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2014年7月11日のブックマーク (2件)

  • プレスリリース:2014/07/10 グリーンピース新DNA調査発表 ― 絶滅危惧ウナギ、大手スーパーマーケットで不正に流通 ―

    国際環境NGOグリーンピースは10日、国内大手スーパーマーケット14社(注1)のウナギ取り扱い実態を把握するため、5月28日から6月25日にかけて、店頭で販売されている輸入ウナギ商品のDNA検査と各社アンケート調査結果を実施、日結果を発表しました(注2)。調査の結果、14社17商品のうち4社4商品で、企業からの回答とDNA検査の結果に不一致が生じ、誤った種の把握のもとでウナギ商品が販売されていた実態が判明しました。 スーパーマーケットの回答とD N A検査結果に不一致が生じた4商品のうち、イズミ(社広島県)が「アメリカウナギ」と把握していた商品はD N A検査の結果、「ヨーロッパウギ」でした。ヨーロッパウナギは、国際自然保護連合(IUCN)により絶滅危惧種に登録され、ワシントン条約付属書IIにも指定されています。この事実は、貿易管理が実施されている同種が適正な手続きなしで不正に多国間を

    ohira-y
    ohira-y 2014/07/11
  • 消費者委員会・第2回食品WG 佐々木 敏先生の説明に委員が「目からウロコ」

    執筆者 森田 満樹 九州大学農学部卒業後、品会社研究所、業界誌、民間調査会社等を経て、現在はフリーの消費生活コンサルタント、ライター。 品表示・考 森田 満樹 2014年7月10日 木曜日 キーワード:栄養 品表示 トランス脂肪酸の表示について検討を行っている消費者委員会・品ワーキンググループ(WG)。第1回は4月に開催されましたが、科学ベースで議論されたとは言い難いものでした。そして迎えた第2回目が、2014年7月1日に開催されました。 今回は東京大学大学院医学系研究科 佐々木 敏教授からのヒアリングです。前回とは正反対で科学ベースの説明に、消費者委員の中から選出された3名のWG委員からは「目からウロコ」「摂取量が大事だということがわかりました」との意見が出ました。ようやく軌道修正の兆しが出てきたのでしょうか? 佐々木教授の当日資料は「日人におけるトランス脂肪酸摂取量の実態と健

    消費者委員会・第2回食品WG 佐々木 敏先生の説明に委員が「目からウロコ」
    ohira-y
    ohira-y 2014/07/11
    スライドも見た。本当に素晴らしい。今後、トランス脂肪酸について議論する場合には、食品安全委員会の評価書とともに、まず参照されるべき内容。