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ブックマーク / izumi2z.hatenadiary.org (2)

  •  『まちづくりとメディア』 - Sociology IN Culture

    <お仕事で書いた文章> 日(2005年11月7日)の愛媛新聞に掲載された記事。 現在、松山では、松山城への眺望を保全しながらいかにまちづくりを進めるのかという検討が進められている。 景観法という法律もあるのだが、山城への眺望保全をまちづくりに盛り込むか、否かという観点からの議論は、なかなか前例のないことらしい。 それゆえ、議論は難航を極めている。 今回は、ちょっと視点を変えて、メディアの問題について指摘してみた。 あまりにも、行政側のメディア戦略がお粗末過ぎるのは、驚きではあったけれども、実は、マスメディアの側の行政に対する姿勢も、かなり問題があったりする。 一言で言えば、「あら探し」が自己目的化している恐れがあるのですね。 権力批判は、それはそれで重要なのだけど、松山みたいな地方都市の場合、行政とマスメディアが、ともに協力して、まちづくりを考えていく、そのために手を携えるようなことがあ

     『まちづくりとメディア』 - Sociology IN Culture
    oriono
    oriono 2008/06/30
    中央メディアのあり方と地方都市におけるメディアのあり方の違いについて考えさせられる。松山の場合、政治自体が長年「保守」の方向に固定されてきた分だけ、その反動でメディアが揚げ足取りになっているのかも。
  •  『続・まちづくりとメディア』 - Sociology IN Culture

    <お仕事で書いた文章> 愛媛新聞に連載させていただいた「マスコミ時評」欄の最終回。 以下の文章は、2005年12月19日の掲載。 まあ、ありていに言って、 松山のタウン情報誌ってのは、 あまり面白いとは言えないのですね。 1.種類が少ない 2.ターゲットが明確じゃない 3.タウン誌ならでは!という情報がない (口コミのほうが情報量が多かったり的確だったりする) ・・・てな、感じですかね、特徴を挙げると。 もちろんタウン誌を作る側ばかりの問題ではなく、 地方都市の消費者意識ってのも、大きな背景として存在する。 例えば、3年前に、 松山市内の主婦層を対象に、 意識調査をしたことがありますが、 そのときに、主な購入品目ごとに、 どんな情報源を使っているかを尋ねたところ・・・ 1.自分の過去の記憶 2.新聞 ・・・の2つがダントツだったわけで。 ようするに、かなり保守的というか、頑固というか、 あ

     『続・まちづくりとメディア』 - Sociology IN Culture
    oriono
    oriono 2008/06/30
    松山の地域誌(「タウン情報まつやま」「愛媛こまち」)に苦言(?)。
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