タグ

ブックマーク / blog.goo.ne.jp/dash111779 (5)

  • 12月4日(日)鈴鹿山脈南部奇峰・鬼ヶ牙ショートコース - Mr.Dashのぶろぐ館

    なかなか時間がとれず、ブログの更新が滞ってしまう。 12月に入って最初の山行は、鈴鹿山脈の南部、険しいルートと奇岩で 知られる鬼ヶ牙である。 マルチピッチのクライミングルートもある魅力的な山だ。 朝から、小雨がパラついたと思えば青空が見えたりする、気まぐれな天気。 石水渓の林道を奥へ。渓谷が美しい。 車を路肩に停め、鬼ヶ牙への道標に従い山中に入ると、いきなりの難所。 まるで、沢登りで水の乏しい滝を高巻くようだ。 そこを脱して明るい岩肌に取り付いても、急峻さはかわらない。 半ばクライミング状態のルートは、スリルで楽しさ満点。 ザレた尾根に出たら、鬼ヶ牙東峰への分岐をとる。 雑木林の微妙なトラバース道をから回り込み、岩場を進めば、 ほんの15分ほどで露岩の鬼ヶ牙東峰に着く。 天気はイマイチだが、見事な眺め。 南側の直下に、新名神高速道路が横切っている。 振り返れば、鬼ヶ牙の南峰のストンと落ちた

    12月4日(日)鈴鹿山脈南部奇峰・鬼ヶ牙ショートコース - Mr.Dashのぶろぐ館
  • 2011年2月19日(土)~20日(日)大峰・役の行者に仕えた鬼の子孫を囲む会 - Mr.Dashのぶろぐ館

    奈良県の山に世界一詳しい(とMr.Dashが信じている)K島さんに誘われた。 氷見の寒ブリを大峰、前鬼の小仲坊に持ち込み、そこの主・五鬼助義之氏を囲み、酒を 酌み交わそうというのである。 山岳部のOB会のほか、岐阜の中尾温泉でプロガイドをしているI津氏のグループや、 フォトクラブO峰のメンバー、さらにK島さんの写真教室の生徒さん達による写好会の 皆さん、そして「水曜クラブ・Bナの木」等、バラエティあふれるグループが混在して 参加する。 極めつけのスペシャルゲストは、YとK谷社のK長氏、同社制作担当のW社からH氏、 そして「YとK谷」の今月号にも登場している美人・K林嬢である。 こんな機会を断るはずもない。ともちゃんと、F山さんと一緒にS山岳部代表として 参加したのだ。 YとK谷社のK長氏は、Mr.Dashの出版記念パーティーでお会いして以来、 6年ぶりにお会いする。その単行(ガイド

    2011年2月19日(土)~20日(日)大峰・役の行者に仕えた鬼の子孫を囲む会 - Mr.Dashのぶろぐ館
    oriono
    oriono 2011/02/25
    前鬼の宿坊でいろいろ楽しい経験をされた方のエントリー。やっぱり著書もある方の人間関係は一味違うなぁ。
  • 2011年1月22日(土)三峰山は霧氷はなくとも、八丁平の青空は最高! - Mr.Dashのぶろぐ館

    人生のベテランさんたちと、高見山脈の雄峰・三峰山に出かけた。 今週は中盤から気温が緩んできたこともあり、今日も暖かい。 榛原から季節運行の「霧氷号」に乗る。臨時便がバンバン出ている。 高見山へ向かう登山客もやたらと多いこの季節、榛原駅の朝は、まるで初夏の 松電鉄の新島々駅のようだ。 ハイデッカー型の観光バス仕様の奈良交通に揺られ、約1時間のバス旅。 おかげでよく寝た。 終着の御杖村青少年旅行村から、バス道を少し戻ったところが、不動滝への登山口だ。 初めはオオタイ谷沿いの林道が続く。小滝を幾つか架ける沢であり、 林道がなければ夏場にパシャパシャと歩きたくなりそうな風情。 林道が右に大きくカーブする手前、右手に小屋を見送りつつ、標識に従い、山道に入る。 ほどなく不動滝。ご神体になっているので、夏場に登ることは許されないだろうな、 などと思いつつ、記念写真を撮る。 滝の右手の斜面をジグザグに急

    2011年1月22日(土)三峰山は霧氷はなくとも、八丁平の青空は最高! - Mr.Dashのぶろぐ館
  • 2010年12月12日(日)7人の美女と、オッサンたちを引率。(有馬)百間滝 - Mr.Dashのぶろぐ館

    以前、所属していた部署から、部内レクリエーション旅行でハイキングに 行くので、引率をしてほしいと依頼を受けた。 オッサンばかりなら見向きもしないところだが、ここには、かつての部下を 含め、たくさんの美女がいる。鼻の下を伸ばして二つ返事でOK。 当日はウチの山岳部の例会日だったが、そんなことはおかまいなし。 山岳部のみんな、許せ。 俺は登山インストラクターでもあるのだっ!お客の依頼は受けなければっ! 例会はY副部長に一任した。 美女7人と、かつての直属の上司2名を含むオッサン4人の合計11人を 引率することになったが、ガイドレシオを超えるため、山岳部の若手ホープ、 K菅クンにヘルプを頼んだ。 彼も、美女の所属とは居室も近いし、年齢も近いし、独身だし、 いい男なのだが、人畜無害なので(!?)美女たちに拒絶されることもないだろう。 幹事は、部下だったM上。無類の酒好きであり、下山後に酒があること

    2010年12月12日(日)7人の美女と、オッサンたちを引率。(有馬)百間滝 - Mr.Dashのぶろぐ館
    oriono
    oriono 2010/12/18
    同じ日に有馬温泉に下った方の山行記録。酒池肉林だったらしい。うらやましい。
  • 2010年9月4日(土)大峰・七曜岳と、無双洞の内部探検 - Mr.Dashのぶろぐ館

    夏休みの立山新湯以来、探検色の濃い山行が続く。 今日は、久しぶり(5月の白子谷以来)の大峰への山行だ。 悪路の水太林道に、デリカD5を乗り入れる。 かなり標高を上げ、橋のたもとの路肩に駐車。 既に単独の先客が支度をしていた。 こちらは6名のパーティ。ちょうど動きやすい規模である。 登山地図には載っていないが、きちんとしたトレースがついている。 水太谷を20分も上がれば、水簾ノ滝に着く。 垂直に立っているわけではないが、落下距離が長いので迫力がある。 滝の上部で、左右の沢が合流する珍しい地形であるが、 そのうち左の流れは、すぐ上の洞窟、無双洞から流れ出しているので、 さらに珍しいといえよう。 水太谷ルートは2度目。無双洞自体は、うーん、今まで何回通りかかったかなぁ。 じつは今日は、初めて、無双洞の奥に潜り込んでみようという危険な探検が メインの目的なのだ。 しかし、お楽しみは後から。 まずは

    2010年9月4日(土)大峰・七曜岳と、無双洞の内部探検 - Mr.Dashのぶろぐ館
    oriono
    oriono 2010/11/06
    無双洞でお見かけした一団の方ですな。
  • 1