消費者庁は、こんにゃく入りゼリーの製造業者らに対して、ゼリーの形状などを改善するよう正式に要請しました。 要請文のなかで消費者庁は、こんにゃく入りゼリーの硬さや形状について改善したり、スーパーなど店頭で注意情報を徹底するよう求めています。消費者庁は今月22日、こんにゃく入りゼリーの安全指標を発表し、気管より大きい直径1センチを超えるこんにゃく入りゼリーは窒息する危険性があるため、1センチ以下にするか、逆に思い切って大きくすることが必要だと強調しました。また、のどを通りやすくするために、品質を変えてかみ切りやすくする必要があるとも指摘しています。 今回の要請により、製造業者側は1年程度の移行期間に、窒息しないよう成分を変える、大型化してスプーンですくって食べる形態にする、クラッシュタイプにするなどの3つの選択を、事実上、迫られることになりました。
平成22年8月18日 医薬食品局安全対策課 (担当・内線)野村、石黒(2752、2754) ( 直通電話 ) 03-3595-2435 審査管理課 (担当・内線)美上、北川(2737、2743) ( 直通電話 ) 03-3595-2431 ( 代表電話 ) 03-5253-1111 本日、独立行政法人国民生活センターより、「火山灰を含む洗顔料の使い方に注意!」と題する報告書が公表され、厚生労働省に情報提供されたところです。同報告書においては、火山灰、泥、スクラブ等の不溶性の成分を含む洗顔料は、その不溶性成分が異物として眼に入る可能性あること、眼表面を傷つけるおそれがあることが指摘されております。 これを受けて、都道府県等を通じ、該当する製品の製造販売業者に対し、使用上の注意事項の記載を徹底するよう、本日付で通知を発出いたしましたので、お知らせいたします。 平成22年8月18日付け薬食安発0
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