社民党の福島瑞穂党首は29日、東京都内で開かれた党大会で、党首選での再選に対する謝意を表明し、「要望や課題を受け止めて改革に邁進していく」と述べた。「憲法を守ろうとする人たちは、憲法を変えようとする国家権力から総攻撃を受けている」との認識を示し、「『護憲の社民党など無くなってしまえ』という動きと対峙しなければならない。社民党を壊そうとするあらゆる勢力と戦う」と強調した。 今月6日に開票された党首選では、決選投票で2364票を獲得し、1792票の大椿裕子前参院議員を破って再選を果たした。 国会情勢についても言及し「憲法はかつてないほど改悪の危機にさらされている」と指摘。「武器を売って利益を得る『死の商人国家』にしてはならない」と述べたほか、「スパイ防止法は戦争への道だ」と強い警戒感を示した。 また、国会周辺で相次ぐ反戦・護憲デモにも触れ、「市民がペンライトを振りながら『戦争反対』『憲法改悪を

