した。この提携の下、IBMは自社のシステムで3D仮想空間Second Lifeの法人向けバージョンをホスティングする。 IBMは、自社のファイアウォール内に置いたサーバでLinden LabのSecond Life Gridプラットフォームを動かす。Second Life Gridは、企業がSecond Life内に公開あるいは非公開の専用スペースを設置できるようにするプラットフォーム。これをIBMのファイアウォール内で運営することで、顧客は仮想空間にセキュアなカスタムエリアを設置できるという。 IBMはこれを使って、同社社員がSecond Life土とファイアウ

    IBM、企業向けSecond Lifeをホスティング
  • 「Apple」のロゴを見るだけで創造性が上昇――デューク大学調査

    Mac使いかPCユーザーかにかかわらず、短時間でもAppleのロゴを見せられると創造性が上昇する――米デューク大学のフュークア経営大学院とカナダのウォータールー大学が3月18日、調査結果を報告した。 Journal of Consumer Researchの4月号に掲載されたこの報告書によると、人は著名なブランドを数秒間目にしただけで、そのブランドの特性を反映した行動を取るようになるという。 ブランドと行動の相関性を調べるため、研究者らは著名かつ対照的な2つのブランド、AppleとIBMを選択した。Appleのイメージは「慣習に従わない、革新的、創造的」、一方のIBMの一般的なイメージは「伝統的、スマート、責任感」だ。 研究チームは大学生341人に、まず視力テストと称して画面に連続表示されるブロックの位置を当てさせた。このときAppleまたはIBMのロゴを人も認識できない速さで表示した。

    「Apple」のロゴを見るだけで創造性が上昇――デューク大学調査
  • 08年第1四半期,世界びっくりITニュース

    記者がIT関係の取材を始めて10年以上が経過した。インターネットの普及によって,机の前に居ながらにして世界のニュースを知ることができるようになった。 記者は業務の一環として,主としてオンラインになるが,世界で起きているニュースを読むことにしている。今回は,2008年に入って,驚いたニュースを紹介してみたい。 2次情報になるので記事の信頼性に最終的な責任を持てないが,気分転換のつもりで読んでもらえれば幸いだ。グローバリゼーションという言葉の意味を実感してもらえれば言うことはない。 デスクでインドのERP事情が分かる まずはインドのERP(統合基幹業務システム)事情である。2008年3月17日付のlivemint.comの「Microsoft may overtake Oracle as No.2 ERP vendor:analysts」という記事によるものだ。 ほとんどの読者の方はご存じない

    08年第1四半期,世界びっくりITニュース
  • KNOPPIXとTPMの組み合わせで「安全なサービス」実現へ - @IT

    2008/02/07 CD-RやDVD-Rから起動可能なLinuxディストリビューション「KNOPPIX」と、暗号鍵の生成、保管などを行うハードウェア的なセキュリティ機構Trusted Platform Module(TPM)を組み合わせ、PCおよびそこで利用するサービスのセキュリティを確保するための実証実験が行われる。 日IBMと産業総合研究所(AIST)は2月7日、新たなセキュリティインフラストラクチャの開発に向けた実証実験を共同で展開することを発表した。TPMセキュリティチップ)を搭載したPC上の検証ソフトウェアと外部の検証サーバが連動し、PC上のソフトウェアに脆弱性がないか、あるいは不正な改ざんやマルウェア感染などの異常が発生していないかどうかをチェックする。もし不正が検出されると、その端末はサービス提供サーバに接続できなくなる仕組みだ。SaaSなどを展開するサーバに接続する前

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