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2018年5月16日のブックマーク (7件)

  • デキる人は会議の「最中」に電話する

    プロノイアグループ株式会社 代表取締役 / モティファイ株式会社 取締役 チーフサイエンティスト。 プロノイア・グループにて、企業が イノベーションを起こすため組織文化の変革コンサルティングを行い、その知見/メソッドをモティファイにてテクノロジー化。2社の経営を通じ、変革コンサルティングをAIに置き換える挑戦をする。 ポーランド生まれ。2000年に来日しベルリッツ、モルガン・スタンレーを経て、2011年Googleに入社。アジアパシフィックにおけるピープルディベロップメント、2014年からグローバルでのラーニング・ストラテジーに携わり、人材育成と組織開発、リーダーシップ開発の分野で活躍。2015年独立して現職。 『0秒リーダーシップ』『世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか グーグルの個人・チームで成果を上げる方法』『New Elite』『Google流 疲れない働き方』著者

    デキる人は会議の「最中」に電話する
  • 東京公共交通オープンデータチャレンジ

    ごあいさつ ICT関連の技術基盤が成熟してきた近年、公共性の高い情報を再利用可能な形で開発者に公開するという「オープンデータ」へ向けた取り組みは、全世界的な潮流となっています。2012年のオリンピック・パラリンピックでは、ロンドン市交通局のオープンデータ化が多様な来訪者へのサービス向上に貢献したことは、広く知られるところとなりました。2016年のリオデジャネイロでも、様々な公共交通データが同様にオープンデータ化されています。 特に世界一複雑とも言われる公共交通網を持つ東京においては、2020年にオリンピック・パラリンピックの開催を控え、公共交通データのオープンデータ化は、国内外からの期待を集めています。公共交通オープンデータ協議会は、公共交通データのオープンな流通のために、東京に関係する主たる公共交通事業者およびICT事業者とともに立ち上げた産官学連携の協議会です。現在、合計56の組織が参

  • 電源工事不要で工作機器をIoT化できる電流検出用中継基板

    ラピスセミコンダクタは、電流検出用中継基板「CT Sensor Shield 2」を発売した。工作機械の動作中にCTセンサーが出力する誘導電流を蓄電し、電源工事をしなくても蓄電分で半永久的に稼働状況のモニタリングができる。 ラピスセミコンダクタは2018年4月24日、電源工事なしで工作機械の稼働状況をモニタリング可能にする、電流検出用中継基板「CT Sensor Shield 2」を発売した。同基板を使って、同社の無線通信マイコンボード「Lazurite(ラズライト)920J」と市販のCTセンサーを接続し、工作機械の電流変動を計測する。このデータをゲートウェイへ送信することで、既存装置の稼働状況のモニタリングが可能になる。

    電源工事不要で工作機器をIoT化できる電流検出用中継基板
  • 米朝会談に中国はどうからむのか

    この4月から5月にかけて、アジアでは重要な事件が次々と起きた。南北会談があり、米国務長官ポンペオの訪朝があり、中国外相・王毅の訪朝と金正恩との面会があり、米中通商協議が北京で行われて物別れとなり、北朝鮮外務省が突然、米国を非難しだし、金正恩の二度目の中国訪問があり、そして米朝会談の日取りと場所が決定した。その傍らで、米国は核イラン合意を離脱、マレーシアでは92歳のマハティールが親中派のナジブをやぶって新首相の座についた。中国の李克強首相が初来日し、日中韓首脳会談および日中首脳会談が行われた。 それぞれが連動しており、米中関係を中心に、アジアのパワーバランスに激変が起きうる予感に満ちている。その震源地は半島ではあるが、それは中東の動きとも呼応しており、メーンプレイヤーは言うまでもなく米中である。だが、10日の日米首脳電話会談では、トランプは安倍晋三のことを朝鮮問題について「ビッグプレイヤー」

    米朝会談に中国はどうからむのか
  • 躍進する「建機のベンツ」竹内製作所

    躍進する「建機のベンツ」竹内製作所
  • 急拡大するドイツ排ガス不正事件の闇

    2015年9月に発覚した独フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正事件は、拡大する一方だ。検察庁の捜査の手は独アウディ、独ポルシェなどVWグループに属する企業だけではなく、独ダイムラー、独BMWなど他のメーカーにも及んでいる。また昨年には自動車メーカーによるカルテル疑惑が浮上し、EU(欧州連合)が調査に乗り出した。さらに今年2月に連邦行政裁判所が「窒素酸化物の排出量を減らすための最後の手段として、地方自治体がディーゼル車の大都市への乗り入れを禁止するのは適法」という判決を下したことは、自動車業界、そして連邦政府にとって大きな打撃となった。ドイツの自動車産業を襲う急激な変化について、2回に分けて報告する。 排ガス不正は内燃機関技術への弔鐘 筆者は2015年10月に掲載した「独の環境団体『VW不正は氷山の一角』と主張」でこの問題を取り上げ、翌年に文藝春秋から「偽りの帝国・フォルクスワーゲン排ガス

    急拡大するドイツ排ガス不正事件の闇
  • GoogleのようでGoogleではない謎のサイト「ɢoogle.com」が出現

    Google Analyticsはスパマーのターゲットとなっていて、ユーザーがどこからやってきたのかチェックしている人をアクセス元であるかのように見せかけてスパムサイトへ誘導するという手口が存在します。そのアクセス元が「ɢoogle.com」となっていると「googleで何かの検索フレーズが引っかかったのだろうか」などと思ってしまいそうですが、この「ɢoogle.com」は「Google.com」ではないスパムサイトなので絶対にアクセスしないようにしてください。「G」が違います。 Here’s a secret: ɢoogle.com is not google.com – Analytics Edge http://www.analyticsedge.com/2016/11/heres-a-secret-%C9%A2oogle-com-is-not-google-com/ 「ɢoogle

    GoogleのようでGoogleではない謎のサイト「ɢoogle.com」が出現