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ブックマーク / arakik10.hatenadiary.org (3)

  • 論宅氏の事実誤認について - あらきけいすけの雑記帳

    ニセ科学批判に多様性・自由性は存在しない。ブクマ編!! : 社会学玄論において事実認識の相違について指摘したい。 ブロガーレベルで最高のニセ科学批判の水準を誇るTAKESANさんと、あらきけいすけさんは、そういえば論敵だったと記憶している。ブクマでは、 TAKESANさんの世話になっているので、なんとも言いがたい。私は、あらきさんはニセ科学批判者ではないと思っている。 ニセ科学批判に多様性・自由性は存在しない。ブクマ編!! : 社会学玄論(下線部はあらき) 論宅くん、「敵・味方」のような二分法思考な安直なステートメントは不愉快なのでやめたまえ!(安直な二分法が「ニセ科学批判」の最も嫌うところの一つであることを君も知っておろう。)君のアタマの中は「白」と「黒」の1ビットしか表現力がないのか! たしかに、わたしはかつてTAKESANさんの杜撰なステートメントなど、ニセ科学批判のためにならんと思

    論宅氏の事実誤認について - あらきけいすけの雑記帳
  • 意見がまとまらないのでメモとして残す - あらきけいすけの雑記帳

    以下のことを考えた「文脈」を書いていないので、誤解を招くだろう。あくまでも個人的な意見であり、メモである。意見としてまとまらないが、人の目に触れるところに置けば、ひょっとしたら何か意見をいただけるかもしれないという期待を持っているので、ここに書く。 科学は「公正」「中立」か? 科学的な分析には党派性は入らない。 しかし、そこで出した結論が世間的には特定の党派なり主義主張を利することになることはあり得る。 リスクを評価する場合、リスク分析の前提条件が変われば結論もそれに応じて変わる。 二つの異なる前提をおいて、それぞれが科学的に妥当な推論、分析をして、 異なる二つの科学的に妥当な結論が出たときに、 意見の異なる二つの党派がそれぞれの結論を自党派のアジェンダの正当性を主張する根拠に使う、 という状況は起こりえるだろう。 これは科学的分析あるいは「科学的営み」の内部では解決のしようがない。 吉川

    意見がまとまらないのでメモとして残す - あらきけいすけの雑記帳
    ohira-y
    ohira-y 2009/07/07
  • いまどきの学部学生をクソだと思う一つの理由 - あらきけいすけの雑記帳

    でも、はじめから自分で物事考えられる人なんていないんですよ。 http://anond.hatelabo.jp/20090223034908↑このひとことに釣られました この増田氏はこのエントリを読む限り博士課程まで経験しておられるので、ポジショントーク的に学部学生を擁護する立場をとっておられる。そして増田氏と id:next49 氏の意見の間に「研究分野 discipline」の差による、意見の温度差のようなものも感じる。…のだが、増田氏がこのように学部学生を擁護する態度を採るときに、どうしても「プロセスの軽視」が擁護する側の考え方の態度に入ってきているように思えてならないのだ。 言い換えると、大学での「当の学問(というか当に教えたいこと)」の事を考えると、「答えを手に入れることはさして重要ではない、行き当たりばったりの中から、自力で秩序を見つけ出していくための知的能力を成長させるこ

    いまどきの学部学生をクソだと思う一つの理由 - あらきけいすけの雑記帳
    ohira-y
    ohira-y 2009/02/25
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