タグ

2019年4月3日のブックマーク (6件)

  • 次世代無線LAN規格「Wi-Fi 6」を知るための8つのFAQ

    関連キーワード Wi-Fi | 無線LAN | ネットワーク | ネットワーク管理 Wi-Fi 6は今までの無線LAN環境を一変させる 「Wi-Fi 6」はWi-Fiの新規格だ。2019年1月時点でまだIEEE(米国電気電子学会)が正式に承認していないにもかかわらず、業界では既に盛んな宣伝が始まっている。そうした騒ぎはさておき、Wi-Fi 6には大きな期待が託されており、アナリストの予想では、この先何年もの間、無線LANを劇的に向上させる見通しだ。 新規格に関心のある読者のために、よくある質問の一部を以下に紹介する。 802.11axとWi-Fi 6の違いは? 大まかに言えば、「802.11ax」と「Wi-Fi 6」は同じ次世代無線LAN技術を指す。IEEEは2014年5月にこの規格を策定するための委員会を組織して以来、これを802.11 axと呼んできた。 技術的には、802.11axが

    次世代無線LAN規格「Wi-Fi 6」を知るための8つのFAQ
  • AMDは、Intel CPU不足の解消後が正念場

    ある市場観測筋によると、IntelのPCプロセッサの供給不足が続いていることにより、AMDに新たな扉が開かれ、これまで長期にわたりライバル同士だった両社は、2019年後半に向けて戦いを繰り広げるべく、準備を整えつつあるという。 7nmの準備を着実に進めるAMD ある市場観測筋によると、IntelのPCプロセッサの供給不足が続いていることにより、AMDに新たな扉が開かれ、これまで長期にわたりライバル同士だった両社は、2019年後半に向けて戦いを繰り広げるべく、準備を整えつつあるという。 Intelプロセッサは2018年から、特にハイエンド市場において供給不足になり始めた。このため、PCメーカーは制約を受けることになり、中にはAMDプロセッサをベースとしたシステムを導入するという動きもみられた。IntelのCEOであるBob Swan氏は2019年1月に、「プロセッサの供給不足は、2019年後

    AMDは、Intel CPU不足の解消後が正念場
  • 熟練技術者の作業をHoloLensでキャプチャー、30分でARトレーニングデータが完成

    熟練技術者の作業をHoloLensでキャプチャー、30分でARトレーニングデータが完成:LiveWorx 2018 PTCは、年次テクノロジーカンファレンス「LiveWorx 2018」の展示コーナー「Xtropolis」において、熟練技術者の作業内容を直接キャプチャーし、短時間でARトレーニングのデータとして出力できる技術を公開した。 PTCは、年次テクノロジーカンファレンス「LiveWorx 2018」(2018年6月17~20日、米国マサチューセッツ州ボストン)の展示コーナー「Xtropolis」において、熟練技術者の作業内容を直接キャプチャーし、短時間でARトレーニングのデータとして出力できる技術を公開した。2019年夏ごろまでをめどにβ版のリリースを目指して開発が進められている。 この技術は、PTCが買収したMIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボのスピンアウトベンチャー・

    熟練技術者の作業をHoloLensでキャプチャー、30分でARトレーニングデータが完成
  • 【時視各角】韓国の「良心的な価格」ポピュリズムをやめる時だ

    「良心的な価格」で分配を解決できると信じるならば、あなたは左派だ。腕力で「良心的な価格」を強制できると信じるならば、あなたは「根っからの左派」だ。文在寅(ムン・ジェイン)政権はどうなのか。過去のどの政権より強く優しい価格コンプレックスで経済のあちこちを苦境に追いやっている。明らかに副作用が予想されるのに法の代わりに腕力まで使って強行するためだ。3つの現場がある。 #1.ジンボリー、マムズタッチ、トンカツクラブなどフランチャイズ55社は13日に憲法訴願を出した。公正取引委員会が「良心的な価格」を定着させるとして昨年加盟事業法施行令を改定し原価公開を強行したためだ。業界は大騒ぎとなった。来月までに原価を公開しなければならないが、どの会社も他社がどうするが顔色をうかがうのに忙しい。「適切な卸売価格」を明らかにせよというようなあいまいな施行令のためだ。業界は原価公開を財産権侵害とみている。営業戦略

    【時視各角】韓国の「良心的な価格」ポピュリズムをやめる時だ
  • ゴラン高原のイスラエル主権承認は北方領土問題に禍根

    ゴラン高原に関するイスラエルの主権を承認する文書に署名するトランプ大統領(左)。中央に立つのはイスラエルのネタニヤフ首相。その左後方はトランプ大統領の娘婿のクシュナー氏。政権の中東外交のカギを握る親イスラエル派(写真:ロイター/アフロ) 米国のドナルド・トランプ大統領は3月25日、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相との首脳会談に合わせ、イスラエルが占領するシリア領ゴラン高原におけるイスラエルの主権を認める宣言に署名した。 20年以上前、シリアを訪問したときのことだ。そのゴラン高原のそばで某国軍事関係者と話をしたことがある。その関係者が「こんなところを奪われるなんて信じられない」と、ぼそりとつぶやいたのを今でも鮮明に覚えている。 軍事的にいうと、ゴラン高原は、守るに易し、攻めるに難し、いわゆる難攻不落の自然の要害という地形らしい。行ったことのあるかたはご存じと思うが、イスラエル側からみる

    ゴラン高原のイスラエル主権承認は北方領土問題に禍根
  • パナソニックがファミマを運営する深い理由

    ファミリーマートとパナソニックは4月2日、次世代型コンビニエンスストアの実現に向けた実験店舗をオープンした。店内に設置したセンサーやカメラを使って人やモノのあらゆる動きをデータ化し、店舗の効率や収益を高める手法を検証する。ファミリーマートの澤田貴司社長は同日開いた発表会で「極力省人化するためにあらゆる可能性を追求したい」と話し、「実験店舗で検証したものをなるべくスピーディーに展開していく」と述べた。

    パナソニックがファミマを運営する深い理由