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2024年1月29日のブックマーク (4件)

  • トヨタ 10車種出荷停止 豊田自動織機エンジンで認証取得の不正 | NHK

    トヨタ自動車は、グループの豊田自動織機が生産するディーゼルエンジンで認証取得の不正があったとして、このエンジンの供給を受ける国内向けの6車種を含む合わせて10車種の出荷を停止することを決めました。 発表によりますと、トヨタ自動車のグループの豊田自動織機が生産する自動車用のディーゼルエンジン3機種で、認証手続きに必要な出力試験の違反行為が見つかったということです。 これを受けてトヨタ自動車は、このエンジンの供給を受ける国内向けの6車種を含む合わせて10車種の自動車の出荷を停止することを決めました。 対象はランドクルーザー300や、ハイエース、ハイラックスなどが含まれています。 国内向けの6車種のうち4車種は国内の工場で生産していて、トヨタ自動車は、4つの工場の6つの生産ラインで29日夕方から2月1日まで生産を停止することを決めました。 4つの工場は、「トヨタ車体」の ▽愛知県刈谷市にある富士

    トヨタ 10車種出荷停止 豊田自動織機エンジンで認証取得の不正 | NHK
  • 賃上げ減税が人手不足倒産を増やす悲しき連鎖。労働者の9割が勤める中小零細企業は虫の息=斎藤満 | マネーボイス

    産業界で大企業を中心に賃上げのムードが高まっています。第一生命は初任給の16%引き上げに7%の賃上げを表明、松屋は年収を10%引き上げると言います。政府の賃上げ減税(法人税)もあり、今年の春闘は昨年の3.58%(定昇込み)を上回る可能性が高まっています。 しかし、大幅な賃上げができる企業と、賃上げ分を価格転嫁できずに、賃上げにも慎重な企業もあり、明暗が分かれそうです。そして明らかに賃上げ格差が明示されれば、人はより高い賃金の企業に流れます。人手不足が深刻な企業も現れ、人手不足倒産が多発する可能性があります。その受け皿作りも考える必要があります。(『 マンさんの経済あらかると マンさんの経済あらかると 』斎藤満) 【関連】30年ぶり賃上げがもたらす最悪の格差社会。恩恵のない弱者と年金生活者は物価上昇で火の車=斎藤満 ※有料メルマガ『マンさんの経済あらかると』2024年1月24日号の一部抜粋で

    賃上げ減税が人手不足倒産を増やす悲しき連鎖。労働者の9割が勤める中小零細企業は虫の息=斎藤満 | マネーボイス
    obata9
    obata9 2024/01/29
    「2024][企業][賃上げ][給与][岸田文雄][政策][倒産][中小企業]
  • 米国の半導体製造「自国回帰」、ボトルネックは工場建設

    米国の半導体製造「自国回帰」、ボトルネックは工場建設:建設にも高い専門知識が必要(1/3 ページ) 現在、20近くの半導体工場建設プロジェクトが進んでいる米国。政府は半導体製造の「自国回帰」に力を入れるが、この政策は、工場建設がボトルネックとなる可能性が出ている。高度なシステムが必要な半導体工場の建設には、専門的な知識が必要になるからだ。 半導体工場建設のための「研修制度」 SEMIの非営利部門として労働力開発プログラムに注力するSEMI Foundationでエグゼクティブディレクターを務めるShari Liss氏は、米国EE Timesの独占インタビューの中で、「半導体工場建設の複雑なニーズに対応することができる技術者を特定して確保するには、もっと注意を払ってよく考える必要がある」と語った。同氏のこのコメントは、他の専門家たちが2023年7月に、EE Timesに語っていた内容の繰り返

    米国の半導体製造「自国回帰」、ボトルネックは工場建設
  • AIで自律的に動く殺人ロボット(LAWS)の開発現状と規制の動向 開発急ぐ中国に米国も本腰、日本はどう対応すべきか | JBpress (ジェイビープレス)

    どんなに優秀な戦闘機でも有人では無人機に勝てなくなっている(写真は米空軍のF-15E戦闘機、2023年2月18日撮影、米空軍のサイトより) 2023年12月22日、国連総会は、自律型致死兵器システム(Lethal Autonomous Weapon Systems:LAWS=ローズ)への対応が急務だとする決議案を採択した。 LAWSは、人間の関与なしに自律的に攻撃目標を設定することができ、致死性を有する完全自律型兵器を指すと言われているものの、国際的な定義は定まっていない。 LAWSに関しては様々な懸念がある。 ①そもそもロボットに人命を奪う判断をさせていいのか、という倫理的な問題。 ②事故等の場合の責任の所在が不明である。 ➂自軍の兵士の損失が減ることで「戦争へのハードル」が低くなる。 ④機械である以上、故障による誤作動も起こり得る。 ⑤さらに、人工知能AI)が人間に「反乱」を起こす事

    AIで自律的に動く殺人ロボット(LAWS)の開発現状と規制の動向 開発急ぐ中国に米国も本腰、日本はどう対応すべきか | JBpress (ジェイビープレス)