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加賀に関するorionoのブックマーク (2)

  • 富士写ヶ岳 - ふじしゃがだけ:標高942m

    加賀の名湯・山中温泉の奥にあり、温泉街から見ると富士山に似ているのが山名の由来である。しかし富士山型になつて見えるのは北東から北西方向にかけてであって、その他の方向から眺めるとかなり複雑な山容である。 富士写ヶ岳の人気の秘密は、春のシャクナゲと秋の紅葉の美しさにあり、その時期に登山者が集中している。一等三角点の山なので遠方からの登山者も目立つようになった。 登山口は石川県加賀市山中温泉枯淵町(旧、山中町枯淵・かれふち)、我谷(わがたに)ダム、大内。それに福井県丸岡町竹田から火燈山(ひともしやま)経由の縦走路もある。 最短のコースは大内からの道で、所要時間は登りで約2時間。枯淵と我谷ダムからの道はよく整備されており、ともに利用者が多い。登りで2時間くらいの道のりである。我谷ダム道は眺望がよいので、枯淵から登り、我谷ダムへ下る人が多い。火燈山からの縦走は竹田から約6時間。 2023年8月改定(

    富士写ヶ岳 - ふじしゃがだけ:標高942m
    oriono
    oriono 2011/02/21
    山中温泉からピラミダルに見える山。
  • 大日山 - だいにちざん:標高1,368m

    福井県勝山市と石川県加賀市(旧、山中町)、それに小松市との境にある。石川県側は富士写ヶ岳(ふじしやがだけ)とともに山中・大日山県立自然公園に含まれている。大日如来を祭る山と伝えられるが、遺跡などは発見されていない。山の形が兜状なので「兜」と呼ばれてきた。 登山道は小松市新保地内、加賀市(旧、山中町)真砂町からあるが、真砂からの道の方が整備されている。登山口から約3時間30分。新保からは約5時間だが、夏以降は草が生い茂り道が分からなくなる。勝山市横倉からは越前甲(かぶと)まで道がある(登山口―越前甲は約2時間30分)が、その先は廃道同然。 この山を有名にしたのは、昭和42年正月に6人もの若き命を奪った遭難である。「魔の山」と恐れられたが、反面それを機に登山者が急増した。再び遭難が起きないよう加賀甲の頂上に避難小屋が設けられている。 2023年8月改定(山と溪谷オンライン編集部)

    大日山 - だいにちざん:標高1,368m
    oriono
    oriono 2011/02/21
    山中温泉の奥の方の山。
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