タグ

LEDとディスプレイに関するobata9のブックマーク (4)

  • CES 2022でソウル半導体がマイクロLEDなどの最新車載向けLED技術のデモを公開

    Seoul Semiconductor(ソウル半導体)は、1月5日から米国ラスベガスで開催される「CES 2022」にて、自動運転車用マイクロLEDディスプレイを含む3種類の最新LED技術を展示すると発表した。 その3種類の技術概要は以下の通り。 自動運転車の外部に装着可能で太陽光の下でも判読可能なマイクロディスプレイ技術「WICOP mc」 対向車や歩行者のまぶしさなどの不便さを最小化する人工知能搭載ヘッドランプ技術「WICOP ADB」 自動車の室内空間向け除菌ソリューション「Violeds」 同社によると、WICOP mcは自動運転車の車外に取り付けられたディスプレイに運転者と車の状況などをテキストで表示することで、周辺の自動車や自転車、歩行者と安全のための情報を表示する技術だという。従来の1000ニット(nits)未満の液晶や有機ELディスプレイの明るさでは、太陽光に直接露出する

    CES 2022でソウル半導体がマイクロLEDなどの最新車載向けLED技術のデモを公開
  • 有機半導体でLEDディスプレイアクティブ駆動に成功

    パイクリスタルなど パイクリスタルとオルガノサーキットは2017年12月8日、有機半導体でLEDディスプレイのアクティブ駆動に成功したと発表した。科学技術振興機構(JST)の戦略的イノベーション創出推進プログラムの一環としてパイクリスタルが開発を進めてきたLEDディスプレイを駆動する有機半導体アクティブマトリクスを用いて駆動に成功した。 有機半導体は、印刷プロセスで製造できるため、従来の半導体に比べ、製造コストを大きく抑えられる他、屈曲性の高いフレキシブルな素材に形成できる利点がある。そうした利点を生かし、大面積フレキシブルディスプレイの駆動用途での応用が期待されている。ただこれまでの有機半導体は、電流密度などの半導体としての特性が足りず、大面積ディスプレイで必要なマイクロメートル級の加工寸法精度で大面積の回路形成を行うには高価な製造設備が必要になるなどの課題を抱え、応用を妨げる要因となっ

    有機半導体でLEDディスプレイアクティブ駆動に成功
  • 期待高まるマイクロLED|電子デバイス新潮流~専門記者の最前線レポート by 電子デバイス産業新聞(旧半導体産業新聞)

    およそ1年前にコラムでマイクロLEDディスプレーを取り上げた(第153回「意外に期待できる? マイクロLEDディスプレー」)が、ここ1年でその期待感は格段に高まったと感じている。アップルが次世代アップルウオッチに有機ELに代えてマイクロLEDディスプレーを搭載する計画ではないかとあちこちで繰り返し報じられていることが最大の理由だと思う。アップルの採用はまだ噂の域を出ないのだが、一方で現実に、事業化に向けて企業が動き始めた事例がいくつか出てきた。直近の企業の動きをまとめつつ、事業化への最大の課題とされる量産技術を探ってみる。 鴻海がグループで事業化へ シャープは2017年5月、マイクロLEDを開発するベンチャーeLux(米デラウェア州)に出資すると発表した。シャープは、保有するマイクロLED製造技術に関連する特許21件を現物出資するかたちで参画する。eLuxには、シャープのほか、鴻海グルー

    期待高まるマイクロLED|電子デバイス新潮流~専門記者の最前線レポート by 電子デバイス産業新聞(旧半導体産業新聞)
  • 透明LEDディスプレイも可能な新技術、米大学が開発

    非常に薄くて小さなLEDを作って、大きなディスプレイに組み立てる技術を、米イリノイ大学が開発した。透明に近い、柔軟なLEDディスプレイが可能になるという。 この新しいLEDは非常に微小で、これを多数並べることで照明やディスプレイシステムを作ることができる。このLEDはガラス、プラスチック、ゴムなどさまざまな基板にプリントできるため、無機LEDの明るさを持ちながら、有機ELのような柔軟性も実現できるという。またLED同士を離して配置しても十分な光を発するため、ほとんど透明なディスプレイを作れると研究者は話している。

    透明LEDディスプレイも可能な新技術、米大学が開発
  • 1