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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/pollyanna (3)

  • 「大槻教授の最終抗議」 - 理系兼業主婦日記

    ニセ科学, サイエンスライティング, | 火の玉研究とオカルト批判で有名な、大槻義彦さんの自伝的オカルト批判。大槻教授の最終抗議 (集英社新書 467B) (集英社新書)posted with amazlet at 08.12.07大槻 義彦 集英社 売り上げランキング: 7798 おすすめ度の平均: 大槻教授の「敗戦体験」 現代社会に必須 科学者の責任について 教授の危機感はわかるけど 反オカルト科学者が必要とされている Amazon.co.jp で詳細を見る 前半は、大槻さんがいかに科学を志すようになり、どういう経緯でオカルト批判をするようになったのか。後半は、これまでは批判してこなかった血液型占いや星占いなどについての具体的批判と、科学者へのメッセージが述べられています。 おもしろいのは前半。終戦の翌年、小学校5年生の冬、風呂場で火の玉(「ひかりもの」)を見て、驚き恐れた大槻少年

    ohira-y
    ohira-y 2008/12/09
  • もやしもん展(菌類のふしぎ展)へ行ってきた - 理系兼業主婦日記

    オリゼーのデカぬいぐるみを片時も離さない娘のために、というのは言い訳で、ただただ親が行きたいために行ってきました。 写真撮影OK(動画はNG)なので、ばしばし撮ってきた。 いたるところに菌たちが。会場中がかもされている〜。  落書きもあちこちに。  連休の中日ということもあってか、今日はものすごい人出だったので、娘が喜びそうな所ばかり回りました。でも、展示の内容はじっくり見たかった。すごくおもしろそう。 娘は、フィギュアたくさんのもやしもんコーナーに釘付けでしたが、よく見ると、家庭の中のどんなところにどんな菌たちがいるか、よくわかる仕組みになってます。  ほほー、と感動して上を見上げると、そこにも菌たちが。 娘よ、それは病原性大腸菌、O157だっ!! 菌類アートや、光るキノココーナーは、飽きてきた娘が大愚図りしたので、私だけゆっくり見た(ごめんなさい、周りのお客さま、そして夫)。  現代の

    ohira-y
    ohira-y 2008/11/28
    先日行ってきた。会場を埋め尽くす オリゼーを初めとする菌たちはショップで販売してます。大人買いしそうになったが自重。ガイドブックは表紙の厚みに注目。
  • 知識は、誰かから一方的に与えられるものではない - 理系兼業主婦日記

    ニセ科学, サイエンスライティング | 似非科学対策としての「なんちゃって理解」を実現できないかを読んで。 あちこちに誤解を招く表現があるような気がします。  理論的に確立してないものをそれっぽい説明をつけて売ろうとするから、似非科学ビジネスは悪質なんだ。  わかってないならわかってないでいいのにね。よくわかんないけどこういう風に処理した水を飲んでたらウンコいっぱい出るようになったんですよー、で充分。 KoshianXさんの表現は、カルト商法のよく使うロジックではないでしょうか。つまり、“「なぜ」そうなるかは科学的には証明されていない”という論理のすりかえで、当に「そうなる」ことがそもそも証明されていない事実を隠蔽するものです。 ニセ科学ビジネスが悪質なのは、そもそも効果がない、あるいは効果があることが証明されていないものを、「効果がある」と「科学的に証明された」かのような装いで宣伝する

    ohira-y
    ohira-y 2008/11/14
    同意、しかし、トンデモにはまる人は善意のために「みずから求めて」ニセ科学に耳を傾けてしまう
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