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2019年6月19日のブックマーク (6件)

  • Google翻訳より高性能? 「日本の自動翻訳がすごい理由」をNICT隅田氏が解説

    Google翻訳より高性能? 「日の自動翻訳がすごい理由」をNICT隅田氏が解説:これからのAIの話をしよう(自動翻訳編)(1/4 ページ) 今年3月、大阪メトロの英語サイトが路線名の「堺筋線」を「Sakai Muscle Line」と誤訳していたことがネットで話題になりました。米Microsoftの自動翻訳ツールによる翻訳をそのまま掲載していたことが原因です。 「さすが大阪、ボケ方が半端ない」などと友人にからかわれてしまったのですが、この事件には根深い問題が隠れています。 Google翻訳を使うと、いまでも堺筋線は「Muscular line」で、三両目は「Third eye」と訳されます。精度が高いと評判のGoogle翻訳でも誤訳しているわけですが、何より大阪メトロの件が話題になった後も特に修正されていないことに驚きました。 外国人観光客がますます増え、2020年の東京オリンピック・

    Google翻訳より高性能? 「日本の自動翻訳がすごい理由」をNICT隅田氏が解説
  • 経営者に読ませる「B2Bマーケティング攻略ガイド」

    連載のビジョンは、読者がB2Bマーケティングを導入し、実行し、結果を出せるチカラをつけることにある。このため読者人には、情熱と強い達成意思、そして失敗から学ぶ勇気が求められる。 連載は、いたずらに手順や方法やノウハウを教えるマニュアルではない。B2Bマーケティング攻略のために必要な文化やビジョン、理念、考え方、価値観、マインドセット、行動様式、組織、人材、動機付け、変革力、イノベーション力、育成力、具体的な戦略立案力、実行力、そして勇気とリーダーシップをあなたとあなたの会社にインストールするが、求める答えは自分で探してもらうことになる。 筆者は「あなたを育てること」をコミットしよう。でもその道のりは決して容易ではないことを覚悟してほしい。おそらく最後までやり切れる人は、10人に一人、いや20人に一人か、もっと少ないかもしれない。 シリーズの2019年2月以降のバックナンバーはこちら

    経営者に読ませる「B2Bマーケティング攻略ガイド」
  • 「時間泥棒」は二人いた!――時間泥棒は誰だ(5)

    前回は、「人生の時間は有限であり、自分の人生をどう生きて、何を成し遂げるのか、人生をどうしたいのか」を真剣に考えるようになった私が、「時間泥棒」だった自分自身に初めて向き合えるようになり、時間を大切にするだけでなく「時間泥棒」をもっと撃退したくなったところまでを書いた。 今回からは、時間を投資して新たな時間を創り出し、より豊かな働き方・人生の生き方をするために、私自身が何をしたかを振り返る。そのためにまず私は、時間をもっと有効に使うためにどうするのか?どう自分が変われば(どう自己変革すれば)よいのか?という自問自答を繰り返した。 「時間泥棒にならない」だけでは前に進まない 自分自身の人生の時間、すなわち命の時間を大切にするのはそう簡単なことではない。つい自分には甘くなりがちなので、かなりの覚悟がないと挫折する。 これは何となくダイエットに似ているような気がする。単に「太らないようにしよう」

    「時間泥棒」は二人いた!――時間泥棒は誰だ(5)
  • ソラコムのIoT回線サービスが100万契約突破、eSIM投入を契機に急加速

    ソラコムは、IoT向けデータ通信サービス「SORACOM Air for セルラー」の回線契約数が100万を超えたと発表した。2015年9月末にNTTドコモのMVNOとしてサービスを開始してから、約3年半での達成となる。 ソラコムは2019年6月19日、IoT(モノのインターネット)向けデータ通信サービス「SORACOM Air for セルラー」の回線契約数が100万を超えたと発表した。2015年9月末にNTTドコモのMVNO(仮想移動体通信事業者)としてサービスを開始してから、約3年半での達成となる。 同社の携帯電話通信を用いるIoT向けデータ通信サービスは、当初のNTTドコモ回線を用いる国内向けプランから、KDDI回線を用いるプランやグローバル対応のプランなどサービス拡充を続けてきた。現在、通信サービスとしては6種類、クラウド上でのデータの転送や処理をはじめとするサービスは13種類を

    ソラコムのIoT回線サービスが100万契約突破、eSIM投入を契機に急加速
  • 1国2制度てこにした台湾統一しぼむ、香港への寛容不要に

    逃亡犯条例改正をめぐり香港の混乱が続いている。6月9日、香港史上最多の100万人超が参加する反対デモが起こり、香港政府は15日、審議を延期すると発表した。だが、16日、その完全撤廃を求めて、前回を上回る200万人近くがデモに参加した(いずれも主催者発表)。香港は混迷を深めている。 歴史をたどると、物事の質がもっとはっきり見えてくるものだ。 中国共産党は香港、台湾を取り戻さないと近代100年の“屈辱の歴史”は清算されないと考えてきた。失われた領土の回復は、中国共産党にとって著しく重大な事業なのだ。 矛盾と対立をはらんだ一国二制度 香港は「香港島」と、中国と陸続きの「新界」からなる。香港島は1842年のアヘン戦争後に英国領となり、その後、英国は新界を99年間租借した。その期限が1997年に訪れた。鄧小平は78年に改革開放政策を決めると、台湾問題を念頭に置きながら、香港問題の解決を考え始めた。

    1国2制度てこにした台湾統一しぼむ、香港への寛容不要に
  • ハメネイ師「安倍さんとは話をしよう」は大きな成果

    安倍首相が6月12~14日にイランを訪問し、同国の首脳と会談した。「訪問は成果が上げられなかった」との見方がある一方で、日エネルギー経済研究所の坂梨祥氏は、ハメネイ師が安倍首相に「あなたとは話をしよう」と語った点を高く評価する。その理由はなぜか。今後、どのような展開があり得るのか。 (聞き手 森 永輔) 安倍晋三首相が6月12~14日 にイランを訪問し、最高指導者のアヤトラ・アリ・ハメネイ師およびハッサン・ロウハニ大統領と会談しました。同国と米国との緊張を緩和するのが目的でした。米国は、イランと米英独仏ロ中国が締結した核合意から離脱し、イランに「最大限の圧力」をかけ続けています。坂梨さんは、このイラン訪問をどう評価しますか。 坂梨:安倍首相を批判する向きもあります。ハメネイ師が安倍首相に対し「トランプ氏は意見交換するにふさわしい相手ではない」と語り、米国との対話を拒否したのを重視してのこ

    ハメネイ師「安倍さんとは話をしよう」は大きな成果