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2015年3月22日のブックマーク (2件)

  • 日本農薬学会大会特別講演「ネオニコチノイド系農薬の使用規制でミツバチを救えるか」レビュー - バッタもん日記

    昨日(3/20)、玉川大学にて開催された、日農薬学会第40回大会に参加しました。目的は、同大学ミツバチ科学研究センター所属の中村純教授によるネオニコチノイド系農薬の規制に関する講演です。非常に重要な内容だと思いますので、レビュー記事を書く次第です。 東京都と神奈川県の間で帰属を巡って紛争が絶えないとの噂がある地、町田市。 この大学はミツバチの研究に関して日一です。今回の講演の会場としては最適でしょう。 日全国から農薬メーカーと農水省の御用学者が集結する呪われた学会です(大嘘)。 発表の内容を私が勝手にまとめると、以下のようになります。 ミツバチの農薬に起因すると考えられる異常は最近初めて起こったことではない。数十年前から断続的に起こっている。 送粉者(花粉媒介者)としての能力はミツバチより野生のハナバチ類の方が重要であり、野生のハナバチが減少している。 野生のハナバチには農地周辺の餌

    日本農薬学会大会特別講演「ネオニコチノイド系農薬の使用規制でミツバチを救えるか」レビュー - バッタもん日記
    ohira-y
    ohira-y 2015/03/22
    「ネオニコチノイド系農薬はミツバチの減少と全く無関係ではないが、農業全体、養蜂業全体の問題こそが大きな原因である。偏った不正確な情報に惑わされないように用心すべき。」
  • 東京新聞:測って確かめる、実践 自力で除染 園児守った、さくら保育園:ふくしま便り:東日本大震災(TOKYO Web)

    トップ > 特集・連載 > 東日大震災 > ふくしま便り > 記事一覧 > 記事 【ふくしま便り】 測って確かめる、実践 自力で除染 園児守った、さくら保育園 Tweet 2015年1月13日 2011年夏、プールに入った子どもたちは大喜びだった 福島市渡利地区は、桜の名所花見山がある、自然に恵まれた住宅地だ。ここに保護者と共に、東日大震災後も休まず保育を続けた社会福祉法人わたり福祉会さくら保育園がある。 園庭も広いが、二〇一〇年秋に完成した園舎もゆったりした造りだ。斎藤美智子園長は「普通だったら、認可保育園でこんな立派な園舎は建てられない」と笑う。保育園に「はまっている」保護者のおかげだという。耐震設計の園舎は、一一年三月十一日の震災から園児を守った。 東京電力福島第一原発から六十キロ離れているが、同年四月、環境省の調査で、県内でも空間放射線量が高い保育園と分かった。 「当時はここに

    東京新聞:測って確かめる、実践 自力で除染 園児守った、さくら保育園:ふくしま便り:東日本大震災(TOKYO Web)
    ohira-y
    ohira-y 2015/03/22
    安斎育郎先生のアドバイスを受けながら、「測って確かめる」を実践してきた保育園。