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ITproと実験に関するobata9のブックマーク (5)

  • 日通、無線ICタグを活用したシスコのオフィス移転を完了

    通運とネットワーク機器ベンダーのシスコは5月4日、オフィスの移転作業に無線ICタグを活用する実験を共同で行った。ICタグとゲート型のアンテナでオフィスの移転の荷物を管理する事例は国内初である(関連記事)。ICタグは、UHF帯を利用するGen 2対応製品で約600枚を利用した。 新宿三井ビル(東京都新宿区)から東京ミッドタウン(東京都港区)へオフィスを移転するシスコが、実証実験の場を提供。ICタグを業務に生かすノウハウを蓄積する実証実験の場を求めていた日通と、ネットワーク・ソリューションの一つとして無線ICタグ関連製品の売り込みを強化したいシスコの思惑が一致して実現した。 移転自体は全社規模だが、実験の対象としたのは、新宿三井ビル内の8階にオフィスを構えていたシスコの「アライアンス&テクノロジーラボ(以下、A&Tラボ)」の移転作業。ラボ内のIT機器をこん包用の箱に1~数個詰め、箱の表面に

    日通、無線ICタグを活用したシスコのオフィス移転を完了
  • 【速報】ヤマダやヨドバシ、ビックが共同実験、ICタグ本格導入に向け効果を検証

    家電量販店上位4社のヤマダ電機、エディオン、ヨドバシカメラ、ビックカメラが無線ICタグの導入効果を検証する共同実験に乗り出す。家電製品にICタグを貼り付け、保守・修理業務の効率化と店舗内のロケーション管理の精度向上を目指す。 家電業界でのICタグ導入では、ヨドバシカメラが先行して2006年5月に開始している。家電メーカーに対してICタグの貼り付けを要請し、製品の受け入れ作業の効率化などに活用している。しかし現在の業務モデルでは、家電メーカー側のメリットが薄く、対応メーカーはあまり増えていない。今回、業界全体で実証実験に取り組むことにより、量販店と家電メーカーの双方にメリットがある業務モデルの構築を目指す。その結果を、EPCグローバルやISO(国際標準化機構)などの国際標準化団体に提案し、グローバルな標準規格として推進していく。 実験は、保守・修理業務の効率化と、店舗内のロケーション管理の精

    【速報】ヤマダやヨドバシ、ビックが共同実験、ICタグ本格導入に向け効果を検証
  • 【続報】臨場感満点のIPテレビ会議,NGNのQoS機能をアピール

    NTTグループは東京・大手町のNGNショールームに超高品質テレビ会議システム「Cisco TelePresence」を設けた NTTグループは12月20日,次世代ネットワーク(NGN)のフィールド・トライアルのショールームを東京と大阪に開設。東京会場の入口近くの一室には,米シスコの超高品質テレビ会議システム「Cisco TelePresence」を用意した(写真)。 Cisco TelePresenceは,3台のプラズマ・ディスプレイやH.264準拠のコーデック装置などで構成する専用会議室と,IPネットワークを組み合わせて実現するテレビ会議システム。ディスプレイ1台につき5Mビット/秒,合計15Mビット/秒以上の帯域を使って動画を伝送することで,あたかも相手と対面しているかのような臨場感あふれるテレビ会議を実現している。 ショールームでは,このCisco TelePresenceをNGN実

    【続報】臨場感満点のIPテレビ会議,NGNのQoS機能をアピール
  • 【続報】「NGNにつながる機器はテレビが中心」,トライアル参加メーカー幹部が語る

    12月20日に開催したNTTグループのNGNトライアル開始の記者会見上(速報記事)には,トライアルに参加するメーカー幹部が名を連ねた。この中で各メーカー幹部は,2007年度末のNGN商用化に向けて,自社で出していく製品・サービスを紹介。NGNと接続する家庭内の機器はテレビが中心であり,テレビを介してNGNのサービスを広げていくイメージが色濃く出ていた。 松下電器産業の津賀一宏役員は「テレビを中核に家電のネットワークを加速させる」と語り,NGNとテレビをつないでさまざまなサービスをネットワーク経由で提供する方針を紹介した。その中で鍵となるのが,同社も出資するテレビ向けのポータル・サービス「アクトビラ」。NGNを介してアクトビラに高品位な動画を配信するというサービス像を紹介した。また,NGNを使った子供の見守りサービスなどにもテレビモニター手段として活用していくという。 日立製作所の竹村哲夫

    【続報】「NGNにつながる機器はテレビが中心」,トライアル参加メーカー幹部が語る
  • JR東日本と日立が山手線で電子ペーパーによる広告を実験

    12月14日、ジェイアール東日企画と東日旅客鉄道、日立製作所は共同で、カラー版「電子ペーパーディスプレイ」を山手線車両に設置する実証実験を開始した。搭載するのは、8色のカラー表示ができる13.1インチ型の電子ペーパーディスプレイで、山手線車両の先頭車両と最後尾車両にある運転台の裏側に設置。電子ペーパーには東京電力や日たばこ産業、サッポロビールなど37社の広告(静止画)を、2分間に1回書き換える形で表示する。3社はこの実証実験を通して、電子ペーパーの広告効果や体の信頼性などを検証し、07年度以降に格的な製品化・運用を目指す。 今回の電子ペーパーは、ブリヂストン製の13.1インチパネルを使用。内部には、(1)1時間に1回の書き換えで100日連続使用できるバッテリ、(2)8メガバイトのフラッシュメモリ、(3)無線LANモジュール、(4)マイクロプロセサ、(5)アンテナなどが埋め込まれて

    JR東日本と日立が山手線で電子ペーパーによる広告を実験
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