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2021と米軍に関するobata9のブックマーク (9)

  • 米国防総省、極超音速兵器の実験に失敗 中ロに後れ

    (CNN) 米国防総省は21日、極超音速兵器の実験に失敗したと発表した。極超音速兵器の開発競争で中国ロシアに後れを取った形だ。 発表によると、飛翔(ひしょう)体を極超音速に加速させるブースタースタックと呼ばれるロケットが失敗に終わり、極超音速で滑空する飛翔体の実験を続行できなかった。 実験はアラスカ州コディアックにある太平洋宇宙港で21日に実施した。国防当局はブースターが失敗した原因の究明に乗り出している。 この数日前には中国が極超音速滑空体の実験に成功したと伝えられていた。米国防総省は極超音速兵器の開発を最優先課題と位置付けているが、4月に続く実験の失敗は大きな打撃となる。 音速の5倍以上の速度をもつ極超音速兵器は、弾道ミサイルよりもはるかに低空を飛行することから探知が難しい。ミサイル防衛システムをかわすよう誘導することもできる。

    米国防総省、極超音速兵器の実験に失敗 中ロに後れ
  • 中国・ロシア艦隊の日本一周に隠された真の狙い 中国偵察衛星と米空母の情報戦:見えない敵ほど怖いものはない | JBpress (ジェイビープレス)

    ●エリント衛星を打ち上げ、各高度の軌道に配置された位置で、米空母のレーダー信号を受信し、その位置を特定する。 ●そのデータが、通信中継衛星、地上局を経由して対艦弾道ミサイル(ASBM)部隊に送られる。 ●そして、ASBMを空母に向けて発射し、飛翔軌道を変更しながら命中させる。 このポイントは、「洋上の米空母を発見すること」と「対艦弾道ミサイルを移動する米空母に命中させること」の2つだ。 しかし、これは極めて難しい。今回は、米空母を発見し、位置を特定することに焦点を当てて考察する。 1.米空母を発見・特定:海洋監視の3段階 中国は、米空母を発見し位置を特定する海洋監視システムを完成させるため、エリント衛星・画像衛星・レーダー衛星からなるYogan(ヤオガン)偵察衛星シリーズを相次いで打ち上げてきた。 だが、中国の電子偵察の歴史は短く、米国よりも40年以上も遅れている。 一方、米軍情報機関は、

    中国・ロシア艦隊の日本一周に隠された真の狙い 中国偵察衛星と米空母の情報戦:見えない敵ほど怖いものはない | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「中国封じ込め策には抜け穴がある」、パキスタン首相独占インタビュー

    米中両国は協力すべきだと語ったカーン首相(写真は2019年の国連総会) DREW ANGERER/GETTY IMAGES <アフガニスタンや中国と地理的・戦略的に深く結び付いたパキスタン。カーン首相が語る対米関係と対テロ対策の音> 誌は9月にパキスタンのイムラン・カーン首相への単独インタビューを実施した。聞き手は外交担当シニアライターのトム・オコナー、やりとりはeメールで行われた。 なぜいまパキスタンか。この国がアフガニスタンとも中国とも、地理的かつ戦略的に深く結ばれているからだ。カーン首相は自らの目標や南アジアの現況に対する憂慮を率直に語り、アメリカは今後もアフガニスタンに関与すべきだとし、その理由を説明した。この地域でパキスタンはインドと肩を並べる大国だが、タリバン復権後の地域情勢について首相が詳しく語るのは初めてだ。 イムラン・カーンはクリケットの元人気選手で、1992年には母

    「中国封じ込め策には抜け穴がある」、パキスタン首相独占インタビュー
  • アフガン撤退で最大の危機、バイデン政権に向けられる3つの批判

    アフガン撤退で最大の危機、バイデン政権に向けられる3つの批判
  • 空軍パイロット「アフガン超緊迫脱出」の一部始終

    「タリバンの戦闘員に見えるように変装をして、おびえるとともに夜が明ける前の早朝に、パソコンと重要な資料などだけを鞄に入れてタクシーに乗り込みました」 こう打ち明けるのは、アフガニスタン空軍のパイロットであるサイードさん(仮名)だ。8月16日深夜、メッセージアプリWhatsAppでの通話取材に応じた彼は、緊迫した状況を詳細に語った。 「タリバンが首都カブールを制圧したあの日も職場にいました。外へ出ると空港に数百人、数千人もの市民らが押し寄せ、無我夢中でアフガニスタンを脱出しようとして、カオスのような状況になっていました。150人が定員の輸送機に、実に500人以上ものアフガニスタン人がタラップを次々によじ登って乗り込む様子を目の当たりにして、とても危険だと感じました」 アフガニスタンのイスラム主義勢力タリバンにカブールが制圧された8月15日夜、空港で起きたこの大混乱の様子は、ソーシャルメディ

