既存添加物名簿 既存添加物名簿収載品目リスト (出典) 平成27年3月30日 消食表第139号 消費者庁次長通知「食品表示基準について」 別添 添加物2-1 上記通知(加工食品)1(4)① ウ 既存添加物名簿(平成8年厚生省告示第120号。以下「名簿」という。)に掲げる添加物(以下「既存添加物」という。)の物質名の表示は、名簿に掲げる名称又は別添 添加物2-1に掲げる品名(細分類の品名を含む。)により行うこと。 (令和2年2月26日改正まで記載、登録品目数:357品目) ・以下に掲げる添加物には、化学的手段により元素又は化合物に分解反応以外の化学反応を起こさせて得られた物質は含みません。 PDFファイル:既存添加物名簿収載品目リスト・食品表示基準情報等一覧 あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行
マーケットバスケット方式による年齢層別食品添加物の一日摂取量の調査 概要 食品添加物の安全性確保の一環として,年齢層別の摂取量調査を行った. 246種類の食品からなるリストを作製し,1〜6歳(幼児),7〜14歳(学童),15〜19歳(青年),20〜64歳(成人),65歳以上(高齢者)の5つの年齢階層別に,1日当たりの食品別平均喫食量を算出した.これをもとに全国9カ所で食品を購入し,これらの食品を7群(J群:調味嗜好飲料,K群:穀類,L群:いも,豆,種実類,M群:魚介,肉類,N群:油脂,乳類,O群:砂糖,菓子類,P群:果実,野菜類)に分類した.これをホモジネートとし,100種類の化合物(食品添加物の種類として延べ281品目)の定量を行い食品添加物の濃度を求め,年齢層別の摂取量を算出した. 年齢層別の食品添加物の摂取量は,多くの場合,年齢層と共にやや増加する傾向が見られた.そのなかでも
二酸化硫黄,ピロ亜硫酸ナトリウム,メタ亜硫酸カリウム,亜硫酸ナトリウム,亜硫酸マグネシウム,亜硫酸水素ナトリウム,亜硫酸水素カリウム,チオ硫酸ナトリウム,亜硫酸水素カルシウム,メタ亜硫酸水素カルシウム,及び,亜硫酸カルシウムのグループADI。二酸化硫黄として計算。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く