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2023年6月27日のブックマーク (2件)

  • 「宮津市長回答は問題投げ出し」 市民有志が質問状 ゲノム編集フグ巡り /京都 | 毎日新聞

    宮津市内の養殖場でゲノム編集されたトラフグを、ふるさと納税の返礼品とした市の対応を巡る城崎雅文市長の発言について、井口裕子さんら市民有志は26日、質問状を出した。【塩田敏夫】 ゲノム応用品については専門家の間でも賛否が分かれているとして「警告を発している学者・研究者による講習集会」の開催も求めたことに対し、城崎市長は22日の定例記者会見で「市としてはできることはした」などと発言し、不安解消は国がやるべきだとの考えを示していた。 質問状によると、城崎市長が会見で「ゲノム編集への不安について、もはやわれわれの範疇(はんちゅう)ではない。(不安解消は)国がやるべきこと。国が(ゲノム応用品の)流通の可否を判断しており、国が責任を持って説明すべきだ」などと発言していた。

    「宮津市長回答は問題投げ出し」 市民有志が質問状 ゲノム編集フグ巡り /京都 | 毎日新聞
    ohira-y
    ohira-y 2023/06/27
    “ゲノム応用食品については専門家の間でも賛否が分かれている”>100:0でなければ「賛否はわかれている」?
  • 県中部の水道水から高濃度の農薬検出 昨年8月 東大院教授が分析:朝日新聞デジタル

    秋田県中部の市の水道水から昨年8月、農薬が高濃度で検出された。ネオニコチノイド系のジノテフランという殺虫剤が1リットル当たり868ナノグラム検出され、EU(欧州連合)の飲料水の規制値の8倍を超えていた。水田で使われた害虫駆除の農薬が河川に流出し、下流で取水した市の上水道に影響を及ぼしたと考えられるという。 東京大学大学院の山室真澄教授(陸水学)が昨年5~11月、大潟村と近隣の市の水道水を月1回採水して分析した。大潟村の水道水はジノテフランの濃度が1リットル中1・36~3・85ナノグラムだったが、この市では最も少なかった5月で46・5ナノグラム。8月の水道水では868ナノグラムだった。 9月は、この市の水道水と、原水となっている河川水も調べた。ジノテフラン濃度は、水道水88・5ナノグラム、原水111ナノグラムだった。 県内の水田では7月下旬~8月中旬、カメムシ駆除の農薬を散布する。この時期に

    県中部の水道水から高濃度の農薬検出 昨年8月 東大院教授が分析:朝日新聞デジタル
    ohira-y
    ohira-y 2023/06/27
    “土壌や砂丘に浸透させて濾過(ろか)する方法も検討すべき”>いわゆる緩速ろ過による浄水処理とは別?