    空軍パイロット「アフガン超緊迫脱出」の一部始終
  • バイデン政権内で非難の応酬、アフガン退避時の混乱めぐり

    アフガニスタンからの退避をめぐる混乱についてバイデン政権で非難の応酬が起きている/BRENDAN SMIALOWSKI/AFP/Getty Images ワシントン(CNN) アフガニスタンのイスラム主義勢力タリバーンによる政権奪取時の混乱を受け、バイデン米政権内で非難の応酬が起きている。米国人や米軍に協力したアフガン人をもっと早く退避させず、急ぎの危険な避難になった理由を問う声が高まっている。 複数の軍当局者によると、軍はここ数週間、より迅速に外交関係者の避難に動くよう国務省に要請していた。国務省当局者は、もっと時間的な猶予があることを示す情報機関の分析を基に対応したとしているが、情報当局者の側は、タリバーンによる急速な政権奪取の可能性については以前から報告していたと主張する。 事情に詳しい情報筋によると、タリバーンがドーハで和平交渉を進める様子を見せ、米政権がこうした協議に引き続き自信

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  • 米国最長の戦争「敗北」で幕、失策を重ねたアフガン20年

    米国の1番長い戦争が終わろうとしている。20年前に倒した相手に敗北し、ずっと支えてきた政権と軍はあっけなく崩壊、そして土壇場の退避作戦は混迷を極めた。 まもなく迎える9月11日の米同時多発攻撃20周年は、イスラム主義組織タリバンによる権力奪還に象徴されるものとなるだろう。 「これは20年間の戦争ではなかった。1年の戦争を20回行ったのだ」。ある米軍高官は、4つの米政権にわたる短期思考、度重なる失策、一貫性を欠いた戦略への憤まんをこう表現した。 現職および元米政府高官、さらに専門家などおよそ10人への取材から浮かび上がったのは、米政府による数々の失敗だった。結果的にアフガニスタン情勢安定化に向けた米国の努力は難航し、戦費は1兆ドル以上に上ったばかりか、2400人以上の米兵士と、多くは民間人である数万のアフガニスタン人の命が奪われた。

    米国最長の戦争「敗北」で幕、失策を重ねたアフガン20年
  • 米軍予想「中国の台湾侵攻は6年以内」に自衛隊が準備する防衛作戦の中身 米中対立の軟着陸が必要だが…

    米軍司令官は「台湾侵攻は6年以内」と明言した 菅義偉首相とバイデン米大統領による初の日米首脳会談後の共同声明に「台湾」の二文字が52年ぶりに書き込まれ、にわかに注目される台湾有事の発生。米国のインド太平洋軍司令官は、中国による台湾侵攻を「6年以内」と明言する。コトは遠い未来の話ではないようだ。 共同声明には《台湾海峡の平和と安定の重要性を強調する》とあり、日米が連携して抑止する、つまり台湾有事の未然防止に努めると解釈できる。その一方で抑止が破られた場合、台湾海峡の《平和と安定》のために武力の行使も厭わないと読むこともできる。 この共同声明に対し、中国は「強烈な不満」を表明した。いまや米中の対立は、冷戦が始まったころの米国とソ連の関係を彷彿とさせる。 当時の米ソは対話がなく、相手への不信感を高めて核兵器を大量保有するに至った。緊張が頂点に達したキューバ危機が今回の台湾をめぐる情勢に近いだろう

    米軍予想「中国の台湾侵攻は6年以内」に自衛隊が準備する防衛作戦の中身 米中対立の軟着陸が必要だが…
  • 政府も実態を知らない…米軍基地の日本人が「銃所持」という根深すぎる問題(半田 滋) @gendai_biz

    防衛省が在日米軍基地で働く日人従業員に、新型コロナウイルスのワクチン接種をしないよう求めていた問題。禁止した理由は、国内未承認のワクチン接種により、万一、副反応が起きても国内法にもとづく救済が受けられないためだった。 ならば、日人従業員には例外なく国内法が適用されているのだろうか。答えは「否」である。 国内で許可なく銃を持てば、銃砲刀剣類所持等取締法(銃刀法)により、処罰の対象となるが、米軍基地のゲートに立つ日人警備員は、米軍の命令によって拳銃や小銃、散弾銃まで持たされ、日政府もこれを容認しているからだ。 すると、基地の日人従業員は、国内法からの逸脱を理由にワクチン接種が禁止される一方で、国内法に逸脱して銃砲を持たされていることになる。銃の所持は、米軍の都合を最優先する政府のご都合主義ではないだろうか。 実際に各地の米軍基地を訪れると、ゲート前の日人警備員が防弾チョッキを着用し

    政府も実態を知らない…米軍基地の日本人が「銃所持」という根深すぎる問題(半田 滋) @gendai_biz
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