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2019年7月5日のブックマーク (7件)

  • 7payクレジットカード不正利用:第三者乗っ取りがあり得る致命的な2つの弱点(三上洋) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    セブンイレブンのスマホ決済「7pay」で、クレジットカード不正利用事件が起きています。まだ原因はハッキリしませんが、仕様に大きな弱点があることがわかりました。 メールアドレス・生年月日・電話番号がわかれば、第三者が7payのセブンイレブンアプリのパスワードを変更できることが判明したのです。 さらにSMS認証など2つ目の認証がないため、第三者が乗っ取ることも可能になります。 7payクレジットカード不正利用が7月3日から発生7月3日早朝から、セブンイレブンの7payクレジットカード不正利用の被害が出ています。Twitterで複数の人が報告しているもので、3日午前中にはセブンイレブンも注意喚起を出しました。 7payに関する重要なお知らせ(セブンイレブン) クレジットカードからのチャージは止めていますが、決済機能自体は生きています。現時点では原因は発表されていません。 パスワードリスト攻撃(

    7payクレジットカード不正利用:第三者乗っ取りがあり得る致命的な2つの弱点(三上洋) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「7pay」の不正アクセス事件、似た問題続発の危険性が大

    スマートフォン決済サービス「7pay」で事件が勃発した。2019年7月4日午前6時の時点で約900人分のアカウントが第三者による不正アクセスを受け、総額約5500万円の被害を受けた。だが、この不正アクセスは「セブン・ペイだけの問題ではない」と警鐘を鳴らすのが、メディアスケッチ代表取締役兼サイバー大学専任講師、AI/IoT評論家の伊貴士氏だ。7payの問題点と日企業のセキュリティー事業、そして防止策について同氏が語る。(近岡 裕=日経 xTECH) 2019年7月1日に提供を開始したスマートフォン決済サービス「7pay」の不正アクセス事件が発生したことを受けて、セブン&アイ・ホールディングス傘下で同サービスを手掛けるセブン・ペイが2019年7月4日に記者会見を行った。 7payが認証に利用している「7iD」では、「生年月日」と「登録電話番号」、「会員ID(メールアドレス)」でパスワードを

    「7pay」の不正アクセス事件、似た問題続発の危険性が大
  • 7Payの失態で露呈した本当は怖いIDの話|楠 正憲(デジタル庁統括官)

    セブンイレブンのQR決済「7Pay」がリリース翌日から大規模な不正アクセスの被害を受け、少なくとも約900人が、計約5500万円の被害を受けた。原因は杜撰なIDの設計にあり、被害者はいずれもIDを乗っ取られて、クレジットカードから不正にチャージされた。 自分の設定したIDとパスワードを入力して、どちらも正しい場合にログインできる仕組みは1960年代前半に発明されて以来、今もインターネット上で最も広く利用されている。GAFAはじめYahoo!楽天といった大手企業が今も使っていることから、十分に安全と思われがちだ。 ところが実際のところ特にここ数年は非常に激しい攻撃に晒されており、血の滲むような努力と不断の改善によって維持されている。利用者は自分が入力したIDとパスワードしか意識しないけれども、その裏では端末環境の特徴やアクセス元のIPアドレスや位置情報、同時に利用している他の端末など、実に

    7Payの失態で露呈した本当は怖いIDの話|楠 正憲(デジタル庁統括官)
  • ナベプロと吉本「闇営業対策」で明暗分けた大差

    7月1日、ワタナベエンターテインメント(以下、「ナベプロ」に略)は、反社会的勢力への闇営業問題で謹慎中のお笑いコンビ・ザブングル(松尾陽介さんと加藤歩さん)への処遇を改めて発表しました。 その書面は実に適切なものであり、まさにクライシス・コミュニケーション(危機管理広報)のお手。書くべき内容がしっかり書かれていたことで、吉興業との明暗がはっきり分かれているのです。 ナベプロの書面はどんな内容で、吉興業との差はどこにあるのでしょうか。 世間の人々を納得させるコンプラ対策 書面は、「1.お詫び」「2.コンプライアンス体制の強化」「3.ザブングルに対する弊社の対応について」の3項目に分ける形式を採用していました。 まず「1.お詫び」では、「特殊詐欺グループとされる反社会的勢力が主催する会合に所属タレントのザブングルの両名が参加した件につきまして、関係各位、ファンの皆様に多大なるご迷惑をお掛

    ナベプロと吉本「闇営業対策」で明暗分けた大差
  • 2000年もの耐久性を誇るローマ時代のコンクリートは海水の腐食によって強度を上げていた

    コンクリートというと近代技術だと思いがちですが、実は古代ローマにも「ローマン・コンクリート」という建築材料が存在し、パンテオンやトラヤヌスの市場といった建築物で使われていました。現代のコンクリートの寿命は100年程度だと言われているところ、海中から見つかったコンクリートの構造物は実に2000年の年月に耐えたということで、「なぜこんなにも耐久性が高いのか?」と研究が進められていたところ、海水の腐によって強度を上げるという仕組みだったということが最新の研究で発表されました。 New studies of ancient concrete could teach us to do as the Romans did https://phys.org/news/2017-07-ancient-concrete-romans.html Phillipsite and Al-tobermorite

    2000年もの耐久性を誇るローマ時代のコンクリートは海水の腐食によって強度を上げていた
  • 突如現れた謎のリング……ACアダプターの不思議な不具合

    突如現れた謎のリング……ACアダプターの不思議な不具合:Wired, Weird(1/3 ページ) ACアダプターで内蔵された電池を充電し、その電池で動作する機器の修理依頼があった。点検の結果、ACアダプターを接続するDCジャックの不良と分かったが、このジャックに、想定外の故障が見つかったので、その経緯を報告する。 ⇒「Wired, Weird」連載バックナンバー一覧 ACアダプターで内蔵された電池を充電し、その電池で動作する機器の修理依頼があった。不良の機器にACアダプターを接続すると、内蔵の電池を充電していることを示す、赤の表示灯が点灯した。その後、充電の表示灯が緑に変わって満充電になったので、ACアダプターを抜いて機器の電源スイッチをオンにしたが、電源表示が点灯せず、機器は動作しなかった。 点検の結果、ACアダプターを接続するDCジャックの不良と分かったが、このジャックに、想定外の故

    突如現れた謎のリング……ACアダプターの不思議な不具合
  • 隠れキリシタンの里で縄文時代にタイムスリップできる縦穴式住居カフェの「まだま村」に行ってきました

    はんだづけカフェやは虫類カフェなど、多くのコンセプトカフェが都会にはありますが、都会から離れた山の中にひっそりとあるのが「まだま村」です。まだま村がある大阪府茨木市大字付近の山間部は、1919年にフランシスコ・ザビエルの肖像画が発見された隠れキリシタンの里として知られていて、まだま村はその豊かな自然あふれる地域に縄文時代の竪穴式住居を再現したカフェになっているとのことなので、実際に行ってみました。 まだま村 http://www.madamamura.com/ まだま村があるのは、大阪府茨木市大字千提寺428。 まだま村へ向かう道はかなり狭くなっています。 曲がりくねった道を進んでいると、まだま村の看板を発見。 駐車場に向かう道はかなり急勾配です。 急勾配の道を抜けたら駐車場に到着。 辺りには木々が生い茂っています。 豊かな自然の中にひっそりとたたずむまだま村を発見。 竪穴式住居は、地面を

    隠れキリシタンの里で縄文時代にタイムスリップできる縦穴式住居カフェの「まだま村」に行ってきました