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2008年3月23日のブックマーク (6件)

  • 日銀総裁空白の異常事態 世界に取り残されるニッポン - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    日銀総裁空白の異常事態 世界に取り残されるニッポン サブプライムローン破綻問題が、当初ほとんどのエコノミストたちが想像し得なかったほど非常に深刻な事態に陥っている。 アメリカはサブプライムローン破綻対策として、ブッシュ大統領は、減税など様々な手立てを打ち出し、約16兆円投入するということを宣言している。米連邦準備制度理事会(FRB)は18日、主要政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.75%引き下げ、年2.25%とすることを決定した。それにも関わらずNYダウもドルも下げ続けている。 サブプライム問題で危機に瀕する米経済 ついに、アメリカの証券大手ベアー・スターンズ社が倒産の危機に瀕し、JPモルガンが買収するという事件も起きた。また、すでに業界内では名前が明らかになっているのだが、ベアー・スターンズ社よりもはるかに規模の大きい2つの金融機関が破綻の危機に瀕している

  • 「Apple」のロゴを見るだけで創造性が上昇――デューク大学調査

    Mac使いかPCユーザーかにかかわらず、短時間でもAppleのロゴを見せられると創造性が上昇する――米デューク大学のフュークア経営大学院とカナダのウォータールー大学が3月18日、調査結果を報告した。 Journal of Consumer Researchの4月号に掲載されたこの報告書によると、人は著名なブランドを数秒間目にしただけで、そのブランドの特性を反映した行動を取るようになるという。 ブランドと行動の相関性を調べるため、研究者らは著名かつ対照的な2つのブランド、AppleとIBMを選択した。Appleのイメージは「慣習に従わない、革新的、創造的」、一方のIBMの一般的なイメージは「伝統的、スマート、責任感」だ。 研究チームは大学生341人に、まず視力テストと称して画面に連続表示されるブロックの位置を当てさせた。このときAppleまたはIBMのロゴを人も認識できない速さで表示した。

    「Apple」のロゴを見るだけで創造性が上昇――デューク大学調査
  • Google、「NPO向けツール」をまとめたサイトを立ち上げ

    Googleは3月18日、非営利団体(NPO)が利用できる同社のツールをまとめた「Google For Non-Profits」を立ち上げた。公式ブログで明らかになった。 Google For Non-Profitsでは、NPO活動紹介や寄付金集め、NPOの運営効率の向上などに役立つ各種ツールについて、使用方法のチュートリアルや活用事例といった情報を提供する。無料のオンライン広告サービス「Google Grant」や、手数料無料(2009年まで)で寄付金集めができる「Google Checkout」、YouTube内のNPO専用チャンネルなどが紹介されている。

    Google、「NPO向けツール」をまとめたサイトを立ち上げ
  • 子ども専用ブラウザ「KidZui」が登場

    米KidZuiは3月19日、3歳から12歳の児童を対象とした子ども専用Webブラウザ「KidZui」の提供を開始すると発表した。 同ブラウザでは、保護者や教師を含む約200人以上の編集者が、厳密なガイドラインのもと選択した、50万強のWebサイトのみが閲覧できるようになっている。KidZuiPC用とMac用があり、最初の30日間は無料で試すことができる。以降は標準価格が月額9.95ドル、または年間99.95ドル。ただし現在「Charter Membership」にサインアップすれば、半額の月額4.95ドル、年間49.95ドルで利用できる。 利用登録を行うと、子どもは自分のアバター「Zui」を作成し、さまざまな学習サイトで獲得したポイントを使って、アバターの衣類やアイテムなどを購入できるという。また保護者間の合意があれば、KidZui経由で知り合った友人と交流することもできる。また保護者は

    子ども専用ブラウザ「KidZui」が登場
  • GPSとBluetoothで現場到着を5分短縮――大賞受賞の綜合警備保障

    企業の優れたモバイル活用事例を表彰するMCPCアワード大賞に、携帯電話を利用した綜合警備保障の隊員指令システムが選ばれた。 モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)は3月19日、企業の優れたモバイルシステム導入事例を表彰する「MCPCアワード2008」を発表した。大賞および総務大臣賞に綜合警備保障の隊員指令システムが選出された。 今年は46件の事例のエントリーがあり、モバイル中小企業賞にエコモット(札幌市)のロードヒーティング遠隔操作システム「ゆりもっと」、モバイルコンシューマー賞にスキャンアールの携帯電話スキャン・FAX/コピーサービス、モバイルテクノロジー賞にテックエンジニアリングのサービスエンジニア支援システム「SPAT」、東邦薬品のSFA(営業支援)システム「MEISSA」がそれぞれ受賞した。綜合警備保障はモバイルビジネス賞も受賞している。 MCPCの安田靖彦会長は

    GPSとBluetoothで現場到着を5分短縮――大賞受賞の綜合警備保障
  • 神の手雲メールに注意 マルウェア感染の可能性も

    G DATA Softwareは、チェーンメール「神の手雲」のリンク先にマルウェアが潜んでいる可能性があるとして、注意を呼びかけた。 G DATA Softwareは3月17日、チェーンメール「神の手雲」について注意を呼びかけた。この画像からほかのサイトへの誘導がある場合、リンク先にはスパイウェアやフィッシング詐欺が潜んでいる可能性があるという。 神の手雲は、7人に送ると幸せになるというメッセージとともに、空に2つの手の形をした雲が写っている画像が添付されたチェーンメール。4~5年以上前に海外で作成された合成写真と推測されているが、発生源は分かっていない。 「トレンドマイクロのWebページ改ざんなど、リンク先にマルウェアを仕掛ける手口が増えている。神の手雲メールのリンク先にスパイウェアやフィッシング詐欺が潜んでいる可能性も考えられる」(同社広報) コミュニティーWebサイト「mixi」上で

    神の手雲メールに注意 マルウェア感染の可能性も