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ブックマーク / konstantin.cocolog-nifty.com (3)

  • 食品の暫定基準に対する疑念と不安が絶えない事情 - コンタンのブログ

    Photo (Top)  View from Empire State Bldg. , New York (エンパイア・ステートビルから、ミッドタウン方面の眺め) * 1.水道水の基準と輸入品の基準 * 水道水中の放射性ヨウ素-131の放射能濃度の基準は、日ではこれまで定められておらず、 WHOの基準 10 Bq/L (注1)が参考に用いられている。 しかし、4/4の「水道水中の放射性物質に関する指標等の取扱い等について」 ( 厚生労働省) では、放射性ヨウ素-131の指標は 300 Bq/kg (乳児の摂取は 100 Bq/kg) とされた。 このことを、多くのブログ等が取り上げていて、基準が10~30倍緩和された、などとして 不安をあおっている。 さらに、米国環境保護庁(EPA)の、飲料水における放射性ヨウ素-131の水質基準値 0.111 Bq/L (注2)と比較して、900倍~

    食品の暫定基準に対する疑念と不安が絶えない事情 - コンタンのブログ
    ohira-y
    ohira-y 2011/11/14
  • データで振り返る口蹄疫対策(2010年 宮崎) その43 4月30日まで - コンタンのブログ

    今回の図表(pdf)はこちらからどうぞ。 Photo(Top): 森の墓地(世界遺産) Stockholm, Sweden  Olympus E-330 + ZD11-22 (写真、図表はクリックで拡大します。) 「100430_FMD.pdf」をダウンロード * このブログは、5/10(月)に始まっているのだが、(後から見れば)口蹄疫対策の決定的勝機は、 すでにその頃までには過ぎてしまっていた、というのは間違いない。 何回かに分けて、初期の頃のデータを振り返って書いておく。 * ちなみに私が感染の拡大を知ったのは、5/7(金)のことで、「野生動物メーリングリスト」で 教えられたのだった。(そのころ東京ではまったく報道されていなかった。) * とりあえず知人に知らせる目的でmixiにこんなグラフを載せたところ、 「地元新聞でもこんなグラフは出していない」というコメントを頂戴して、「おやっ?

    データで振り返る口蹄疫対策(2010年 宮崎) その43 4月30日まで - コンタンのブログ
    ohira-y
    ohira-y 2010/07/24
    すばらしまとめ、後でゆっくり
  • データで見る口蹄疫対策の緒戦敗北(2010年 宮崎) その4 - コンタンのブログ

    タイトルを若干変更しました。(2010/5/20) 「日人は電気牛の夢を見るか?」 昨日(5/12、最初の発生確認から23日目)の公表データの数字により、図表を更新しました。 昨夜は、新たに5例の発生確認の発表がありました。 未処理の患畜は、生きていて、殺されるのを待っていて、 静かにウイルスを吐き出し続けています。 万一、野生の鹿や猪に感染したら、移動禁止をかけることも、検査をすることも 容易ではありません。これはほんとうに現実なのでしょうか? * 1.処分の進捗状況 ここ1週間での殺処分数は、牛が553頭(79頭/day)、豚が28,555頭(4,079頭/day)で、 今のペースだと、このまま続発がなくとも、まだ一週間以上はかかるようです。 * 2.累計の発生例数と殺処分対象頭数 * 3.個別の数字 よりきれいに見たい方は、下からpdfデータをどうぞ。 「100512_.pdf」を

    データで見る口蹄疫対策の緒戦敗北(2010年 宮崎) その4 - コンタンのブログ
    ohira-y
    ohira-y 2010/05/13
    殺処分が追いついていないことがグラフでわかる
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