タグ

ブックマーク / icchou20.blog.fc2.com (3)

  • (メモ)「奇跡のリンゴ」から考える日本農業論〜農家、商店主が本音で語る食の未来

    FOOCOM.NETに4回に渡り連載された表記の記事が面白かったので、メモします。 松永和紀氏、久松達央氏、水木たける氏、安井浩和氏、の4名による音の座談会、とのこと。 ご注意:“なるほど”と思ったセンテンスをつまみい的に引用しただけで、太字にした部分もブログ主の主観です。 周囲のリンゴ農家が農薬を使うからこそ、無農薬が可能になる 彼の園地のみで成立していることで、だからほかの園地や青森県全域で無農薬へと転換できるか、というとそれは不可能だと思っています。 今から40年近く前に奥さんが農薬の被害を受けたのが無農薬を志したきっかけだといいます。でも、その後、農薬は進化して、そのような害に見舞われて苦労することはほぼなくなりました。それがリンゴ農家の実感です。一日摂取許容量(ADI)の設定など十分に安全に配慮されており、むしろ消費者は農薬利用によってメリットを享受している。メリットというの

    (メモ)「奇跡のリンゴ」から考える日本農業論〜農家、商店主が本音で語る食の未来
    ohira-y
    ohira-y 2013/09/17
  • ICRP111から過去に学ぶ、あらためてチェルノブイリのこと

    この冊子の論は副題のとおり“事故収束時の考え方の基”であり、個人的には超お勧めです。 なお、発行の経緯や趣旨は、「編集メモ」(4~7ページ)に記載されています。 208ページ構成ですが、論の部分は冒頭の図表の数ページに凝縮されているのでそこだけでも勉強になりました。 その中から、一つだけ図を引用します。 (説明の一部を引用) まずは、計画被曝状況。これは、原子炉作業員や、放射線を扱う医者や技師など、線源が制御されている状況です。 これに対して、核事故での場合を緊急時被曝状況(ICRP109が扱う)と現存被曝状況と呼んでいますが、(後略) ただし、そもそも、原子炉で働いたり放射線を扱う医者や技師でない一般の人は、計画被曝状況とは無関係です。(患者として放射線を浴びる医療被曝は、必要に応じて行うことになっていて、計画被曝状況とは関係がありません。) さらに、空間線量が年間20mSv以上の

    ICRP111から過去に学ぶ、あらためてチェルノブイリのこと
    ohira-y
    ohira-y 2012/04/03
    あとで読め>リンク先
  • きわめて主観的なメモ(信用する専門家、しない専門家)

    *1 市川教授 「市民のための環境学ガイド(安井至教授)」  ●カリウム40の自然内部被曝 ●人工核種と自然核種の人体影響 市川理論  (一部のみ引用) このような嘘の発言に対して、普通、科学者は反論をしない。その最大の理由は、今回のケースであれば、科学的に正しくないことが馬鹿馬鹿しい程ミエミエなので、そのようなことをしても、誰も評価してくれないからである。 しかし、科学にとってコミュニケーションというものは非常に重要である。科学者は、その研究費を公的な資金に依存しており、最終的な選択は、民主主義社会においては、選挙民によってなされるので、公的な資金を使う人は、選挙民に対して、常に、「何が正しく、何が正しくないか」を伝達していなければならない。 一般的な科学者にとって、このような認識が全くないわけではないが、時間不足を理由にコミュニケーションをやらない人、一般向けの言葉を話すことに慣れてい

    きわめて主観的なメモ(信用する専門家、しない専門家)
  • 1