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2009年2月25日のブックマーク (7件)

  • ホタテパウダーで残留農薬除去実験 - NATROMのブログ

    ニセ科学を見抜く練習問題シリーズ。円山花参道のサイト*1によると、ホタテパウダーとは、「北海道のホタテ貝殻粉末を使用した天然素材で、抗菌性や調湿性に優れ消臭効果も発揮するナチュラルペイント」であるそうだ。「シックハウス症候群・化学物質敏感症が改善」とも主張されているが、効用はそれだけではなく、以下のページでは、ホタテパウダーが野菜についている農薬をカットすると主張されている。 ■花参道コーポレーションTOP  ホタテパウダー  花参道のティータイム   花参道社長のブログ*2 (魚拓) 野菜も沢山べないと。でも、今の野菜って農薬やワックスが沢山かかっていて、そのままべるとアレルギーになっちゃう。そこで登場したのが ホタテパウダー君! 洗うときに浸すと農薬やワックスが落とせる優れもの。ということで、タカラキッチンのショウルームをお借りして、実験してみることにしました。 ちゃんと対照群を取

    ホタテパウダーで残留農薬除去実験 - NATROMのブログ
    ohira-y
    ohira-y 2009/02/25
    ホタテパウダーを始めとする貝殻焼成カルシウムは食品添加物として指定されている。pH13ぐらい。類似商品は多数ある。
  • 農林水産省/飼料安全法の基準に違反する事例について

  • 食の安全を伝える”技術” - 夜食日記

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    ohira-y 2009/02/25
  • いまどきの学部学生をクソだと思う一つの理由 - あらきけいすけの雑記帳

    でも、はじめから自分で物事考えられる人なんていないんですよ。 http://anond.hatelabo.jp/20090223034908↑このひとことに釣られました この増田氏はこのエントリを読む限り博士課程まで経験しておられるので、ポジショントーク的に学部学生を擁護する立場をとっておられる。そして増田氏と id:next49 氏の意見の間に「研究分野 discipline」の差による、意見の温度差のようなものも感じる。…のだが、増田氏がこのように学部学生を擁護する態度を採るときに、どうしても「プロセスの軽視」が擁護する側の考え方の態度に入ってきているように思えてならないのだ。 言い換えると、大学での「当の学問(というか当に教えたいこと)」の事を考えると、「答えを手に入れることはさして重要ではない、行き当たりばったりの中から、自力で秩序を見つけ出していくための知的能力を成長させるこ

    いまどきの学部学生をクソだと思う一つの理由 - あらきけいすけの雑記帳
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    ohira-y 2009/02/25
  • もったいないばあさん日記:/41 パセリ=真珠まりこ - 毎日jp(毎日新聞)

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    ohira-y 2009/02/25
    『だいじな食べものに、わざわざ身体の毒になるものをふりかけて、食べられなくしているのだとしたら、そりゃもったいない話じゃよ。』>うわさの真偽を確認しろよ
  • 田んぼの生き物調査:登米でJAとNPO「環境配慮の栽培法ほど生き物多い」 /宮城 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇イナゴ、トンボ、ドジョウ、2年連続確認 登米市の水田地帯で08年夏に行った「田んぼの生き物調査」で、環境に配慮した栽培法の田ほど生き物が多い傾向が、調査初年の07年夏に続いて確認された。JAみやぎ登米とともに調査に当たったNPO法人「環境保全米ネットワーク」(仙台市青葉区)は「両年ともほぼ同じ結果で、農薬や化学肥料を控えた田ほど、生き物がすみやすいことが確定的になった」と分析している。【小原博人】 この結果は19日開かれた同ネットの交流会で、調査を指導した小山重郎理事(75)が説明した。 農薬と化学肥料を使わないJAS有機田▽農薬と化学肥料を慣行の半分以下に減らした特別栽培田▽慣行田--の3種の田に、イナゴ、トンボ、カエル、ドジョウ、ツバメなど10種の生き物がどの程度いるかを目視調査した。「多いか少ないか」は調査参加農家の判断にゆだねた。 この結果、08年調査のカエルを除き、両年とも有機

    ohira-y
    ohira-y 2009/02/25
    『3種の田に、イナゴ、トンボ、カエル、ドジョウ、ツバメなど10種の生き物がどの程度いるかを目視調査した。「多いか少ないか」は調査参加農家の判断にゆだねた。』>思いっきりバイアスがかかりそうな調査法
  • たしなめられた高校生? - debyu-boのブログ

    【主張】子供の権利 わがまま許す条例は疑問 個人的に引っかかった箇所について。 例えば、京都の高校生らが国連児童の権利委員会で「制服導入は意見表明権を定めた条約に違反する」と訴え、海外委員から「制服もない国の子供に比べて格段に幸せ」などとたしなめられた。 なんとなく、「かたつむりはジェンダーフリーの象徴」みたいな臭いを感じてしまったので、とりあえず「児童の権利委員会」「制服」とかで検索してみました。すると、いわゆる「保守系」?サイトとか「保守系」?議員の発言の中で、しきりに引用されてる様子。これはますます確認しなければなるまいよ、と思ってさらに見ていくと、このようなサイトが見つかりました。 読売新聞 火曜日夕刊 『発信する仲間たち』2002/12/10より しかし、政府や社会がこれを真剣に受け止めたとは言いにくい。象徴的な例が、一部マスメディアによる「高校生バッシング」だ。ジュネーブでの意

    たしなめられた高校生? - debyu-boのブログ